嵐の前の静けさ

今朝は、我が家から朝焼けが見えました。5時40分頃です。朝焼けの向こうには、お日さまが控えているのでしょう。 7時前に、お隣の屋根の上へ、そのお日さまが、強い光を放ちながら現われました。２階のベランダへも、日が差し込んでいます。 イソヒヨドリも顔を出しました。「嵐（台風）の前の静けさ」でしょうか？ コンテナ船も早々に出港していきました。「稚内港湾施設株」の「第二宗海号」がタグボートに誘導され入港してきました。 フローティングドッグだそうです。台風に備えての待避でしょうか？ 私たちも備えなければいけません。 ランキング参加中写真・カメラ

最強寒波が今夜から、名古屋でも降雪があるとの予報だ。嵐の前の静けさなのか、午前中は風もなく暖かな陽が、年寄りと猫にはたまらないほどの日向ぼっこ日和。 瀬戸は毎年雪は降るのだ。空の雲は北からの流れている。名古屋より冷える。豊橋より最低気温も3度位は低い気がする。 若い頃は、雪が降り出すと嬉しくて車で走ったが、もうそんな元気もない。きっと明日はネコたちとこたつで丸くなることだろう。 瀬戸は雪が降り始めると積雪になるのは早い。瀬戸の今住んでいる西部で、通勤時にずいぶん降っていると感じながら瀬戸街道を品野方面に走ると、風景はどんどん変わっていく。宮前（深川神社前）になると屋根が白くなる、紺屋田の坂を上…

最近は、大きな出費が重なったのと、 税金を一括支払いしたこともあり、 通帳の預金残高が恐ろしいことになった。 不安でならない。 投資の方でなんとか相殺出来ているが、 株式だって、今後、 どんな暴落が待っているかわからない。 不安でならない。 そして、これから我が家に なんだか想像もできないような とても大きな嵐が襲って来そうな予感がしていて、 そして仮にその嵐が本当にやってきたら、 自分に対処できるとは到底思えず、 想像するだけでクラクラしてくる。 なんか、ずっと不安なんだが、 妻からすると、悩んでも意味のない事に 常に悩まされている事が理解できないらしい。 不安とは無縁な妻が羨ましく思うが、…

（二十）先輩が台湾へ帰った ２０２０年５月７日、台湾の先輩の祖父が亡くなったことを知った。 彼女は私の左に座っており、朝、かすかに何かおかしい雰囲気を感じた。私が座ると、彼女は振り向いて、「おじいさんが亡くなったので、明日台湾に帰るつもりです。今、お知らせします。」と言った。 私はそれを聞いて、少しショックを受けたが、あまりそんなに驚きはなかった。彼女は以前、祖父が９０歳を過ぎていて、何年も病気で病床に臥せっていると言っていたからだ。このようなニュースを聞いて、私の内心は彼女のことをかわいそうに思ったに違いないが、何と言えばいいのか分からなかったので、「わかりました。道中は安全に気をつけて、で…