航行中の船舶に対して灯光により位置を知らせる航路標識。
【灯台】平磯灯標[兵庫県 神戸市] 《訪問年:2017年》 兵庫県 神戸市にある灯標です。 1893年(明治26年)11月1日初点、現存する日本最古の水中コンクリート製の構造物です。 平磯海づり公園の沖合い1.1kmの暗礁上に建てられています。 明石海峡は潮流が早く、古くから難所となっていました。 平磯灯標の建つ暗礁には、江戸時代頃から木製の標柱が立てられてきましたが、潮流によって何度も流出したそうです。 1887年(明治20年)には石造の灯標となりましたが、波浪で破損したため現在のコンクリート製に建て替えられました。 イギリス人作家 サマセット・モームが、1924年~29年にかけてアメリカの…
昭和40・50年代、旅する若者の間に君臨した宿、「ユースホステル」。一時期1泊2食付2000円台でしたが時代が変わり下火になり・・・。当時利用した宿のその後をたどってみると・・・。 今から38年前、昭和59(1984)年の10月 会社の先輩から譲られた「中古バイク」で遠出して おまえざき(御前崎)ユースホステル(静岡県・御前崎市)営業中! 東海道線 静岡駅下車 バス営業所乗り換えで90分 または菊川駅下車 バス60分 夏も完全に終りを告げた10月中旬。 バイクで圏央から遠出した場所です。 御前崎は灯台だけでなく、夏の海水浴をはじめとするマリンスポーツが盛んな場所のようですが、当時は始まったばか…
常夜灯 1859年に建てられているから、龍馬も見たはずの景色。 十数年前、母と広島を旅したときも、候補に挙げたのに実現しなかった鞆の浦訪問。ようやくたどり着いた。
福島県いわき市にある「塩屋埼灯台」に初めて行ってきました。 午前中の早い時間だったので撮影スポットからは、塔の半分は影になりました。 次に行く機会があれば午後に行こうと思います。 1 2 3 4 灯台展望台から北を眺めて 5 6 7 8 9 photograph by Michi k ここまで見ていただいて、ありがとうございました。 1と3と9の写真はリコーGR2、2と4~8はオリンパスE-300で撮影しました。 オリンパスE-300は2005年製で、進化の著しいデジカメの世界では化石のようなカメラですが、空の青色が気持ちよく出るので青空が重要になる写真では欠かせません。 オリンパスE-300…
佐伯市観光ナビより引用 今年の初日の出、みなさんはどこで見ましたか? 全国各地に「初日の出スポット」がありますが、今日はその中の一つ、大分県の鶴御埼(つるみさき)灯台について書いてみたいと思います。 鶴御埼灯台は九州最東端・鶴見半島の一番先にある「鶴御崎自然公園」の一角にあり、九州で一番早く日が昇る場所です。 初日の出を見ようと元旦は多くの人々で賑わうそうですが、ふだんは豊かな自然に囲まれた、とても静かなところです。 灯台は海抜200メートルの高さにあり、すぐ近くの展望台からは、豊後水道と四国方面を見渡すことができます。 佐伯市観光ナビより引用 この辺りで働いていた頃、初夏の昼下がりにこちらを…
角島灯台 角島灯台と上弦の月 石造りで装飾の美しい灯台。明治9年に点灯し今でも現役。高さが約30mで、かなり背が高い。こうして撮ると何だか、ピサの斜塔みたい。 一瞬、どこかのテーマパークみたいに観光のためにわざわざ作ったシンボルかと勘違いしてしまうくらいの美しさだった。 石造りの灯台は、国内に3つしかないそう。重要文化財にも指定されている。 登れるらしいけれど、夕日に合わせて到着したら、残念ながら閉館直後だった。しかも、国内に16しかない登れる灯台のひとつだったと言うのに…。下調べって大事だということを学んだ。 「はしっこ」にはある種の魔力がある。次はどこのはしっこに行こうか。
エキサイトブログの方に 銚子旅行の記事を掲載した。 はてなのブログは1日1枚巨大画像を貼るというコンセプトなので、 旅行記のようなものは書きづらい。 駄作写真も含めて旅の全様を知りたい奇特な方がおりましたら、 エキサイトの方もご覧いただければ幸い。 エキサイトブログも写真の容量はほぼ使い切っているので、 完結が危ぶまれたが、何とか足りたようだ。 全3回掲載(予約投稿済)。 さて、屛風ヶ浦から写真を撮りながら東に向かい、 長崎鼻のあたりで ありがたいことに北の方から青空が見えてきた。 こちらは長崎鼻一ノ島照射灯。 はるか奥に見えるのが目的地の犬吠埼灯台である。 Canon EOS 5D Mark…
