小樽を代表する観光名所。デートスポットとしても人気高い。 昭和50年台末期から道路建設などのために原型から一部埋め立てられたが、この埋め立てをめぐっては反対運動も多かったという。
北海道に行くと、たまに小樽に無性に行きたくなる時があります。もう何回も行っているので真新しさは全くないし、お店もそんなに入れ替わってないだろうに、なんとなく散策したくなる街。それが小樽。 昔は三角市場とかお鮨屋さんとかスープカレーのお店なんかも開拓しましたが、今となってはいつ行ってもただただ混んでいる印象が強い（訪れる観光客の数に対して飲食店のキャパが間に合ってない。たいていどこも激混み）ので、小樽の飲食店に行こうとは思えなくなりました。小樽に泊まっているなら話は別ですが。今回もランチは札幌で済ませてきてます。 駅看板 改札のあるホームに飾られている旧い看板です。列車中頃くらいに乗っていると降…
December 26, 2024 9日目：小樽：小樽運河とコメダ珈琲 7:35am: まだまだ続く倉庫街 二重のアーチが特徴ということで、ずっと意味が分からず探していた。 アーチ。 まだ7:30amで次の行き先が開くまで時間があった。北一硝子にいく予定だった。オープンは9am。。 7:55am コメダ珈琲で一服 朝市食堂で海鮮丼を堪能したくせに、コメダ珈琲で休憩した。お腹が空いているのではなく、寒いし、時間もあるし。朝コーヒーを飲もうということに。 でも、結局、コーヒーだけ注文しても、トーストがきてしまう。北海道限定ジャムまでつけてしまった！ 1時間ほどダラダラして、北一硝子に向かい始めた。…
December 26, 2024 9日目：小樽：小樽運河と旧北海製罐小樽工場 第3倉庫 7:15am: 運河沿いの散歩を再開 せりを堪能して、また運河沿いに戻って歩いた。近くには倉庫が。 つららがすごい。これは、殺人事件に使われるレベルのつららだ。 倉庫を改造して作った施設らしい。 さらに歩くと、だんだん太陽が上りはじめて、興味深い建物が見えてきた。 7:25am 旧北海製罐小樽工場 第3倉庫 ■ 概要 建築年：1924年（大正13年） 構造：鉄筋コンクリート造5階建て（当時としては非常に先進的な建築技術） 立地：小樽運河の北運河エリア、色内埠頭近く 用途：缶詰工場（主に水産缶詰）および倉庫…
December 26, 2024 9日目：小樽：鱗友朝市 色々あったが、北海道旅行の最終日となった。小樽ではガラス細工を見たり、倉庫街を見たり、と残した観光を終えたら、札幌へ向かい、飛行機で私の実家に向かう予定だった。 朝ごはんは少し小樽の中心地から離れた鱗友朝市に向かった。チェックアウトと同時に荷物を預け、タクシーを呼んでもらう。 行き先は「朝市食堂」。 小樽の「朝市食堂」は、地元の新鮮な魚介類を手頃な価格で楽しめる人気の食堂である。観光客はもちろん、地元の人々にも親しまれており、朝早くから賑わいを見せる。店内では、旬の海産物を使用した海鮮丼や定食が提供されており、特に朝食として訪れる人々…
December 25, 2024 8日目：小樽：おたる政寿司 ぜん庵でクリスマスディナー 小樽に旅行を計画するまで知らなかったのだが、小樽は寿司で有名らしい。ただ、水曜日は休日の店が多く、選択肢は限られていた。 小樽は新鮮な海の幸に恵まれた港町であり、寿司の名所として知られている。積丹半島や日本海から水揚げされた魚介類が毎日市場に届き、職人がその素材を活かした握りを提供していることが特徴である。寿司屋の軒数も多く、観光客だけでなく地元民にも愛されている。特に小樽寿司屋通りには老舗からカジュアルな店までが並び、手頃な価格で本格的な寿司が味わえる。観光と食を両立できる、小樽ならではの魅力である。…
