→アーモンド
人の咽頭口蓋弓の左右にある卵状の隆起。 外から侵入してくる病原菌を防ぐ役割を果たす。 しばしば炎症を起こすことがあり、慢性の場合は手術も検討されたし。
咽頭にあるリンパ組織。咽頭の周りに輪状に数個あり、一般に扁桃腺とよばれる口蓋扁桃と咽頭扁桃に分けられる。細菌の侵入を防ぐ役目をする。 三省堂提供「大辞林 第二版」より
咽頭にあるリンパ組織。咽頭の周りに輪状に数個あり、一般に扁桃腺とよばれる口蓋扁桃と咽頭扁桃に分けられる。細菌の侵入を防ぐ役目をする。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
匂いは、記憶を司る海馬というところや記憶と結びついた感情処理する扁桃に、直接、達しします。ですから、匂いは、過去の記憶、情景や情感を伴っているのです。 匂いを感じなくなってしまうと記憶と感情が結びつかなくなります。 ぼけてしまったりします。コロナやアルツハイマーでは、匂いを感じないこととの関係が指摘されています。 匂いの刺激が脳を活性化させているといえます。
A. 口呼吸では加湿されないので、気管や肺を体になじんでいない外気が直撃します。つまり息をするごとに免疫力が落ち、病気にかかりやすくなると、極端に言えば、そういうことです。 鼻呼吸をしないと、扁桃組織からは鼻腔に連なる副鼻腔や目につながる鼻涙管や内耳につながる耳管まで、汚れが溜まって炎症を起こすこともあります。