一匹で生きている猫たち いつものサビ猫さん 本日の猫はサビ猫・サバ白・サバトラです猫の柄は勝手な見た目で書いています
■ノートのとあるページで、ブロック塀の形を収集されているものをみました。 へえー、こんな模様があるんだーというのが印象に残っていました。 そして、「灯台」という冊子に、灯台のガラスにも、いろいろな模様があるというのが特集されていました。 そこで、この2つが結びついて、もっと他にもいろいろな模様とかがあるのではないかと、つい考えこんでしまったことでした。 以来、町を行く目が変わってきたのでした。 ひょっとして、・・・・ カメラが手放せなくなりました。 ■以前、路上観察学とか、トマソンとかの用語がありまして、私も一時期、凝ったことがあったのですが、それがこの年になって、また、再燃するとは、驚きを隠…
灯台からの響き 作者:宮本 輝 集英社 Amazon 「灯台からの響き」 宮本輝(著) 集英社 あらすじ きっと行ってみたくなる!全国の魅力的な灯台 まとめ こんな人にオススメ こんばんは、ちわぷ〜です! 本日よりまた短期出張なので、このブログを書き終えたら旅のお供にする本を選び、旅立ちます! 重量を考えて基本、文庫版を選ぶのですが、今回はハードカバーで読みたい作品が溜まっているので、悩みどころです… 本日は心温まる家族の物語をご紹介させていただきます☆ 「灯台からの響き」 宮本輝(著) 集英社 あらすじ 板橋の商店街で、昔ながらの中華そば屋を営んでいた康平は、妻の急死により長く店を閉めていた…
これは熊谷登久平関係者向け用の報告メモでもあります。気が向いたら更新しています。登久平と、義母と義兄、お弟子さん、甥の英三さんを中心とした千厩のメンバーが残してくれた資料、その断片、一関の平澤家の資料、それと古書や上野の山にある文化財研究所や国会図書館などで見つけたものを元に、見つけ次第年度に書き込んでいるため、年度内の順は適当になっており、スマホ画面で入れ替えるのは面倒なのでそのままです。 何月何日の展覧会かは検索したら出てくる場合もありますが、ごめんなさい。 熊谷登久平の次男である熊谷寿郎(私の配偶者)は登久平の著作権を持ってないとの指摘がございましたが、法に基づき相続し著作権を持っており…
4日目 宍喰温泉→高知市 2022年3月30日(水) 移動距離144.00km 獲得標高593m 前夜はホテルについた時点で日が暮れていたのでわからなかったが、部屋の窓から海が見えた。つくづくいいホテルだったなぁ。もう何泊かしたい。 6:30ごろ 日の出 ここまでのスタンプはこんな感じ。 フェリーで上陸したので③からスタート まだ先は長い 8:00ごろから朝食をとって、ここ宍喰温泉のスタンプが押せるようになる9:00まで待ってから出発。 室戸岬までまっすぐに海岸線を南下していく。 快晴とまではいかないが、天気が良いと景色が根本的に違って見える。半袖が着れる気温だったので四国一周ジャージに初めて…
5章エンドール皮の帽子(フリーズ対策)、火薬壺、乗船券を預ける勇者・ミネアの武器防具を売却(皮の鎧以外)鉄の盾を購入命の木の実があれば使用後、宿泊838861枚のカジノコインを購入マーニャ加入カジノで以下の景品と交換 祈りの指輪(各1) 星降る腕輪(各1) 微笑みのつえ(ミ、マ) はぐれメタルの盾(ミ、マ)道具屋で以下を購入 木の帽子(勇) キメラの翼(ミ、マどちらか) 聖水2(ミ、マどちらか)全員装備(道具使用で星降る腕輪も)並び替え(マ、ミ、勇)女神像の洞窟 鉄の槍、760Gを拾う鉄の槍入手後は敵を狩って徒歩で脱出脱出後、ルーラまたはキメラの翼でエンドールへエンドール 皮の鎧を売却し鉄の鎧…
