→ 島原半島
長崎県の島原半島の東に位置する人口4万人弱の市。→ 島原市
長崎県島原市片町にある、島原鉄道の駅。島原市の中心駅。→ 島原駅 ○ リスト:駅キーワード
25.9.8(月) 天気;曇り後晴れ 気温;24℃ はてなブログに引っ越して初めての投稿です。 最初ブログを作成した際に、メールアドレスの名前がそのままブログ名になっていたので焦った。 使用しているメールアドレスが仕事で使っているものだから、分かりやすく名前+誕生日になっていたので、「おぅ!個人情報バレバレやん!」てな訳ですぐに名前を変更した。w 元々gooでのタイトルで、変えることも考えたが面倒臭いので「2」をつけただけにした。 名前の通り島原半島を中心に活動していますが、実家が長崎のため時々長崎へも遠征しています。 画像の投稿もおいおいやっていきますので、今後ともよろしくお願いします。 ま…
素麺は茹でて冷水でヌメリを取り、同時に〆てコシを出して戴くのが最高に美味しい。普通は少量の冷水に浸して食べるのだが、別皿にあるトッピング食材を見て、錦糸卵・茗荷・刻んだハム・刻みネギ・おろし生姜などが揃っているので、飲んだあとの冷やそうめんを上品盛りで作ってみたのをトップ画像に。 三輪そうめんの起源は、遥か昔の奈良時代まで遡り、麺を延ばす技術を遣唐使が日本へ伝え、三輪は日本最古の手延べそうめんを開発した。幾多の飢饉を乗り越えるために、小麦生産が始められ、神のお告げ的な食糧を素麺として、現在も日本一の生産量を誇る老舗そうめんどころとなっている。 しかし三輪は、その美味しさと製法を独占しないで、お…
前回(1年半ほど前)雲仙を訪れた時は、 「島原城」や、 「島原の乱」の舞台となった「原城址」を訪れましたので、 今回は久しぶりに、「武家屋敷」を散策してみました。 島原の武家屋敷といって思い描くのはこの光景ですよね。 現在残っているのは、 島原城の西側に造られた下級武士の下屋敷群になります。 (この地図ではお城の上部になります) 地図の上部を中心に拡大してみると、 最初にアップした水路の街並みの写真は、 上の地図で 横に走る3本の水路(青色)の一番下の水路の街並みになります。 ぎっしりと名前が書かれている武家屋敷は、 70石以下の武士たちのいわゆる住宅団地で、 戦いの時は、 鉄砲を主力とする歩…
このブログでも何度か取り上げている「私」マンホール。 今までは中心部で見ることが多かったが、ここ島原でも見つけることができた。 京都市の公営下水道が整備される前に個人が設置したものかと推察するが、それならこの家の前だけというのは不思議である。 結局、何年たっても解明できていない謎のままである。
日本で1番 海に近い駅 幸せの黄色いハンカチが 海からの風にはためく駅 空の青と海の青 ハンカチの黄色 心地よい時間 写真詩ランキング
長崎県島原市にある「田舎つくり味噌本舗 吉田屋」さんの 麦味噌 吉田みそをいただきました。 吉田屋さんでは、昔ながらの製法で味噌を作っています。 パッケージにも書いてある「もろ蓋麹製法」というのは、 蒸した麦に麹菌を付け、一晩寝かしたものを 一枚一枚手で伸ばす作業のことです。 【画像お借りしました】 【画像お借りしました】 こうして出来た麦麹に、蒸して冷ました大豆をミンチにしたものを合わせ、 木樽で熟成させます。 【画像お借りしました】 長年味噌づくりをしてきた木樽には、菌が定着し、 独特の風味や味わいを味噌に移すと言われています。 ところで、麦味噌が作られている地域というと、九州、中国、四国…
お江戸 吉原が舞台の NHK大河ドラマで 花魁という名称が よく出てくるけど 花魁というのは どういう種類の職業なのか よくわかっていない私 花魁と太夫は同じではないの? 太夫って そう簡単には 姿を見ることさえできない 懇意になるためだけで 何百両とかかる 高級遊女という 認識 だけど番組の中の 花魁の扱いは そこまでではないような もしや 太夫と花魁は違うのかしらん? そこで ちらっと調べてみたところ なんと 花魁も もともとは 太夫 なのですと 吉原で 「おいらのとこのねえさん」が いい約められ 当て字で 花魁となったとのこと なるほど 太夫も花魁も 同じなんですね ならば やはり花魁も…
2月12日(水) この日は下京区の島原蛸松でおでんをいただいた。 壬生川通花屋町を北に上った東側にある居酒屋さん。見ての通りかなり年季の入った建物で、カウンター6席ほどの狭小店。美味しい聖護院大根が入荷する時期(冬季)だけおでんがいただけるみたいで、このおでんが名物。一度行ってみたいと思っていて何度かチャレンジしたのだがタイミングが合わず、この日は気合を入れてオープン5分前に行ってみたら既に営業してて先客4名で何とか席をゲット。すぐに後客来て満席に。 ドリンクメニュは壁に貼ってあるが、日本酒は特級から二級までの三種っていつの時代なの?昭和感半端ない。店内暖房はないみたいでちょっと寒い。 女将さ…
近所の方にいただき、一口食べてとりこになった。 触ると壊れそうな薄さのおかきだが、絶品であっというまに食べきってしまい、わざわざ店まで出向いて買い求めた。 島原大門近くにひっそりと店を構えているが、知る人ぞ知るらしく、ネット情報ではよく売り切れになるという。 創業明治19年というから来年で140年を迎えるが、製造技術が難しいらしく、後継者がいないと聞く。 左側のおかきは御前通花屋町にある武保あられ(この店も好きで、時々買いに行く)で製造された1袋500円のお徳用だが、うすばねはこの大きさで660円也。どちらも好きで単純に比較するものではないが、一枚一枚手作りだから貴重な品である。
角屋がお客をもてなす揚屋(お茶屋)に対して、輪違屋はそこに芸舞妓や太夫を派遣する置屋だが、角屋が営業を終えた現在は輪違屋がお茶屋兼置屋として営業を続けている。但し芸舞妓は居ず、太夫だけである。 有名な輪違屋の家紋 , 特徴的な軒瓦 一般公開はしていないいわゆる一見さんお断りだが、だいぶん以前に一度だけ訪れたことがあった。 豪華な傘の間や近藤勇の書を辛うじて記憶している。 輪違屋のすぐ北側にはかつて歌舞練場があったが、今では福祉施設が建っている。