映画.comとは?映画.com(えいがドットコム)は、日本の映画情報に特化したオンラインプラットフォームです。1998年に設立され、映画ニュース、レビュー、予告編、インタビュー、興行収入ランキングなど、映画に関連する様々な情報を提供しています。幅広い映画情報を網羅しており、ユーザーが必要とする情報を一か所で得られます。プロの映画評論家によるレビューや一般ユーザーのレビューを掲載。作品ごとの評価を確認できます。スクレイピングツールの概要ScrapeStormとは、強い機能を持つ、プログラミングが必要なく、使いやすい人工知能Webスクレイピングツールです。違う基盤のユーザーに二つのスクレイピングモ…
『83歳のやさしいスパイ』を観て、遠くない未来の自分に思いを馳せた。 83歳のセルヒオは、スパイとして老人ホームに潜入する。 妻を亡くした悲しみからなかなか抜け出せない彼は、生きがいを見つけて前に進もうとしていた。 スパイ映画なのだけれど、アクションシーンは皆無。 闇の組織も悪人も存在しない。 入所している一人一人と話をするうちに彼らの人生を垣間見るセルヒオ。 切なくなったり、優しい言葉をかけたりかけられたり、恋の告白をされたりもする。 何歳になっても、人間が集まれば面倒なことは起こるし、時には思いがけない優しさに触れて胸が熱くなり涙したりする。 それは変わらないのだった。 80歳を迎えた時、…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ブログを開設して1か月がたち、基本見た映画の感想をブログにしたためる事が多くなってきて思うことがあったので頭の整理を兼ねてまとめることに。。。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 「色んな映画作品を知りたいと考えた2022年」 「一つの映画作品を深く楽しみたいと考えた2023年」 「ブログに少し深堀してレビューを書いていきたい」 「色んな人の話を見たり聞いたりしたい」 「結論」 「色んな映画作品を知りたいと考えた2022年」 自…
皆さんこんばんは。 hiekenkenです。 では今回は初の映画の記事になります。 個人的に好きな映画の主人公のファッションをいくつか選んだので紹介させてください。 では1人目から こんなにもかっこいい女の子がいるのかと思わせてくれた、そしてこの子の運転するタクシーにも乗ってみたいとも思ったくらい個人的にハマった主人公がこちら 映画のタイトルは『ナイト・オン・ザ・プラネット』。 こちらの映画はジム・ジャームッシュ監督の代表作で、5つの章に分かれていてその1番最初の章に登場する主人公がウィノナ・ライダー演じるコーキーだ。 写真の画質が悪くて申し訳ないのだが見て欲しい。 このボーイッシュで雰囲気の…
小学生の時、私はまだVHSテレビを録画していた。 その時は同時録画なんてできなくて、兄姉で取り合いになったりもした。 その時、私は地上波でやる映画にジャンルを問わず、 かじりつくように見ていた。数年に一度か、父が「レンタルビデオに行く」と言った時、ドキドキしたのを覚えている。 だって大好きな映画がずらーっと並んでいて、 何を借りればいいかわからなかったから。 今となっては、自転車でレンタルビデオ屋に行けるし、 ネットフリックスやアマプラで映画をサクッと見れるけれど、 当時の私にとっては、自分で選択できる限られたチャンスだった。 悩みに悩みまくって、1本借りることができたかどうかは覚えていない。…
The Shining すさまじいピラニアのように、しつこいヘビのように、完成度を突きつめていく。完璧主義者のスタンリー・キューブリックの撮影現場の空気だろう。 しかし、完璧主義者についていけない人間が現れると、そこで船は沈む。キューブリックにとって幸運だったのは、彼に浮力を与える人間が現れていた。 「時計じかけのオレンジ」を観ていた男が、横の席の友達に向かって言った「俺は、この人についていく」。数年後「バリー・ロンドン」のオーディション会場に、彼はいた。そして、”激しく嘔吐する男”の役柄を得た。 Leon Vitali 撮影当日、レオン・ヴィタリは、半生のチキンとトマトを胃に詰め込んで、現場…
