俳優。 生年月日:1987年7月29日 出身地:埼玉県 血液型:O型 所属事務所:ワタナベエンターテインメント 事務所の若手俳優集団「D-BOYS」メンバー。 第5回 D-BOYSオーディショングランプリ。
など
作家。 1981年生まれ。東京出身。 自費出版としてスタートしたホラー・サスペンス「リアル鬼ごっこ」でデビュー。 作中では独特の言葉遣いをすることがあるため「山田語」という言葉が生まれた。
2009年に著作「ブレーキ」が映画化された→映画「ブレーキ」参照
昨日奥さんと買い物に行った際に古本屋さんにもよりまして 何か面白い本がないかなと店内を練り歩いておりました 最近あまり小説を読んでないなと思い小説コーナーへ移動し 色々と手に取ってみまして面白そうな作品を見つけました 『中高生が好きな作家ダントツの第一位』 と書かれているのを見つけまして 中高生ではなく”中年”ですがあらすじを読んでみると面白そうだなと思い購入しました 読んだことがある方もおられるかもしれませんね 大まかなあらすじはこんな感じです ビジネス書や専門書と小説の割合でいきますと 8;2ぐらいの割合なので小説はあまり読まないのですが たまに小説が読みたくなる時があります 著者の山田悠…
こんにちは、めめです!!!乾燥しすぎていて目の痙攣が出始めました。ストレスはほとんど(?)ないので、恐らく空気の乾燥によるドライアイ的な感じだろうと決めつけています。あと肩こりがやばい。肩こり予防ストレッチでさえ痛すぎる。ということで、整体を予約しました。あと眼科も行かないとだよね。会社と同じビルにあるんだけどね、あるんだけど・・・。さて、読書記録になります! 読み始める前に概要だけで勝手に期待値をあげて、期待ほどではなかったなと勝手に落胆するほど悲しいものはないですね。じゃあどういう展開が良かったのかと言われるとこうなってほしいみたいな願望があるわけじゃないんだけど、なんか違うんだよね~とい…
こんにちは、めめです。 11/29 (金) 本当は1日休みたい。でも、いつ病気になるか分からない、家族に何かあるか分からない。そんなことを考えると半休で抑えて、残せるギリギリの有休をためてしまう。THE日本人みたいな性格に自分でも笑ってしまう。半休とってゆっくり休んだらいいのに、パン教室、ジム、買い物など予定をこなしていたらあっという間に夕方だった。夕食まで少し時間があったので横になれたけど、基本色々していた。やりたいことがある、やらなくてはいけないことがある。それがゆっくりダラダラするを上回ることが増えた気がする。 11/30 (土) 友達の結婚式に参列するために朝から着付けへ。弟の結婚式の…
目次 はじめに 感想 さいごに はじめに 皆さんこんにちは、卯月ユウトです。 今回取り上げる作品は山田悠介さんの『リアル鬼ごっこ』です。山田さんのデビュー作であるこの作品は自費出版ながら20万部を売り上げ、現在までに200万部を売り上げる大ヒット作となっています。 感想 私が山田さんの作品を初めて読んだのは、中学校の巡回図書の中にあった『その時までサヨナラ』です。 その時までサヨナラ (河出文庫) 作者:山田悠介 河出書房新社 Amazon そちらが面白かったために、書店で代表作と銘打たれていた『リアル鬼ごっこ』を購入して読み、雰囲気の差に圧倒されたのを覚えています。 あらすじは、西暦3000…
僕は小さい頃から本ばかり読んでいた。 なぜそうなったかといえば、僕の住む島にはほとんど娯楽がなく、泳ぐ以外の遊び方を知らなかったからだろう。 そんな僕が読んできた小説を年代別で紹介したい。 1.小学生時代 2.中学生時代 3.高校時代 最も印象に残っている小説 1.小学生時代 小学生の頃はいわゆる児童文学と呼ばれるジャンルのモノを数多く読んできた。 そんななかでも、最も好きだったのが『地獄堂 霊界通信』である。 三人組の活躍に胸を躍らせていた。 多分当時出ていた全てのシリーズを呼んだと思う。 地獄堂霊界通信(アニメ) 高乃麗 Amazon 早く続きが読みたいなと思ったのはこの時が初めてだ。 2…
