海士町

世の中「賃上げ」基調らしい。 その恩恵を受けている気はしないが。 もちろん「賃金」は上がった方がいい。 が、 何度も主張したいが「賃上げ」よりも「金のかからない世の中」がいい。 いま物価があがっている。そして生活に関わる費用もあがっている。 その上がり方は我々の望む未来と直結しているのか？ 食料自給率が低いから、国外事情によって高騰する食費 訓練したほうが有利になるからと、塾教育必須になっていく教育費 「新プロジェクトX 島根県・隠岐の島 海士町 〜破綻寸前からの・・」（NHK）では、海士町では借金財政を解消しようと、町長が給与カット→管理職がそれに続き→職員たちからも自分たちの給与もカットの…

ザニーズについてつらつらと書いていたブログを久しぶりに開きました。 懐かしい。 そんな私は今、島根県の海士町にいます。 7/1に来島し、今日は三日目。 三日目にしてやっと晴れました。今日お話をした隠岐民謡協会の方曰く、島の梅雨は7月の20日まで続くことだと。まだまだ青空の島はしばらく見れなさそう～ でも梅雨明けまで待っていたら島での滞在日数の1/3は経過してしまうと考えると、雨になんて負けていられませんね。 今日は隠岐民謡を沢山聞けて、三味線を初めて触って、キンニャモニャ踊りを踊れて、八月末に開催される大感謝祭がさらに楽しみになった！！！！ 島の皆さんは島を愛して、その愛が代々引き継がれている…

破産の危機に瀕した離島 夕張のように自治体の破産が話題になったが、今回のテーマは破産に瀕した地方自治体の再生の物語。 その自治体は隠岐の島の海士町。1980年代、日本がバブル景気の中で大阪から渋々故郷の海士町に帰ってきたのが吉本操だった。都会で暮らしたいと考えていた吉本は、長男だからと強引に呼び戻されたが島で暮らすことにウンザリとしていた。父は漁師だったが、漁師よりも安定した仕事が良いと町役場に就職する。 役場には幼なじみの奥田和司と大江和彦も勤めていた。彼らも長男で島に戻っていて土木課に所属していた。当時の隠岐は国からの潤沢な補助金で住民の要望に応えて様々な事業を行っていた。この頃、島の漁業…

投稿日：2024.05.22 2024年5月25日（土）に『新プロジェクトX〜挑戦者たち〜』の番組で破綻寸前から希望を取り戻したという島根県にある海士町（あまちょう）について放送されるということなので、今回はその海士町について少し調べてみました。 目次 海士町（あまちょう）とは 海士町の特産品 新プロジェクトX〜挑戦者たち〜隠岐 島に希望を取り戻せ 〜破綻寸前からの総力戦〜 X（旧Twitter）における海士町に関する投稿 YouTubeに投稿されている海士町に関する動画 海士町（あまちょう）とは 島根県隠岐郡海士町のオフィシャルサイトの海士町概要ページには次のように説明が書かれています。 日…

「朝食あれこれ」 っちゃ美味い。味噌汁だけで白ご飯を一刀両断する恐ろしい朝ごはんでした。

「豚骨ラーメン」 このお店にとっては変化球のメニューながらも、正真正銘のストレートな一杯をいただきました。

「カワハギの唐揚げ」 朝六時半に有無を言わさず役所のやかましい放送で叩き起こされるのが離島の醍醐味です。