家のガラクタを片付けて、心のガラクタをも整理するという、クラター・コンサルタントのやましたひでこが提唱する生活術。
ヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」をもとに生まれた言葉。
自分とモノとの関係を見直し、モノへの執着を捨てて、自分に必要の無いものをどんどん引き算で除外していく。そういった基本姿勢を身に付けることで、住まいや暮らし、ひいては人生の新陳代謝を促し、身も心も人間関係もスッキリさせて、自らを取り巻く環境を改善を試みる処世術である。
断捨離を実行している人。
モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ (DO BOOKS)