星野道夫は、日本の動物写真家、エッセイスト、詩人。 1952年、千葉県に生まれる。 慶応義塾大学卒業後、動物写真家・田中光常の助手を経て、1978年に米アラスカ大入学。 1986年にアニマ賞、1990年に木村伊兵衛写真賞を受賞。 1996、ロシア・カムチャツカ半島でテレビ番組の取材に同行中、ヒグマに襲われて死去、43歳没。 関連語 リスト::写真家
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坂本直行・・・。 ***** ja.wikipedia.org 本を、二冊買いました・・・。 坂本直行著 【山・原野・牧場】【原野から見た山】・・です。 購入動機は単純です・・・。 星野道夫の愛読書?らしいから・・ 星野道夫の著書の中の文章に この本をよく読んでいたとの記述があった。 読んでみようかなと思っただけです。 これ購入時のポイントを使ってポチりました。 挿し絵・・・。 まだどちらも読み始めてはいません。また、長い夏休みとともに別の楽しみが増えた。***** www.sika65sgg.com ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ミンナニワガママジジィトヨバレ・・・ホメラレモセズ・・…
2022年の7月2日~8月28日まで、福井市美術館で開催されている 今日は、星野道夫さんが亡くなった日 1996年にカムチャッカ半島で、ヒグマに襲われて43歳でこの世を去った 何がきっかけで、この方を知ったかを全く覚えていない 子育て中、悩んだ時、辛かった時、よくこの方の写真集を借りてきて(写真集は高価で、貧乏な若き小娘には買えなかった)泣きながら見ていた覚えはある アラスカに暮らす生き物の写真 中でも好きだったのは、子育て中の親子の写真 クリズリーの親子やホッキョクグマの親子、今回の写真展のイメージにも使われているタテゴトアザラシの親子 ハクトウワシの力強い横顔にも魅かれた あわただしく過ぎ…
信じるか信じないかはあなた次第
世の中には
これも、キャンプギアです・・・。 キャンプギア・・・。 キャンプ道具の総称です。 キャンプの楽しみ方は人それぞれです。 焚き火をする。 焚き火の炎を観ながらお酒を呑む。 音楽を聴く・・。 ひたすら食べる。 なにもしない。 楽しみ方は人それぞれです。 食べるにしても、呑むにしても、 食材と道具が必要です。 *********************** わざわざ、キャンプに行って本を読みます。 焚き火して、チビチビ吞みながら、本(文庫本)を読みます。 文庫本・・キャンプギアです。 本を2冊仕入れました。 【魔法のことば】【森と氷河と鯨】 【魔法のことば】 2010年12月 第1刷・ 2020年1…
人生とは、
星野道夫さんの写真展に7月2日、福井市のアートラボふくいに行ってきました。 9時に施設が開くので9時から見れると思い行ったら、写真展は10時から。 暑い中外で待つのもなーと思っていたら、 常設展を見て待ち時間を過ごしてくださいと お声をかけていただき、涼しんで写真展までの時間を彫刻や絵を鑑賞しながら楽しみました。 星野さんの写真は素晴らしいですね。 心が癒されます。 次回は年末に東京だそうです。 福井では8月後半までしているようですので是非。 帰りは海鮮丼で胃袋を癒して帰ってきました。
10時半出発。めざすは鮎喰の王者-23。 限定のTKM、夏の王者といえばコレである。ほぼ一年ぶりの再会。 熊谷のゴールデンタイガーの人気メニュー、たまごかけ麺。これが徳島でいただけるとは。 シンプルに麺と卵だけのメニューなので、こういう食べ方ができるのは麺が相当なクオリティでなくてはならない。 のどごし、香り、歯ごたえと舌ざわり、もちろん味。 これらがすべて絶妙なバランスでタレと調和している、この一杯。濃密タマゴを追加して、特盛に。 いやもう、堪能しました。 店を出て、観音寺あたりで右折。徳島環状線から徳島鴨島線へ入る。 国府を走っている際にブックオフを見かけて入ってみる。おそらく建物の外観は…
