実生

17日目～23日目 3/17~3/23(15℃〜28℃) 今週も日々ちょっとずつ葉が増えたり茎が太くなってきていていい感じ！写真の株は育成ライトから一番離れていてルクス計で測ってみたらおよそ2万ルクスくらい。ライト直下の株に比べたらやや葉が伸び気味なのは光量不足かも知れないが、今の所非常に可愛らしく育っているのでこのまま様子を見ていこうと思います。 3/17 3/18 3/19 3/20 3/21 3/22 中央部からもモフモフが増えてきた！ 3/23 1番茎が太いやつ 寸胴でかわいい 3/21頃からサーキュレーターに近い株の双葉が葉焼けしてきた！本葉自体は問題なさそうだけど心配なので風向きを…

ちょっとうれしくなりましたよ。おナスです。 おやつに喜んだわけではありません（笑） 昨日のことなのですが、お墓参りからの定期通院に出かけようとしたところ、庭のすみっこにちょっと見かけない花っぽいものを発見したんですよ。 近づいたらこれでした。クロッカス、おナス庵ではあまりというかほぼ見ない花色です。 親に紫がいるんだろうな、というのは想像できます これ、種から生えたんでしょう。何年かかけて花をつけるようになったんでしょうね。チューリップですと3年から5年かかると言われていますが、クロッカスでもたぶん同じ感じなのかな、なんてことを思います。 球根から育てて花を咲かせる植物たちも「種子植物」ですの…

11日目～16日目 3/11~3/16 (12℃〜23℃) 大きな変化はないけど日に日に本葉というのかモサモサした葉が増えてきた。根っこが土から出てしまっている株も他と変わらずに成長。幹の部分も少しづつ太くなってきたように見える。 3/11 3/12 3/13 3/14 3/15 3/16 本葉展開後は表土を乾燥させるのが重要との事なので、少な目だった表土に軽石をちょっと追加してみたところ、1cm位の腰水なら表面は乾燥している状態になってきた。なんとなくズルをしている気もするけど育ってくれるならこれで良し！ ただこれだと一日で腰水がなくなってしまうので水量や風量を変えてみて1回/2、3日の水や…

種まき～10日目 3/2 1日目 根っこが出てからの種まきだったので全てが順調に根をのばし、双葉になるであろう部分がすこしづつ持ち上がってきた。 3/3 2日目 少し浅く植えてしまったやつは根っこが潜らずに上に出てきてしまって心配。 茎部分も少し赤くなってきた。 3/4~3/5 3、４日目 双葉が展開するものがいくつかでてきた！ 3/6～3/8 5、6，7日目 10株全て双葉が展開！ いくつかは双葉の中央部がもぞもぞしてきた。 3/9〜3/10 8、9日目 本葉が伸び始める。朝晩で違いが分かるくらい成長が早くて面白い。 10:00 24:00 3/10 10:00 このくらいの時期から表土を乾…

今週の植物たちの様子です。 まだまだ寒い日が続いていますが、植物たちはどこから察知するのか。。。 新芽が出てきたりと動き始めました。 アガベ達もよーく見ると、葉っぱが増えてきたような。。。 そろそろ植え替えた方が良いかも。。。？ オテロイ エボリスピナ 笹の雪 ポトシエンティス でも、スペースが。。。 10分ほど悩みましたが、結局 えーい！ 小さい苗を全部1株づつ１つの鉢に植え替える事にしました。 こんな感じです。 こうやって1つづつ独立させると、1株ごとの様子が良く見える気がします。 新芽が出てきたアデニウム達 かと思えば、まだ冬眠中のアデニウム。 全体はこんな感じです。 かなり窮屈になりま…

以前、何か分からない芽が出ていて、いちおう育ててみたところドルステニアだったことを書きました。 周りにドルステニアがない場所だったので、今でも不思議です。 このときの記事にも書きました。 ↓ chiwa-wan.hateblo.jp さて。 これが今どうなったかというと・・・ かなり、たくましく育ってくれています♪ 塊根植物のプックリ感があります。 いいわ～フォエチダかなーと思っていましたが、クリスパっぽいです。葉っぱがクルンと反り返っているのは、日照不足のときによく起こりますが、室内とはいえ、日照は足りているはず。 なんでだろ。でも、冬に落葉せず頑張ってくれています。 その横に置いてある、無…

先日水ごけにさしたゴムの木の葉っぱ達ですが。。。 順調に根っこが伸びてきていました。 水ごけを外すと。。。 おお！ 結構伸びています。 これも。 こっちも。 というわけで、植木鉢に定植しました。 まだ芽は無いのですが多分生きるでしょう。 これから、どうやって芽が出てくるのか楽しみです！ 先日植えた枝からは、２つの芽が出てきています。 さて、本題の実生の植物たちの様子は。。。 アデニウム達は、葉っぱを落とすものもいるのですが、よーく見ると 新しく葉っぱを展開しはじめるものも出始めました。 まだまだ寒いんですが、春を察知しているのかな。。。？ 冬型と言われる亀甲竜達は、最近ツルをどんどん展開してき…

2023年3月25日、あいにくの雨たったが、「金王桜まつり」が開催されているとのことだったので、金王八幡宮にお参りした。 桜は散り始めていたが、まだお花見は楽しめた。 説明板には、桜の花びらが付いていた。 渋谷三丁目5番12号 金王八幡宮 区指定天然記念物 昭和五十七年二月十八日指定 長州緋桜という種類の桜といわれ、花弁は五～七枚ですが、雄しべが花弁化したものも交じっていて、一枝に一重と八重の花が入り混って咲く大変珍しい桜です。また、一名を憂忘桜とも呼称されていたようです。この桜については、さまざまな伝承がありますが「金王神社社記」によれば、源頼朝の父義朝に仕えた渋谷金王丸の忠節をしのび、頼朝…

