昆虫を食べる文化習慣。また、食べられる昆虫。 2013年5月13日、国連食糧農業機関(FAO)は、カブトムシや芋虫などの昆虫を食べることを推奨する報告書を発表。報告書は「昆虫はどこにでも生息し、すぐに増殖するため環境への負荷も少ない」と説明している。担当者によると「昆虫は栄養価が高く、既に世界人口の1/3に当たる20億人が食べている」との事。
昨日書いたブログに後日談がある。 実は昨夜、 いつものように夜の公園に出向き セミの保護活動をしていたら、 行動が怪しい女性に遭遇した。 大きな懐中電灯を手にして、やたらに木の幹を 探っているのである。 「もしや」と思い、 「何をされているのですか?」 とその女性に問うと 「いや、、セミを、、、」という。 「セミをどうされるのですか?」と 問いを続けると、衝撃的な言葉を口にした。 「セミを食べる、、、」 でた!ついに遭遇した。 セミを食べる種族である。 「それはダメでしょう。そんなことはやめましょうよ」 「動物の虐待に当たるかもしれませんよ。そうすると犯罪ですよ。」 ハッタリかもしれないが、つ…
夏になると、妻と必ず取り組んでいることがある。 すでに7年8年毎年のように実行している。 それはセミの幼虫の保護である。 近くに比較的大きな公園がある。 そこでは 毎年夏になると、セミの幼虫が幾匹も 進む方向を間違って、コンクリートの 遊歩道に這い出ては、樹木に辿りつけず 残念な結果になっている。 そこのセミの幼虫を避難・保護するのである。 避難・保護と言えば聞こえはいいが、 つまりは、公園内の舗装された遊歩道をさまよっているセミの幼虫を ただただ拾い上げ、 安全な大きな木の幹に 移動させているだけである。 というのは、遊歩道は夜でも人が行き交う。 その遊歩道に羽化しようと土から出てきたセミの…
昆虫食の楽しさが良くわかる本です。 表紙はおいしそうな昆虫料理がお洒落に配置されています。虫の姿がそのままなので虫の見た目がダメは人は見るのが辛い表紙です。 「はじめに」の写真で大きく「セミの幼虫(虫詳しくないので違うかもしれないが多分セミの幼虫)をくわえている女性の口元のアップが掲載されていますがこれは気持ち悪いので止めてほしいなと思いました。幼虫に食い込んでいる歯が生々しくてとにかくゾッとします。 昆虫を食べるシーンの出てくる漫画や映画なども多数掲載されており昆虫食の可能性が感じられます。 むしくいちゃんのキャラクターがとてもかわいいので癒されました。 ---------- びっくり!たの…
昨日の朝6時頃、カーテンを開けたらベランダにカナブンがいました、時々見かけますがそのうち飛んで行くだろうと思っていました。 しかし、お昼になっても夕方になっても全然その場から離れようとしないんです、更に今日の朝見てみたらまだ同じ場所にじっとしていました。 2025年6月22日 撮影 おそらくもう生きていないのかもしれないと思いましたが、ひっくり返っているわけでもないので分かりません。 これがもしゴキブリだったら大騒ぎして即座に退治するんですが😅カナブンなのでそっとしておく事にします。 🔶 【カナブンを食べていた大学生達】 20年くらい前だったかカナブンを食べている男子大学生達といった内容のもの…
こんばんは。週末は、家族との会話に少しだけ“きっかけ”を足してみませんか? 最近、「昆虫食」や「巨大カブトムシイベント」「虫取りAIトイ」など、“虫”に関する話題がちょっとしたブームになってきています。テレビやSNSでも、「今年の夏は虫が熱い!」と盛り上がっているようです。 暑さの中で活発に動き出す虫たちと、それを楽しもうとする人間たち。ちょっとした好奇心から、話を広げてみては? 会話のきっかけに使える一言 「昔、虫取りしたことある?今の子どもたちって、虫に触れるのかな?」 中高生の娘と話すなら 「最近、昆虫食ってまた注目されてるらしいよ。食べる勇気ある?」SNSでは、コオロギスナックやタガメ…
