こんにちは。きのひです。 「超科学書『カタカムナ』の謎」 深野 一幸著 を読みました。 平成5年初版なので、かなり前の本です。 「カタカムナ」って知りませんでした。 知ったきっかけは「カタカムナの研究者の家が火事になった」というニュースをみたことです。 「え?カタカムナって言った?いま・・なんだそれ」 「カタカムナ」は、楢崎皐月(ならさきこうげつ)さんという科学者が兵庫県の金鳥山でみつけました。 その山で平十字(ひらとうじ)という猟師さんが持っていた巻物をノートに写させてもらったんです。 その「カタカムナ図象」を持ち帰り約五年かかって中身の解読に成功したのが「カタカムナ文献」です。 解読の結果…