SFの作品となっております。基本的にハイファンタジーを読み漁っている私にはなじみがない作品でもある。こういうのってオススメされない限り読まないからなあ。とりあえず、最終話まで読み切ったので報告がてら感想を書いて行きますよ。 俺のロボ (syosetu.com) あらすじは、ブラックオブブラックな企業で社会人をやっている主人公。その主人公がハマっているゲームがある。ゲーセンに行き、コックピット型の大型筐体に乗り込み、1プレイをして帰るのが日課となっている。 何でもそのゲームは難易度がかなりやばめの設定で、最初は立つことさえもできないような操縦難易度となっております。ハードルが高すぎる。それでいて…