→ 島原半島
長崎県の島原半島の東に位置する人口4万人弱の市。→ 島原市
長崎県島原市片町にある、島原鉄道の駅。島原市の中心駅。→ 島原駅 ○ リスト:駅キーワード
このブログでも何度か取り上げている「私」マンホール。 今までは中心部で見ることが多かったが、ここ島原でも見つけることができた。 京都市の公営下水道が整備される前に個人が設置したものかと推察するが、それならこの家の前だけというのは不思議である。 結局、何年たっても解明できていない謎のままである。
日本で1番 海に近い駅 幸せの黄色いハンカチが 海からの風にはためく駅 空の青と海の青 ハンカチの黄色 心地よい時間 写真詩ランキング
長崎県島原市にある「田舎つくり味噌本舗 吉田屋」さんの 麦味噌 吉田みそをいただきました。 吉田屋さんでは、昔ながらの製法で味噌を作っています。 パッケージにも書いてある「もろ蓋麹製法」というのは、 蒸した麦に麹菌を付け、一晩寝かしたものを 一枚一枚手で伸ばす作業のことです。 【画像お借りしました】 【画像お借りしました】 こうして出来た麦麹に、蒸して冷ました大豆をミンチにしたものを合わせ、 木樽で熟成させます。 【画像お借りしました】 長年味噌づくりをしてきた木樽には、菌が定着し、 独特の風味や味わいを味噌に移すと言われています。 ところで、麦味噌が作られている地域というと、九州、中国、四国…
お江戸 吉原が舞台の NHK大河ドラマで 花魁という名称が よく出てくるけど 花魁というのは どういう種類の職業なのか よくわかっていない私 花魁と太夫は同じではないの? 太夫って そう簡単には 姿を見ることさえできない 懇意になるためだけで 何百両とかかる 高級遊女という 認識 だけど番組の中の 花魁の扱いは そこまでではないような もしや 太夫と花魁は違うのかしらん? そこで ちらっと調べてみたところ なんと 花魁も もともとは 太夫 なのですと 吉原で 「おいらのとこのねえさん」が いい約められ 当て字で 花魁となったとのこと なるほど 太夫も花魁も 同じなんですね ならば やはり花魁も…
2月12日(水) この日は下京区の島原蛸松でおでんをいただいた。 壬生川通花屋町を北に上った東側にある居酒屋さん。見ての通りかなり年季の入った建物で、カウンター6席ほどの狭小店。美味しい聖護院大根が入荷する時期(冬季)だけおでんがいただけるみたいで、このおでんが名物。一度行ってみたいと思っていて何度かチャレンジしたのだがタイミングが合わず、この日は気合を入れてオープン5分前に行ってみたら既に営業してて先客4名で何とか席をゲット。すぐに後客来て満席に。 ドリンクメニュは壁に貼ってあるが、日本酒は特級から二級までの三種っていつの時代なの?昭和感半端ない。店内暖房はないみたいでちょっと寒い。 女将さ…
近所の方にいただき、一口食べてとりこになった。 触ると壊れそうな薄さのおかきだが、絶品であっというまに食べきってしまい、わざわざ店まで出向いて買い求めた。 島原大門近くにひっそりと店を構えているが、知る人ぞ知るらしく、ネット情報ではよく売り切れになるという。 創業明治19年というから来年で140年を迎えるが、製造技術が難しいらしく、後継者がいないと聞く。 左側のおかきは御前通花屋町にある武保あられ(この店も好きで、時々買いに行く)で製造された1袋500円のお徳用だが、うすばねはこの大きさで660円也。どちらも好きで単純に比較するものではないが、一枚一枚手作りだから貴重な品である。
角屋がお客をもてなす揚屋(お茶屋)に対して、輪違屋はそこに芸舞妓や太夫を派遣する置屋だが、角屋が営業を終えた現在は輪違屋がお茶屋兼置屋として営業を続けている。但し芸舞妓は居ず、太夫だけである。 有名な輪違屋の家紋 , 特徴的な軒瓦 一般公開はしていないいわゆる一見さんお断りだが、だいぶん以前に一度だけ訪れたことがあった。 豪華な傘の間や近藤勇の書を辛うじて記憶している。 輪違屋のすぐ北側にはかつて歌舞練場があったが、今では福祉施設が建っている。
京都には現存する花街が5か所あり五花街と呼ばれているが、島原はどういうわけかその範疇にはない。 しかしながら今でも置屋の輪違屋と揚屋(他の花街でいうところのお茶屋)の角屋が現存している。 もっとも島原の歌舞練場は廃れてしまい、角屋はお茶屋としての営業はしていないので、花街とは呼べなくなったのかもしれない。 官許の最初の廓である島原は、もとは二条柳町にあったがその後六条三筋町に移り、江戸初期に現在の地に移ってきた。その引っ越しは大変大掛かりなものであり、当時起きた島原の乱のようだと言われ、島原の名前が定着した。 角屋は現在、もてなしの文化美術館として重要文化財の建物が一般公開されている。 その当…
お久しぶりです、入社してからあっという間に一年が過ぎました。 唐突ですが皆さん、「令和の虎」というコンテンツを見たことはありますか? 好きというほどではないのですが、YouTubeのshortsとかで流れてきたら本編を見に行ってしまうくらいには興味をそそられることが多いです。 そこで今回は、令和の虎を見て思ったことを徒然なるままにつぶやいていきます。 しょーもないです、はい。 令和の虎とはなんぞや 一般人起業家である志願者(虎の子)が事業計画をプレゼンテーションし、投資家の審査員(虎)が出資の可否を決定するという番組。 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』) 要する…
今日の午前中は島原観光をする予定。雲仙普賢岳噴火による災害について学びたいと思います。天草では戦国時代から江戸時代における隠れキリシタンの歴史について学んできましたが、ここでは平成での災害の話です。私も小学生の頃にニュースで目にした記憶があります。 富士山の東側で暮らす住む我が家としても、噴火に対する心構えは地震と同じくらい必要なことは理解しています。しかし、まだその被害を直接は経験したことがないのでいまいち実感が湧きません。そこで、「明日は我が身」と思って今日は噴火による災害について学ぶ一日としたのでした。 RVパーク島原城 がまだすドーム(雲仙岳災害記念館) 道の駅・ひまわり(土石流被害家…