梅雨前線が消えてしまった天気図が示されていた今朝の天気予報を見て、妻は異常だと言った。だがそんなの今に始まったコトではなく、既に年を追うごとに降雨はヒステリックになってきている。昔のシトシトと振り続ける梅雨の天気なんて、もう起こり得ないのではないだろうか。 もう、昔のような田植えの風景はなく、真夏の高温障害で作物は荒れ果て、秋の実りの時季に収穫祭が無くなる日が近づいている。 終末じゃあ~~~っ! 神奈川県厚木市内にて 気候が変わり、そろそろ古典文学に納められた比喩は受け止められなくなる。季語がねぇ・・・ナンだか実感を伴わなくなりつつあるのでは? もう、古典文学を読む意味なくね? 大丈夫か? 一…