2025年10月13日、トイレ休憩のため立ち寄った「加須市大利根文化・学習センター(アスタホール)」。 そこに下總皖一資料コーナーがあった。 幻の卒業歌 花かをる 若き詩人「宮澤章二」と下總皖一の出会い 卒業式で歌われる「蛍の光」や「仰げば尊し」は、いずれも外国の曲に日本語の歌詞をのせたものです。太平洋戦争当時、これらは敵国歌とされ歌うことが許されませんでした。昭和18年、文部省は「蛍の光」に替わる修了歌(卒業歌) の歌詞を公募。2,118点もの応募作品の中から選ばれたのは、羽生市出身の若き詩人「宮澤章二(当時24歳)」の「花かをる」でした。下總皖一が曲をつけて完成した「花かをる」は、昭和19…