風のような物語・・・。 【風のような物語】 星野道夫・著 小学館文庫 1999・1・1刊 ja.wikipedia.org ある日、急に読みたくなる本です。 そと遊びに行って帰ってきて、チョッと疲れているときに読むことが多いです。 外遊びの余韻に浸るなんてことじゃないけれど・・。 1996年・カムチャツカでヒグマに襲われ亡くなった。 そのニュースの衝撃はいまだに覚えている。 絶対は無いけれど、そんなことあるわけないって思っていたから・・ クマに襲われてしまったという実話を基にした映画もありますけど・・ 【ブラックフット】というタイトルです。 冒険家・登山家、写真家が遭難や事故で亡くなるニュース…
星野は1952年千葉県市川生まれ、86年アニマ賞、90年木村伊兵衛賞受賞、96年カムチャッカにて逝去。変わりゆくアラスカを写真と文章で記録していった。 魅力的な33篇のエッセイ集だ。いや何よりも星野の生き方そのものがじつに魅力的なのだ。便利で快適な生活に満足する私たちとは違う価値観があり、違う豊かさがある。 星野は16歳の時、三か月間のアメリカへの旅に出た。 「ぼくが暮らしているここだけが世界ではない。さまざまな人々が、それぞれの価値観をもち、遠い異国で自分と同じ一生を生きている」 「旅をする木」とは一羽のイスカがトウヒの木に止まり、ついばみながら落としてしまう幸運なトウヒの種子の物語、川沿い…
きょうは個人的にオーストラリアとノルウェーの日だった。 僕の部屋には他国の国旗が3つ飾られている。 オーストラリアとノルウェーとフィンランド。 なぜそうなったのかはよくわからない。 オーストラリアには3回行った。 2回はシドニーでオリンピック中継の仕事で、1回はブリスベンでこれも取材行。 ノルウェイは行ったことがない。 長野五輪のクロスカントリースキーの中継の技術顧問がノルウェイのスタッフだった。 開催中の親睦会でもらった国旗で、配色がいいので飾ったのだ。 フィンランドは僕が行った最後の異国。 2007年9月に一人旅、ヘルシンキで一週間ほど過ごした。 国旗はこれも長野五輪のときに会場で応援して…
生後4,000日の所感 娘は今日、生後4,000日を迎えた。無事にここまで来られてなによりだ。生後3,000日のときは小学2年生で、今はもう小学5年生である。成長が加速している気がする。こちらが年を取って1年がますます短くなってきているのかもしれない。3,000日を迎えた2019年11月の少しあとから新型コロナウイルスの流行が始まり、それは今まで続いている。マスクが当たり前の暮らしになってしまった。外出する機会は激減して、お互いの実家へもなかなか行けなくなった。娘は学校の図書室に入れる曜日が制限されて残念がっている。今のところ家族や親族に感染者は出ておらずそこは幸い。本は相変わらず読んでいる。…
金曜日。「あさイチ」に山崎貴監督。夜9時「金ロー」は細田守版「時をかける少女」。夜11時「A-Studio」に永野芽郁。 夜7:00-8:57 TBS『★背筋も凍るほわ~い話★かまいたちMC!恐怖体験に隠されたWhyな結末とは!?』[怪] “一見ホラーな物語のウラに隠された、まさかの真相を暴け! 「アカユリの間」 とある旅館の天井に突如現れた手形の正体は? 「隣人霊」 空室のはずの隣の部屋から聞こえる謎の声の正体は? 「妖怪が巣食う村」 ボヤ騒ぎがあった村で目撃された謎の火の玉の正体は? 「見知らぬ写真」 自宅で見つけた見知らぬ男の証明写真の正体は? 「犬山家の一族」 遺産争いを繰り広げる四姉…
ブックショップリードさんから委託のこちらの新品本は、アウトドア特集に置きます🏕 『おさるのジョージキャンプにいく』H.A.レイ 岩波書店 2000年キャンプに行く前やキャンプ中にテントの中で読むと楽しいかも?!🏕 『旅する木』星野道夫 文藝春秋 1999年冒険写真家、エッセイストの星野道夫さんの没後も不動のベストセラーエッセイ。アラスカを愛した星野さん、そこで暮すエスキモーや白人たちの生活を独特の味わい深い文章で描く。 ほかに、、 『秒速!山ごはん』萩原浩司 山と渓谷社 2018年 『キャンプ大事典』松山拓也 成美堂出版 2019年 🏕🏕🏕🏕🏕🏕🏕🏕 今週日曜日、月に一度のブックカフェopen…
