女流文学者。1897〜1996。「脂粉の顔」が一等に入選し、作家へ。代表作に映画化された「色ざんげ」「おはん」。
あけましておめでとうございます♪ 年末徳氏お正月は家族があつまり、きのうまで少しの忙しなさと 楽しさで 過ごし、 感謝でいっぱいです。 今年も 沢山の「素敵のこと もの」と一緒に 時間を満たしていこうと思います。 宇野千代先生が 90才近くになられても お宅で(20畳のお部屋)で 毎日1万歩 歩かれていたと読みました。 昨年末から わたしも 1万歩歩くことにしました。 宇野千代先生は ひいふうみいよ… で20歩で数えられていたそうです。 「ひ・い・ふ・う・み・い・よ・お・ い・つ・む・う・な・な・や・あ・こ・の・と・お♪」 わたしも このように 数えたら、 手のひらに握った カウンターを カチ…
宇野千代さん。 「幸福をまき散らす花咲かばあさんになりたい」 そうおっしゃって 実際にそう生きられた宇野千代先生。 「宇野千代さんという素敵な素敵な生き方」を わたしたちに贈ってくださった先生の足もとにもおよびませんが、 先生の華やかな存在感をありありと感じながら 「花咲かばあさんとして”活きのいい人生”を生きる」 そんな師匠の弟子として 生きてみたいです。 いま 久しぶりに 先生の 作品や そのお人柄や生き方を知ることのできる 資料を 読みふけっています。 2017年に開催された 宇野千代先生の 展覧会に伺いたかったなあ。 山口県岩国市のご生家が とても素敵な記念館として公開されているようで…