引用元:filmarks.com 1976年のアメリカ映画 「ペーパー・ムーン」のピーター・ボグダノヴィッチが監督し、同作で共演したライアン・オニールとテイタム・オニール父娘が再び出演している タイトルのニッケルオデオンとは、ニッケル(5セント)オデオン(ギリシャ語で「劇場」)を掛け合わせた造語で、20世紀初頭のアメリカで流行った小規模で庶民的な映画(館)のこと 舞台は1910年のシカゴ 弁護士のレオ(ライアン・オニール)は、通りがかりの騒がしい建物が気になって覗いたばかりに、キネクラブという名の映画会社から脚本書きの仕事を与えられる その小規模な映画会社は、作品の概要も先のストーリーも知らさ…