梅雨明けしたかというような日曜日、恵比寿の写真美術館に行った。目的は岩合光昭さんの写真展で、メメントモリという特別展を同時にやっているという。 メメントモリとは「死を想え」という意味らしい。その特別展のサブタイトルは「死は何を照らし出すのか」となっている。 冒頭から中世のペストと現代のコロナ、そして生と死について、重たい文章が綴られていて、中世の骸骨が描かれた版画、それから死を想起させる写真家たちの作品が展示されている。 戦争写真やインドの火葬など、少しテーマが飛び散っているような気もするが、重たい空気が流れていた。 さて、そこからひと休みして(テーマが重いし立ち疲れした)真打ち、岩合光昭 写…
ブログモチベが多少復活してきたかもしれない。モチベが復活してきたことの理由は分からない。 ただブログを放置していると、その時期に自分が何を感じ何に悩み、どう考えてどういう決断をしてきたのかが分からない。 今の自分が思ってることを記録に残したい気持ちがある。人間の思考や考え方というのは移り変わるもので、過去の記事を見ると別人が書いた文を見ているようで面白いから。学生時代の作文や感想文を見て「こいつ面白いな…」と思うように。 内容が暗めだから明るいことも書きたい 自分のブログの記事適当にザッと見た感じ、全体的になんか暗いんだわ…。いや、明るくするのが難しい。 実はGWに島根旅行に行ったりしたし、日…
今日の気になる書籍のご紹介 いま話題の書籍や古書などジャンルを問わず 良いなと思った書籍を幅広く 関連書を交えて紹介していきます。 本日の、ご紹介する書籍はこちら。 慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件 (文春文庫) 文庫 – 2015/4/10 木村 盛武 (著) 慟哭の谷 北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件 (文春文庫) | 木村 盛武 |本 | 通販 | Amazonサイズ 文庫判/ページ数 220p/高さ 16cm 商品コード 9784167905347 本の写真 おもてのカバー面です。 うらのカバー面です。 うらのカバー下面です。 おもてのカバーの下面です。 背面にな…
著者:信岡 朝子[のぶおか・あさこ](1974-) 比較文学。 カバー図版:Ernest Thompson Seton, Animal Heroes, New York: Charles Scribner's Sons, 1905 より(Library Book Collection/PPS通信社) NDC:480.9 動物学 >> 動物保護 『快楽としての動物保護 『シートン動物記』から『ザ・コーヴ』へ』(信岡 朝子):講談社選書メチエ|講談社BOOK倶楽部 快楽としての動物保護 『シートン動物記』から『ザ・コーヴ』へ (講談社選書メチエ)作者:信岡 朝子講談社Amazon快楽としての動物保…
沖縄が梅雨入りをした時頃から、旅に行ってきた。 沖縄の真上、与論島から沖永良部島、徳之島、奄美大島、屋久島。 旅のテーマはサバニと木と生活。 今まとめていて、近々ZINEにしようと思っています。その時は是非みてね。 その旅の中で、印象に残った出来事がいくつもあり、そのうちの一つを紹介します。 こちらは屋久島の山の中。 私が3人いて、手をつないで囲むくらいの大木の切り株から、違う木が根を張り育っている写真です。 大きな木が切られると、その分の空間が空き、光が差し込みます。その光を求めて木々が競争、成長します。 切り株の上に落ちた種は、切り株を養分として育っていきます。 自然に倒れた木には苔が生え…