海外長期積立

ブログを訪問してくださりありがとうございます♪ 長年続けている海外長期積立。始める時、この先長い間毎月積み立てていけるだろうかという不安があったのも事実でしたが、今まで続いている理由を自分なりに考えてみましたら、大まかに2点ありました。 まずは、やっぱり積立する理由。 自分と家族のために始めたとこのブログの説明にも書いてありますが、日本の母親によくありがちな【自己犠牲】では絶対長続きしない。と思ったので、子どもの進路用の費用ももちろんありますが、 家族で旅行など楽しむため！とワクワクする理由にしましたし、今でもこれは変わっていません。お金をただ単に貯めるだけでなくて、何のために使うか、という目…

ブログを訪問してくださりありがとうございます♪ 何年も続けている海外長期積立。今ではすっかり日常の一部、というかご飯を食べたりお風呂に入ったり、なんなら呼吸のようにあえて意識を向けないと、という時が多いです。 定期的に送られてくるレポートなどなどこれまで一度も届かなかったりしたことはありません。 海外だからといって ・適当 ・怪しい なんてこともありませんので、本当にありがたい限りです。 投資なのでもちろん大きく下がる時もあります。けれども待っていれば回復したりそれ以上になりますし、私は一度まとまった金額を引き出していますが、コロナ禍が過ぎ去ろうとしている現在、また順調な兆しです。 名前のごと…

ブログを訪問してくださりありがとうございます♪ WBCの日本チームの勢いある嬉しいニュース。あまりスポーツを熱心に見ることはありませんが、活躍している選手やチームからは学ぶことも多いですからね。このまま勝ち進んでほしいと思う一方、なんだか落ち着かないことも見聞きすると思いますが、いかかでしょうか。 ・アメリカのシリコンバレーバンクとシグネチャーバンクが相次いで破綻 ・UBSがクレディ・スイスを買収（大手が大手を買収。） 遠く離れた海外のことだからあまり関係がない、馴染みがない、結局どうなの？とか、身近に感じなかったりパッとしないと思われる人もいるかもしれません。 私は現在金融関係に勤めている訳…

ブログを訪問してくださりありがとうございます♪ 前回の続きです。 生活コストを下げる為など環境を変えれれば良いのですが、中々そう簡単にはいかない人も多いのではないでしょうか。 私も夫も割とどこでも生活できるタイプだと思いますが、うちの子は環境を変えることが一番のストレスになるため今は母子で定住しています。 教育のことを考えると海外で生活やインターも勿論選択肢にありましたので（我が家のできる範囲内で）実際それに向けて動いたこともありますが、 環境が変わることで本人の負担が軽減されるなら療育や支援は不要 と言われていた事実を目の当たりにしたこともあり、本人の希望もあって今は中高一貫に在籍しながら学…

ブログを訪問してくださりありがとうございます♪ 前回の続き。海外長期積立をしている私。 海外投資ってちゃんと引き出しできるの？→できました。 税金はどうするの？→申告会場で色々質問されて困った時、祖父や母から教わった言葉を伝えてみました。 【適切な税金をきちんと納めたいので時間を作ってここに来たんです。お力になっていただけますか。】 母方の祖父は一代で努力して築いた仕事に90歳を超えた今でも少し携わっています。今では地元の金融機関などからも大きな信頼を得ていますが、とにかく苦労人の祖父。申告についても、昔は針の穴をつつくような指摘も受けたことがあったことを聞いていました。（日本国籍でなかったの…

ブログを訪問してくださりありがとうございます♪ 少し前、e-TAX(国税電子システム・納税システム）からのメールが届き、内容は確定申告についてのお知らせでした。 確定申告。私は数字や社会のしくみに詳しい方ではありません。どちらかというと苦手かも。ただ、できることはやっておく、理解しようとしておく、という思いや、いくつか毎月寄付している団体があることから、自分で毎年行っています。 で、今日は私が長年行っている海外長期積立を引き出した時の確定申告について書こうと思います。 ※あくまでも1つの参考に、また申告は専門の方に相談する等ご自身の責任で行ってくださいね。加えてこのブログは不特定多数の方が見る…

ブログを訪問してくださりありがとうございます♪ 円安になったと思ったら急激な円高になったり。 ここ最近の為替相場に一喜一憂されている人も多いと思います。 時々書いていますが、私はもちろんのこと、一個人が世の中の為替相場をどうこう出来る訳がありません。 私は、海外口座開設や長期積立、海外保険の存在を知って、絶対にやる！と決めて始めたのがもう何年も前。決断の大きなキッカケは、 ・どんな世の中になっても家族で楽しめたり選択できる経済力を持つ ことでした。 当時、私は専業主婦。夫は海外アレルギー、ましてや香港、中華圏なんてもってのほか！という前途多難でしたが、目標のために夫に何度も説明し、始めることが…