1本1分としても100分なので規定時間の90分オーバーは必至だったのだが、結果120分喋ってしまった。 白羽監督お疲れ様でした!渾身の「死ぬまでに見とけ100連発」。もっこすのスープとな也の出汁を足したような素晴らしいトークでした。是非続編を! #灘大学 https://t.co/xmCKaACdxZ pic.twitter.com/DaADdEh9sx — naddist (@naddist_eken) September 3, 2021
コロナ禍の前では、家にいるときテレビや映画なんて見ている時間なんてありませんでした。 そんな時間があったら寝たい! という生活でしたが、ここ一年でそんな生活はガラッと変わり、今では子供のように毎日YouTube。 YouTubeで最初に見始めたのはニュース番組。 そこから徐々に、ヨガ、整体などの健康的な動画、そして最近では都市伝説系のものにはまっています。 それと同時に、昔の映画もよく見るようになりました。 私はスターウォーズが好きなので、これまで何回も見ていましたが、再度時系列を追って見たり、ミッションインポッシブルも見て、あ~トム・クルーズかっこいい!とトム・クルーズの出演している映画を探…
Netflixホラー映画!「プラットフォーム2」続編でミハルは?ネタバレ考察解説! 更に難解になったプラットフォーム!w ⭐️作品情報※Filmarks引用 ⭐️ちぶ〜的評価 ⭐️ちぶ〜的おぼろげなあらすじ… ⭐️予告編 ⭐️前作「プラットフォーム」振り返り!※ネタバレあり 〜前作の内容を簡潔に言うと...〜 〜前作の解釈~ ⭐️続編「プラットフォーム2」はこうなった!※ネタバレあり 〜今回の結末は?〜 ⭐️ちぶ〜なりの考察と解釈!※ネタバレあり 時系列は? ミハルの謎 救世主は? ラストが意味するもの 解釈は? ⭐️ネタバレなし感想! ⭐️作品情報※Filmarks引用 🎞️鑑賞媒体:Net…
「横道世之介」という映画がとても好きで、 高校三年生の春休みのある日に見たことを今でも鮮明に思い出せる。 私は大学受験を終えて穏やかな日々を送っており、 進学先の法政大学が舞台になっていることを知って作品を見たのだった。 人生に一人はいる、数年に一回思い出す「あいつ」の話である。 今は連絡を取らないけれど、思い返せば「あいつ」の一言に助けられたなあとか そういうやつなのだ、横道世之介は。 なんでこんなことを思い出したのかというと、大学時代のあいつのことを思い出したからだった。 ちょっと思い出しただけ、である。 (ちなみにあの映画は好きではない) まず触れておくと、特に恋愛感情があったわけではな…
■■■「チャバク -車中泊-」■■■(55点/サスペンス) 結婚1周年を迎えた夫婦であるスウォンとミユは、結婚記念に車中泊の人気スポットであるプント山の風力発電所まで、旅行へと出かける事となる。 道中で謎の男から『危険だから山へは近づくな』という警告を受けたり、展望台で写真撮影する不気味な男と出会ったりといったトラブルはありつつも、2人きりで車中泊キャンプを楽しみ始めた彼らだったが、深夜にスウォンが車を離れた隙にミユの元を白いマスクを付けた不気味な男が襲撃。 悲鳴を聞きつけたスウォンが助けに入るも返り討ちにあい、ミユはなんとか山中に逃げおおせるもスウォンは刺されてその場で倒れてしまい… 山中の…
2024年10月6日(1064日目/1682日目) 無理やりの3本 言語化できない お休み2日目。寝たら意外と体力回復したな……。結局22時半くらいには家に帰ってこれたので、睡眠時間はそれなりに取れた。そして今日は映画を観にいきました。ホントは土日どっちかは家にいたいんだけど、さすがに映画館に行けなさすぎているので……。この先も丸一日映画館にいれる日がなさそうだったので、無理やり映画館に来ました。起きたらちゃんと疲れが取れてたからなんとかなった。やろうと思えばなんでもできるんですね。やっぱりぼく、体力あるのかもしれない。 まずは『憐れみの3章』を観ました。これ、なかなか分からんな……。なんかオ…
