不動産経済研究所は4月18日、3月の「首都圏新築分譲マンション市場動向」を発表。 発売は19.7%減の2,492戸。 23 区、神奈川県、千葉県が落ち込む。 平均価格6,518万円、m2単価97.6万円、ともに3カ月連続のアップ。 初月契約率は75.2%、2カ月連続の70%台。 これだけではよく分からないので、同研究所が過去に発表した数値データも含め、いつものように、首都圏の新築マンション市場動向のトレンドを可視化してみた。 もくじ (首都圏全体)発売戸数・発売単価・販売在庫の推移 1都3県 ※23区に着目 発売戸数の推移 m2単価の推移 23区 価格帯別の発売戸数割合の推移 億ションの発売戸…