ジュノ、マリ、ヌリが登場した昆虫世界のサバイバルの改訂版です。 新たにダイヤ、マーレ、キュリの三人で前作とほぼ同じような流れで話が進みます。ジュノ、マリ、ヌリ編はギスギスギスギスして嫌な感じで物語が進んだので改訂版の仲良し三人組で新しく読めて良かった。 前作同様に帰化植物や外来種についても丁寧に書かれています。アブラムシのお尻に口をつけて甘露を飲むダイヤとマーレがたくましい…アブラムシの甘露も昆虫食の一つだと思います。 前回不自然に出ていたヨーヨーは今回も登場します。改訂版だと違うアイテムにしても良かったのでは。小さくなって電波が入らなくなったスマホとか… ---------- 改訂版 昆虫世…
ハチドリは虫も食べる!?かわいく見えて実はすごいハンター 空中でホバリングしながら花の蜜を吸う姿が印象的なハチドリ。まるで空飛ぶ宝石のように美しい彼らですが、実は小さな昆虫やクモを食べる意外な一面を持っています。 蜜だけじゃ生きていけない!? ハチドリの主なエネルギー源は花の蜜。高糖分の蜜は、毎秒50〜80回にも及ぶ羽ばたきに必要な大量のエネルギーを供給します。 しかし、蜜だけではタンパク質や必須アミノ酸が不足してしまいます。そこで、ハチドリは栄養バランスを補うために、小さな昆虫やクモも食べているのです。 どんな虫を狙っているの? ハチドリが捕食するのは、主に以下のような小さな獲物: アブラム…
どうも!ネイチューブです!皆さんは便所コオロギをご存知でしょうか。 名前に便所と付けられるなんてかわいそうですよね? そこで今回は便所コオロギをおいしい昆虫食へ昇華させてあげたいと思います。記事を動画で楽しみたい方はこちら↓ www.youtube.com 採取 こちらが本日の食材である便所コオロギ。 正式名称をカマドウマといいます。 箸で捕まえようとしたらこっちに向かって飛んできました。 こういう時には友達を使います。 いやー持つべきものは友ですな。 ちなみに、画像では見えづらいですが便所コオロギ(カマドウマ)は触覚が長いことが特徴として挙げられます。 食べる時には邪魔になるかもしれませんね…
表紙は大量のゲジ。見た目がキツイです。表紙だけではなく中身もゲジやゴキブリが大量発生しているので虫が嫌いな人は注意です。洞窟の中に住む目の退化したカニは唯一の癒し枠の生物です。 チウは昆虫食にすっかり慣れて幼虫を好んで食べています。シャオミンはやはり幼虫は食べることは出来ませんが仕方ないです。 突然変異を起こした理由についてメンバーが理由をさぐるのですがその際に遺伝子組み換え食品についての説明もあるのが現代っぽい。 ついに洞窟を抜けたかと一安心したところで次巻に続きます。 ---------- ジャングルのサバイバル6 洞窟に潜む危険 大長編サバイバルシリーズ へのアマゾンリンクはこちら。 h…
どうも!ネイチューブです!モヒートといえばフレッシュなミントの葉がふんだんに使われる、さっぱりとした飲み口を楽しめる定番カクテルですが、アレンジレシピにおもしろそうなものを見つけてしまいました。 それが「パクチーモヒート」です。 パクチーがいけるならカメムシもいけるんじゃね? ということで今回は「カメムシモヒート」を作っていきます。 記事を動画で楽しみたい方はこちら↓ www.youtube.com 採取 今回はコンビニを巡ってカメムシを集めてきました。 一応コンビニ店員の方にパクチーを作るためにカメムシを採取しても良いか聞いてみたところ「根こそぎ持っていってください」と快諾してくれたので遠慮…