ゲストハウスのウェルカムドリンク（地ビール）で喉を潤した後は 夜の小樽散策+ディナータイム（地ビール）でございます。 写真は夜の小樽出抜小路。 望楼櫓が雰囲気あります！ ↓ ウェルカムドリンクの備忘 ↓ cotomo.hatenadiary.jp 情緒たっぷり、かすかに明るい宵の口の小樽運河。 水面に映る煉瓦倉庫は代表的なビューポイントですね。 蔦のからまる重厚な一棟はまさかのびっくりドンキー。 いつものおいしさでこの雰囲気ならこっちもアリかと一瞬心揺らぐも 違うよこっちこっち。初志貫徹。 ビアパブの看板も雰囲気あります。 訪れた8月某、夏休み真っ只中という事もありお店は大繁盛。 告げられた待…
９月の初めに 北海道に行って来ました。 まずは 運河の夜景が素敵 スイーツ好きには最高の小樽 日本銀行 旧小樽支店 余市のニッカウィスキーへ 旅の楽しみは、ポケモンでもあります。 旅行って 記録しておかないと 忘れちゃいますね(^^) 自分の記録としても使えるので 小樽旅行をブログに載せてみました。 ９月の初めに 北海道に行って来ました。 今回は飛行機 やっぱ 速い あたり前じゃない と 思われるけど 大人の休日倶楽部 お得なパスで行く方法もありますよ 利用期間 第3回 2025年１月16日～2025年１月28日 このパスは東日本と北海道のセット このフリーパスを使って、数年前に行きました。 …
はじめに 北海道小樽市に位置する小樽運河は、その歴史と風情ある景色で多くの人々を魅了してきました。かつては貨物の積み替えで賑わいを見せたこの運河は、今では観光地としての新たな息吹を感じさせます。本記事では、小樽運河がどのようにして人々の心を引きつけるのか、その秘密に迫ります。 小樽運河の歴史とは 小樽運河の歴史は、明治時代にさかのぼります。当時、小樽は北海道の開拓と共に発展し、海からの物資輸送が盛んに行われるようになりました。しかし、小樽の海岸線は自然の条件に恵まれず、大型船の接岸が難しい状況でした。そこで、物資を小型船に積み替えるため、そしてその小型船からの荷揚げを効率化するために、運河の建…
秩父別の道の駅で目覚めた時にはまだ雨が降っていました。一晩中ずっと降り続いていたようです。この日の目的地は積丹半島で、積丹ブルーが見られないなら正直魅力半減なのですが、昼からは晴れるという天気予報に期待して出発しました。前日は２５℃まで上がった気温も前夜から降り続く冷たい雨もあって急降下です。 最初は秩父別から留萌に出て、日本海沿いを走って積丹半島に行く積りだったのですが、強い雨と霧のこの天気では海岸線の眺めも期待できませんから、最短ルートをとって、内陸の国道２７５号線、３３７号線で南下し、札幌市をかすめて海岸線に出ることにしました。旭川と同じく札幌もほんの隅っこを通り過ぎただけです。銭函とい…
はじめに 北海道の小樽市は、その豊かな自然環境、歴史的な建築物、そして美味しい海の幸で知られています。本記事では、小樽の魅力を深掘りし、訪れるべき理由をご紹介します。 歴史の散策路 小樽は、明治時代から昭和初期にかけての建築物が多く残る街です。運河沿いのレンガ造りの倉庫群は、今もなおその風情を残し、訪れる人々を魅了しています。この地域の歴史を感じながら、穏やかな時間を過ごすことができます。 自然の宝庫 小樽周辺には、自然を満喫できるスポットが豊富にあります。冬はスキーやスノーボード、夏はハイキングやサイクリングなど、季節ごとのアクティビティが楽しめます。また、夜空を彩る星々を眺めることができる…
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