実生

「そらぼん」の盆栽たちに、またひとつ新しい仲間が加わりました。 種を取り出してみると、思っていたよりも大きめでしっかりした形。 発芽までは少し時間がかかるそうですが、 気長に、でも毎日ちょっと楽しみにしながら見守っていこうと思います。 これからどう成長していくか、またブログやInstagramで報告しますね！

今年の春に種をまいた藤の盆栽。 わずか1ヶ月半で、こんなにも立派に育ってくれました。 種をまいた時は葉も少なく、3cmほどしかありませんでしたが、今ではしっかりとした本葉が広がり、日に日にたくましくなっています。 自然の力、植物の生命力に改めて驚かされています。 これからどんな樹形になっていくのか… 盆栽としての“仕立て”を学びながら、ゆっくり育てていこうと思います。 同じように盆栽を育てている方がいれば、ぜひ育て方のアドバイスなどもいただけると嬉しいです！

実生のクロタネソウですが 勝手に咲いてます。 まあ、元は種を播いたものですけど。 普通のヤツと白っぽいのと ２とおり、あるようです。 毎年放置で、種は零れるままに・・。 www.youtube.com 最初に種を播いたときは どれほども大きくならなかったのに かろうじて咲いた花を放っておいたら 毎年あちこちで芽を出してきて 咲くようになりました。 自然の成り行きに任せるのが 一番いいってことなんでしょう。 ただ、ネモフィラは出てきたことが ないんですけどねえ。💦 モノによるってことですかね。 ガーデンシェッドのドアの前。 パーゴラの柱のそば。 バラの株元。 ハス池のそば。 ホントに、あちこちで…

左が木の赤ちゃんであることはすぐ分かりました。下の細長いのが双葉。上の大きい2枚が本葉です。本葉はお母さんの葉と同じはずです。でも・・・こんな葉、このあたりで見たことないなあ・・・と思いながらスケッチしていて、気づきました。このグラデーションといい、ふちが波打っているところといい、これは・・・!! 大当たりでした。右がお母さんの木、イタヤカエデの葉です。本葉とは形が違うので、だまされそうになりました。

実生・葉挿し 去年、初めてエケベリアの実生を行ったので実生と葉挿しの比較をしたいと思います。 実生 アガボイデスを交配して採取後、種まき実施（秋） 葉挿し 秋の植替えで取れたりした葉を使用（種類は混合） トレー内は葉挿し 青→は実生 全然サイズが異なります。実生の鉢は30～40株程あります。 トレー内の葉挿しの鉢は一鉢内に１株から複数の株までありますが、一鉢は一枚の葉挿 しのみです。葉挿しは他にもあるのですが、複数株が70％ぐらいを占めいました。 環境やエケベリアの種類などでも、違うと思うため一概には言えませんが「葉挿しは成 長も早いし株の数も増えやすい」が今回の結果となります。 葉挿しのコツ…

エボニー エケベリア エボニー。あのムチムチで尖ってる荒々しさを感じる葉っぱがたまりませ ん。私の中ではエケベリアで気になる存在です。ただ、育成して思うことはちょっと難 しいです。夏の暑さでダメージ受けたり、葉っぱがムチムチゆえに蒸れやすい等です。 20℃前後の時期だとホースで頭からジャバジャバ水かけても問題ないですが、温度が高 い時期だと葉っぱに水滴が少しでも残っていると蒸れて傷むので、底面給水が 必要になります。（あくまでも私の環境での事です） 成長真最中 エケベリアは全体的に花が可愛い‼ ステキな花です これから夏に向けて遮光が必要になります。去年は5月の日差しで多肉植物がダメージ を受…

今日は風強すぎ、花粉飛びまくりで花粉症患者には過酷な環境です…。この時期外での活動は控えめにするべきだと強く感じました。ただ今日は非常に暖かいです。花粉は嫌ですが、そろそろ桜が見られそうで楽しみです。 2024年5月 2024年10月 気温も上がったのでずっと気になっていたパキプスの剪定をしてみることにしました。この株も2023年秋に我が家へ来て早１年半。購入当初の写真はありませんが、昨年の一夏で随分大きく・太くなりました。今年の成長も非常に楽しみです。ちなみに休眠してからも月1回は水遣りを行っていました。 剪定前 剪定後 パッツリ剪定してみました。次出るであろう脇目を意識しての剪定です。今年…