五百旗頭真(元防衛大学校長・政治学者・歴史学者) 沖縄戦 五百旗頭真の分析と研究では、 「日本が第二次世界大戦に突入し、ズタボロになった原因は、権力者と軍部の“興味と教養”が、軍事に偏っていたからである。」 という事で、戦闘マンガや映画が好きな僕も同感する。 ネットのフィルターバブルの興味・教養の偏りと、エコーチェンバーで集団が過激化するイメージ 石川ひとみ「まちぶせ」 上記の五百旗頭真の分析を、経済分野に置き換えるから 「インフレもデフレも、原因はマクロ経済と金融経済に偏っているから」と解釈する事もできるかな。 違うと思う人は自分で考えて日記に書けばいい。 紀州のドンファン 映画「無防備都市…
先週の日曜からインドに行ってました。 日本→インドの時差は3時間半。飛行機で羽田からインドの都市デリーまで9時間程かかります。 飛行機で何本か映画を見たのでそれ中心に感想を書いていこうと思います。 結論から言うとインサイド・ヘッド2がとても好きでした。 ウィッシュ(日本語字幕) ウォンカとチョコレート工場のはじまり ※インドはどうだったか? インサイド・ヘッド2 ドラゴンボール超 スーパーヒーロー ウィッシュ(日本語字幕) 行きの飛行機はまずウィッシュを見ました。自分はにわかですがアナ雪やズートピアみたいなディズニー映画がかなり好きで、この手の映画で見たことない映画は機会があれば見たいと思って…
この1ヶ月半くらい病院ばかり通っていました。 緑内障の初期の初期だと言われたり、顔の右半分に帯状疱疹が出たり、右膝を痛めたりした。それにいつも通り精神科の受診も。 プラスで2年くらい見ないようにしていた皮膚の不調もそろそろ限界になってきました。 病院ばっかりだ。 これが34歳ってことなのでしょうか。 年上の人は34歳なんてまだ若いよと言うし、多分それは間違ってないんだろうけども、感覚として老いの入り口って感覚があります。 今回の不調がどっと押し寄せたことでその気持ちがより強くなったのです。 「飲み会でおじさんたちが健康の話ばかりしていて面白くなかったけども、年を取ったらその理由がわかった」みた…
韓国旅行 ゼミの同期で韓国に行った。飲み会でふと思い「旅行行かない!?」と言ったら韓国に行くことになった。 メイク体験とか皮膚科に行くとか致死量のご飯を食べるなどした。 メイクはあまりにも自分の顔には似合わなかった。 最近ご飯を食べると体が異常に熱くなって、すぐ眠くなる。そんなこともあり結構コーヒーを買うことが多かった。普段はマンデリンのような濃いめ苦めのような味を飲んでいるので、主流がアメリカンなのが少し悲しかった。でもゴクゴクいけて良い。 観光はそもそもあまりしていないのだが、思い出に特に残っている出来事が『もののけ姫』を観たこと。韓国のNetflixではジブリを観ることができた。 みんな…
映画「ミリオンダラーベイビー」とは コチラでした www.aiaoko.com オスカー、アカデミー作品賞「ミリオンダラーベイビー」 この映画は、好きな部分と苦手な部分が、ともに激しくぶつかるもので、とても書きずらいです 苦手な部分 ボクシング それに伴う怪我や血 ラストのあつかいの重さ 好きな部分 老人たちとひたむきな若者たちの組み合わせ 夢を追うひとを応援する気持ち せいいっぱい生きること クリント・イーストウッド、アカデミー監督賞 この映画も、クリントイーストウッドが監督と主演をしているのですが、 え?!音楽もクリントイーストウッド?と驚きました 多才ですね、おじいちゃん風味がたまりませ…
