病んでいるわけではなく、純粋にオカルトが好きなべにやんです。 20代の頃、友達3人で大分旅行の帰りに、ずっと気になってた廃墟のラブホに行くことにしたんです。 大分県宇佐市の県道10号線沿いに古びた看板と柵が一体型になってるんラブホがあるんだけど 入り口は封鎖さておらず、そこの一角だけ異次元のような暗さと気味の悪さがあり、通るたびに毎回気になってました。 私「ここ!ずっと気になってたからいこ!」 A子「私怖いから無理!ここにおっとく!」 B子「じゃあ私たち行ってくるね」 全力で拒否するA子を車内で置き去りにして、B子と2人でラブホの入り口に向かいました。 夕方で外は比較的明るかったのですが、入り…