嫌われる勇気に続くシリーズ第2段完結編。今回も再読レビューになります。 何度読んでも発見が尽きない本です。きっと、経験を重ねるごとに響くポイントが増えてゆくのでしょうね! 幸せになる勇気 作者:岸見 一郎,古賀 史健 ダイヤモンド社 Amazon どんな本? 嫌われる勇気の3年後、青年は親への反発から司書の道を選んでいたことに気付き、教師に転職してその道を歩んでいました。 しかし、日々子供達と向かい合うなかで、アドラーの思想について限界を感じざるをえない事に気付き、再び哲人の書斎を訪れます。。 ~ 前作、「嫌われる勇気」のレビューはこちらになります。もしよければどうぞ ~ hituzinosh…