鑑賞後、ひと晩たった今でも、未だに余韻が残っている。 それぐらい、この映画の内容は壮絶だった。 とりわけ音響の使い方が素晴らしく、静寂と銃声のコントラストは圧巻。 僕は、何度も驚いて声を出しそうになってしまったほどだ。 今年のオスカー「音響賞」は、決まりなんじゃないかとさえ思う。 これから見に行くならば、IMAXかDolby Atmosスクリーンでの鑑賞が絶対のお勧め。 米国での内戦がテーマの映画ということだが、僕はあまり事前知識を持たずに見に行った為、思っていた内容とはかなり異なっていた。 戦場カメラマンたちにスポットを当てた、ロードムービーだったのである。 ロードムービーというと、ちょっと…
昔インターネットでね、50の質問とか100の質問っていうのが流行したんですよ。僕も昔、プラッチック様という短文サイトがありましてそこで配布されていた150の質問を答えたりしてたんですよ。そこでね、あえて今の時代に質問回答系をやってみようと思うんです。50も100も答えるのはしんどいので今回は15の質問に回答していきます。ちなみに質問はGrok(X有料版で使えるAI)で生成しました。そういうところだけは新しい技術を使っていく。しかしやろうとしている事の思想は古い。いくぞ。 Q1.あなたの名前とブログタイトルの由来は?たくまゃんと申します。ブログ名は『へたれゲーム貴族』で、由来は人生日々へっぴり腰…
10月に入り、めっきり涼しくなった。 そこで、最近また物が増えてきたこともあり、 久しぶりに大規模な断捨離にふみきった。 夏の暑い中、エアコンなしにはいられないので、 家の片づけをしたくても、 なかなか手が付けられなかった。 秋に入りようやく、エアコンのない部屋にあるものを、 片付けられるようになった。 見渡せば、いろいろある。 もう着ない子供服、 昔手作りしていた自分の洋服、 子供の幼稚園時代の用品、 すでに捨ててもいいと言われている子供のおもちゃ、 いずれつくるからととっている大量の生地。 ありとあらゆるものが押し込まれ、 カオス状態になっている。 「とりあえず、ごみ袋を用意して、片っ端か…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ダブルボーダー」(1987)です。 エルパソ空港に筋肉ムキムキの男達が到着し、現れたハケット少佐に引き連れられて姿を消した。メキシコ国境近くの町ウバルデ、テキサスレンジャー、ジャック(ニック・ノルティ)はメキシコからの麻薬流入で悩んでいた。その組織のボス、キャッシュはその昔ジャックの友人だった。ハケット少佐達もキャッシュの組織を潰そうと画策していたが、その計画には裏があった… 「ドライバー」「48時間」のウォルター・ヒル監督作品です。でも、この時期若干緩くなってきているのですが、この作品はなかなか良いと思います。…
楽しみにしていた映画が上映開始となりました 今作「シビルウォー」は現代アメリカが舞台。私的にはon timeな感じで見ておりました。作品は、アメリカ国内で内戦が勃発するさまを描くアクションヒューマンドラマ。ざっくり言うと現代版南北戦争です。監督はアレックス・ガーランド。脚本家であり小説家であり監督という多彩なお方。私は彼脚本の「28日後」という映画が好きでした。今作の前に撮った「アナイアレイション -全滅領域-」という作品はあまり評判がよろしくないような。私は見ていないのでとりあえずの情報までですが。 タフになったキルスティン・ダンスト(リー・スミス役) スパイダーマンシリーズでヒロイン役メリ…
映画が好きだ。ただ詳しくないし、脚本や演出の妙を論ずることもできない。数だってあまり見ていない。見るのは近々の邦画ばかりで、洋画は有名どころの作品さえ見ていない。でも、映画が好きだ。なぜ好きなのかは分からない。映画を好きな人になりたいだけなのかもしれない。 ということで、そんな曖昧な嗜好の骨組みに肉付けをして説得力を持たせるべく、往年の名作を観た。これもまた邦画であるが、「邦画」というより「日本映画」という言葉のほうがしっくり来る作品である。 江戸川乱歩原作で、三島由紀夫によって戯曲化された『黒蜥蜴』という作品だ。若かりし美輪明宏の美しさと、織り成す台詞の美しさを堪能していたら、終盤に一瞬だけ…