S原:このシリーズもこれで最後! 最後にふさわしいのはコレ! 山田悠介原作&大鶴義丹監督! Y木:また山田悠介か……(苦笑) (あらすじ) 「リアル鬼ごっこ」などの人気作家・山田悠介の同名小説を、俳優としても知られる大鶴義丹監督が映画化したサバイバルアクション。整備工場で働く青年タカノブは、ある日突然何者かに拉致され、目が覚めると車の運転席に座らされていた。やがて車内のスピーカーから男の声が流れ、目の前に伸びる20キロの道路を時速100キロで走りぬけること、そしてブレーキを踏めば監禁された恋人の体に毒薬が流されることを告げる。 S原:これは、ちょっと褒めようがないです。本当に良いところが、ほぼ…
S原:今回は高校の中で起きるゲーム系サスペンス! Y木:ほう。 (あらすじ) 全国トップのエリート高校に武装集団が乱入し学校を占拠。彼らは教師を人質に、最優秀クラス・3年A組の生徒10人に対し、命を賭けたゲームを提案する。「24時間以内に校舎の様々な場所に隠されたピースを探し出し、パズルを完成させよ」。生徒たちは、犯人の動機や目的が分からないままパズルを探し始めるが、やがてそこには裏切りや策謀が渦巻き、事態は思わぬ方向へ…。 S原:これはちょっと意外やった。ストレートな演出じゃなくて、変化球やねん。 Y木:変化球? S原:ある出来事(無理やり参加させられたゲーム)が終わった後から始まるねん。カ…
こんにちは。 高校生のころに読んだ、 今でも印象に残っている小説を紹介します。 ”佐藤さん”がターゲットとなる『リアル鬼ごっこ』の著者、 山田悠介さんの作品です。 <今回紹介する本> 『その時までサヨナラ』 山田悠介著 <注目ポイント> ・読み手の立場(結婚しているか、子どもを持っているか)によって 感じ方の異なる内容 ・”ホラー・デスゲーム作家” 山田悠介が書いた ”泣ける” ストーリー <あらすじ> 別居中の妻子が、旅先で列車事故に遭遇した。 仕事のことしか頭にない悟は、 奇跡的に生還した息子を義理の両親に引き取らせようとする。 ところが、亡き妻の親友という謎の女の登場で、 事態は思いもか…
夏も後半戦に入りました。 暦の上では秋に入っていますが、これからは残暑と戦う後半戦です。 将来的に日本は四季じゃなく、二季になるというニュースが話題になっていましたが、今年は確かに春が短かったかもしれません。このままでは、秋が短くすぐ寒い冬が始まるのかもしれません。 最近、CMでもお化け屋敷やホラーのイベントを紹介するものがちらほら見られるようになりました。昔は心霊番組がよくやっていたんですが、最近はなくなりましたね。 お化けよりも怖いのは人間だった というようなホラーの締めで使われる文言が現実味を帯びてきたからでしょうか。 今回は疾走感のあるホラーで話題となった小説を紹介します。 タイトル:…
×ゲーム 山田悠介REMIX (3) (バーズコミックス リミックス)作者:山田悠介幻冬舎コミックスAmazon うわぁ、グロいだけだった。 最後には意外性を入れ込もうとはしてるんだけど、 フリが全然出来てないだけに、 全く納得感を引き出せてない。 最後の最後までとってつけたような感じが抜けない。 手筋の悪さが全てを損なってる感じ。 短編の「ハチテンイチ8.1」の方は、 まぁいかにもな怪談でそう悪くはなかったけど。 有名作品以外は手を出すのやめとこう。 「リアル鬼ごっこ」と「親指さがし」くらいなら、 漫画版を百円棚で見つけたら、読んでみるか。