ここ最近ほぼライブに行かず(行けず?)他にできる趣味として読書になってくるためか、個人的にはペースが速くなって来ております。個人比です。 実は割と前に読み終わっておりました、今回はこちら 横に写ってるのは昔から使っているブックカバー。お気に入りです。 「人形館の殺人」著・綾辻行人 ここ立て続けに一気に読んでいる館シリーズ4冊目です。 あらすじ 主人公・飛龍想一の父が残した京都の屋敷。 自宅部分と賃貸アパートが中でつながっている館の中には真っ白の顔のないマネキン人形が各所に佇んでおり、まさに「人形館」。 想一と母親がその家に引っ越してきた頃、街では残忍な通り魔殺人が続発しており、想一自身にも姿の…