新年度、最初の話題は 我が家のポーポーです。 ２メートル程になってます。 昨年と比べて、そんなに 大きくなった感はありません。 あまり高くならないように アタマを抑えた方が いいと聞きましたが、 今年はまだ切らなくても 大丈夫そうです。 蕾が膨らんできました。 ワクワクしてきますね。 蕾はたくさんついてます。 今年の収穫は、強欲にも なんと３０の大台を期待しています。 言うだけタダ（笑）。 これなんぞはかなり 大きくなってますよ。 最初に受粉するのは コヤツになるかもです。 葉っぱも展開準備は 万端のようです。 そして、どれだけ結実するかは コイツとわたスの腕に かかっていますね。 ただ、雌し…

ここ多摩森林科学園の桜保存林は８haの広さに全国の主要な桜の栽培品種や名木、天然記念物などの接ぎ木クローン約１８００本が植えられているそうです。都心のソメイヨシノの花見はそろそろ終わりそうですが、ここでは同じ品種の桜の本数は少ないですが、品種が違うがゆえに、咲く時期が異なり、まだ暫く次々に開花していくようです。品種、名木の解説を読み乍ら、ゆっくり弁当持参で各種桜を堪能するのはどうでしょうか。今回はそのうちいくつかを紹介できると思います。今日の様子です。 （↑上の写真）左＝多摩森林科学園の「森の科学館」、中と右＝名木「はるか」 園内解説板によると「はるか」は多摩森林科学園の桜保存林にある「思川」…

４月になりました。今年の冬がここ１０年の中で一番の厳冬と言われたのが嘘のようです。３月は暖かな日が続き、半ばころからは初夏のような陽気になり、一気に春の花が咲き始めました。例年ならスイセンが咲き、桜が咲き、チューリップが咲くというように春の花がリレーしていくのですが、今春は順番などお構いなく一気に咲いてしまいました。まつこの庭は例年より１０日から２週間ぐらい春の花が早いように思います。 玄関前のビオラとチューリップの寄せ植えプランターは、ビオラが寒さから復活するのとチューリップの咲くタイミングが一緒になりました。一緒に植え込んだ葉ボタンも花が咲いてしまいました。 スイセン、チューリップ、ハナニ…

実生7年目、カリン咲きました。 けっこうたくさん花がついてる。実は成るだろうか。 fujitama3.hatenadiary.jp

2023年3月31日（金） 我が家の菜園の片隅には、3、4年前に実生苗木を植え付けたタラノキが4本あります。 ハリギリより少し遅れて、若芽が膨らんできました。もうすぐ食べ頃ですが、若木のうちは天頂部に1個しか若芽は付きません。これを折り取ると枯れてしまうため、今後数年は見るだけで我慢の忍・忍・忍。

きょうで 令和４年度も さいご 業務の引き継ぎや 荷物整理 お別れの あいさつなど あわただしい１日に なりそうです。 写真は 海王丸錦 実生株 下の写真も 海王丸錦 実生株 下の写真は 海王丸 実生株 白いトゲが 特徴です。

今朝も花曇り…、春らしい陽気です。 アメダス、最低気温は4.0度（6:17)、霜は無く、日中の気温は上がる予報です。 ラジオ深夜便・「誕生日の花」で、今日は、「大根（だいこん）」とのことです。 あの、代表的な野菜の「大根」だそうで、意外と思いながら、感心しました。 きょうの一句は、遠ざかる人まだ見えて花大根 （高田 正子） 季語：花大根（晩春） 花言葉：適応力 可愛らしい大根の花は、近年、見かけることはほとんどありません。 そこで毎年、野菜葛の大根を育てて、花や実を観賞することにしています。 鉢栽培では、やはり。結実は少ないです。 黄色の菜の花と比べ、薄い青紫色の花は清々しい感じです。 もう一…

サクラが きれいに 咲いています。 そして わが家の庭の アスパラガスが 今シーズン 初収穫を 迎えました。 写真は ペクチニフェラ 実生株 手前の１株 黄色や赤に 変色しています。 調子が 良いのか 悪いのか よく わかりません。

小川村 長野県上水内郡小川村は、「日本の里100選」「信州の自然百選（景観選）」「信州サンセットポイント百選」に選ばれている、景観がとても美しい村です。 人気の桜スポットとして、樹齢350年以上の村の天然記念物のエドヒガンザクラ「立屋の桜」、樹齢70年ほどのベニシダレザクラ「番所の桜」、2つの桜の周辺の丘にたくさんの桜が植えられた「桜山」があります。 桜の見頃は例年4月下旬〜5月上旬です。 立屋の桜 立屋の桜 「立屋の桜」は樹高15m伝承350年。 昔松代藩の番所だった土地一帯に、その家のご主人が実生のエドヒガンに紅しだれを接ぎ育ててきたもの。 お墓の守り桜として、鎮魂と夏の暑さをさける為に植…

まるで 錦のように あざやかです。 天晃 実生株 これから 夏に向けて 朱色は すこしずつ緑色に なっていきます。

初めて蕾をつけた実生ツバキ(サザンカ？)も残り一つ 白花と思いきや赤くなってきたのである(^^)