CKD
※本ページには、ﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝが含まれています※ ☆ランキング参加中☆ にほんブログ村 #ライフスタイル やっぱ、すごいね、人間ドックの分析力は。ドックだから、身体の内部をしっかり診てくれたわけだ。ドック担当の診察医が話してくれたことをちゃんとおさらいできるように、まとめていこうと思う。 前回シリーズリンク hatch51.com 血液検査、まずは上から、肝・胆道関連。異常値はGOT、ちょっと低かった、そんなに問題じゃないが、エコー検査で脂肪肝との診断が出てるので、飽和脂肪酸のとりすぎや運動をする事により留意しましょう！とのこと。 前回リンク hatch51.com 次に腎臓関連。異常値はク…
今日は先代ネコ くうちゃんの19歳の誕生日です なので少しだけ くうちゃんのことを書きたいと思います くうちゃんは2006年に お迎えしたロシアンブルーの男の子です 過去に原因不明の病気で 子猫を亡くしたことのある私は とにかく元気そうな子が欲しくて… (それは今でも同じかもしれません だからベンガルなのかも笑） ペットショップで出会った 元気いっぱいの くうちゃんにひとめぼれ(*´з`) 就職して初めてのボーナスで お迎えすることに決めました 子猫時代のくうちゃんは 本当にヤンチャでした 当時はペット可のアパートで 暮らしていましたが ロフトへのハシゴも瞬く間に登り いつも走り回っていました…
こんにちは 藤井病院栄養科です 2025年2月2日（日） 岸和田市立総合福祉センターにて 患者様向けの腎臓病教室を開催しました この教室は毎回好評を頂いており、今回で75回目の開催を迎えました 朝早くには雨が上がって日差しが差し込む中、患者様、家族様、スタッフを合わせ 70人以上の多数の方にご参加頂くことができました 前半は、雑賀腎透析センター長より、腎臓病と食事について講演頂きました 後半は、管理栄養士が腎不全の食事療法についてお話ししました 当日は節分ということもあり、低たんぱくご飯を使用した巻きずしのレシピを紹介しました 参加者の皆様からは、 「食事療法は意識付けが大切と思いました」 「…
家猫「天護」の変化に気が付いたのは 先週の事 トイレの猫砂が バラけている いつも同じ位置に ボール状に固まっているのに 加えて 食欲も落ちていた かかりつけの動物病院へ行った 獣医の診断は「膀胱炎」 予想はしていたので 投薬で完治すると思った しかし 先生の説明は続く 尿検査 血液検査 超音波診断により 「慢性の腎臓病」と 告げられた 進行を遅らせるしか 手はないが うちは高齢猫なので 積極的な治療は お勧めしない とも言われ 点滴に4日通った その頃には 食事を全く受け付けなくなったので 高カロリーの流動食を 強制給餌した 嫌がる天護の口を 無理に開けて 食べさせる様子を見た夫は 「人も動…
GFR（推算糸球体濾過量）という腎臓の検査項目に引っかかりました また備忘録としてちょっとメモらせてもらいます ツブラジイ 炒って食べました 甘くてホクホク 慢性腎臓病（CKD）ではありませんが ボーダーラインを超えて引っかかり出した案件ではあります GFRという検査項目は、 腎臓が1分間で処理できる能力を推算するものです 一度下回ると回復はしない 緑内障と一緒で 失われた能力は元に戻りません これからも 自然と下がっていくそうです ただ 緑内障と違うところは 防衛策が立てられること 水分を取ること 塩分を控えること 鎮痛剤を控えること などです あとは 急性胃腸炎や高熱が出た時は 脱水に気を…
前回、10月11日だった。病院で慢性腎臓病ですと言われたのは。 あれから二十日ほどが経った。先生としては、水を飲んで、塩分を控えて、有酸素運動を毎日行った結果、もしかしたら数値が少しは改善していると考えていたのかもしれない。 ところが現実はむしろ悪化していた。 eGFRという値が、前回55くらいだったのが51になっていた。血清クレアチニンの値も同じく上昇していた。 前回はわからなかった血液検査の結果が返ってきていてでもそれを見ても特に怪しいところはないということだった。 結局、まだ（というか多分永遠に）原因は不明なのであった。 先生は、腎臓に萎縮が見られるので腎硬化症だと思いますみたいなことを…
腎臓は高血圧の薬で劇的に改善できる ケレンディアとはなにか 降圧剤にはどんな種類があるのか 腎臓は高血圧の薬で劇的に改善できる テルミサルタン（ミカルディス） カルブロック（アゼルニジピン） アダラート（ニフェジピン） 牧田クリニックの治療方法 糖尿病になるとなぜ腎臓が悪くなるのか 腎臓の機能 尿アルブミンが高くなる理由 慢性腎臓病とはなにか 糖尿病になるとなぜ血圧に注意しなくてはならないのか 血圧コントロールが必要 後記 就職・転職サイト集 コロナ感染防止グッズ 熟睡グッズ スキンケアグッズ 健康管理 二宮金次郎 今回は前回の続きで、腎臓が降圧剤で改善できるという内容です。 参照させて頂いた…
久々にブログを書くようだ。 そして久々のブログがちょっと内容が暗い…。 タイトルの通りなのだけど、毎年10月頃に健診をしてて、去年は尿にタンパクが出て再検査となり、一昨年は膵臓に嚢胞（良性の腫瘍）が見つかって経過観察となり、そして今年は腎臓の値が問題なので再検査を受けてと言われて受けたらタイトルのように慢性腎臓病だった。 ステージは3a。ちなみにステージは1〜5まであって、3だけがaとbに分かれている。 eGFR値というのが基準になってて、これが60を切ると慢性腎臓病らしい。 ちなみに僕はこの値が55だった。 そして驚いたことには、僕は41歳からずっと健診の結果の紙をとっているのだが、去年の値…
薬局でのセミナー開催に備えて、資料を準備していて腎臓の寿命について考えていました。腎臓の寿命が尽きる時とは一般的に人工透析を導入する時です。 色々な相談の流れの中で、直接あるいは間接に腎臓の相談を受けます。透析導入間近になって透析導入を遅らせたいと相談される方も少なくありませんが、腎機能の余力がほとんど残ってない状態では、期待に応えられません。 １５年くらい前からでしょうか、慢性腎臓病（ＣＫＤ）という概念が提唱されました。腎臓は糸球体という組織で血液を濾過します。腎機能が低下すると糸球体での濾過の効率が悪くなります。 この濾過の効率はＧＦＲで表しますが、クレアチニンや年齢などから計算した推定値…
慢性腎臓病になる前の早期発見のための指標 慢性腎臓病の患者は急増しており、今や成人の8人に1人が慢性腎臓病であり、人工透析を受ける患者も急増しているという。腎機能は相当下がるまで自覚症状が出ない上に、腎機能の低下自身が心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めることになる。そのような腎機能の低下を早期に発見するための指標がeGFRだという。これが60未満の状態が3ヶ月以上続くと慢性腎臓病だという。このような腎臓病について学んでいく。 慢性腎臓病の患者が増加している 最初に登場するのは慢性腎臓病を患っている患者の体験談。60代の女性は33才の時に健康診断でタンパク尿が見つかって腎臓内科に通うようになったとい…
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