寒い朝にほっこりしたいと思い〜、 玄米甘酒なんてあるんだね!ぽちっと💕 楽しみ楽しみ🐶 眠りの時、夢の中で、 心がとっってもワクワクしたり、風景もどーんどん変わって好きなところに行けて。 好きなことばーっかり起きて、 キラキラなお目々☀️で、周りを眺めて生きていることないかな🍎🎄 その時って、冷静じゃないかな 当たり前に享受してるよね。 わーい✨ありがとー たーのしい〜✨ わーい🙌 みたいな (わかるかな😂笑 みんなが当たり前に息を吸うように 大きく大きく伸び伸びと深呼吸するように。 空気のように当たり前に享受してる🌴 だから、心は躍動してキラキラな眼をしていても、冷静。 この感覚!🎇🎆🎆🌟 …
すでに沿岸警備隊にだけでも、 2200トン級新造船2隻合計165億円 2022年引き渡し完了 350トン級新造船10隻合計187億円 引き渡し完了 その他15m級高速ボート13隻・偵察機5機・灯台設備、航路標識設備等多数供与 日本のフィリッピンへのODAはこの20年で1兆5600億円だという。 東北地方日本海側最大の巡視船は秋田港の「でわ」770トン1隻の他に「しんざん」200トン1隻です。
図書館、図書室。長く使わなかった。本を借りたのは中学生まで。いや大学生かもしれない。あとは勉強や休日の仕事の際に利用するだけだった。 テレビで放映されていた立花隆のドキュメンタリー。ジャーナリストであり作家・評論家である彼は狭い敷地に三階建ての家を立てそこで本に囲まれた生活をしていた。手の届く範囲にありとあらゆる書があったという。その蔵書量には驚いた。ちょっとした町の図書館のレベルを軽く凌駕していた。 子供の頃に熱中したのはポプラ社から出ていた怪人二十面相シリーズ。おどろおどろしい作画もあり怖いけど夢中になる、自分も小林少年になり明智小五郎を手助けするのだ。そんな夢をくれた本だった。図書館でこ…
はてなブログで日記をつけている方が結構いて、日記なんてしばらくつけてなかったから日々の記録としていいかもな〜と思って試しに1月の1ヶ月やってみました。 これは本当に見世物ではない備忘録になってくるので。。 見る方は面白さなにもないので期待しないでください。
久しぶりに爪木崎灯台と思ったら10年ぶりでした。 大海原の絶景。やっぱり海はいいですねー。
先日、安居島に行った時の記事を投稿しました。 kakoyuu.hatenablog.com その後の道中の記録です。 市駅 Matsuyamashi.Sta 「市駅」は松山市駅のこと。普通に市駅=松山市駅で通じるので意味は分かるのですが、青看板で正式名称の「松山市駅」ではなく略称の「市駅」なのはびっくり。 伊予市駅 Iyoshi Sta. 伊予市駅前交差点 JR Iyo Sta. この看板は至近距離にあります。伊予市駅の英語表記が違うのはどうして…… 「Iyoshi Sta.」←そうですね 「JR Iyo Sta.」←JRは伊予市駅、横にある伊予鉄の駅名は郡中港駅なのでまあわからんでもないです…
虚無は光の人に憧れを持っている。反対に、光の人は虚無に憧れを持っている。 言い換えれば、普通の人は特別な人に、特別な人は普通の人に憧れを抱くということである。 普通の人の本質は、無である。 対して、光の人の本質は、鏡であらわされる。光の人の本質が光というわけではない。虚無の人は光の人の本質が光であると思って、光の人に憧れるのであるけれども。 人間の本質は、究極的には、虚無であろうと、光の人であろうと、無なのである。 そのことに変わりはない。 けれど、光の人が違うところがあるとしたら、光の人は光を反射させる無、つまり鏡なのである。 鏡自体は何ものでもない。 鏡自体は何かであるわけではない、そうい…
私は今、『嘔吐』(鈴木道彦訳、人文書院)を、kindleで読んでいる。 薄明の中に浮かぶ扁平なデジタル画面は、書中での位置を忘れさせ、タッチパネルに誘われるままあちこちを読み散らしてきたのだ。作中の「私」が街区を転々とする様をなぞるかのように。 だが、ここでは、あらためて一巻の流れを追うべく、自分の〈読み〉を整えていこう。 前回の最後に、美しい海辺の場の余韻を残そうとして、私は、まだ「日曜日」が「美しい夜の光と共に残っている」と書いた。しかし、実際はどうか。決して「美しい」だけではないだろう。いやそれ以上に、これから読もうとする「日曜日の残り」は、かなり重要な部分なのだ。 まずは、海岸に光が差…
2023年2月2日(木) 1月31日、もう1月も終わりです。 美味しい豆腐で、味噌汁を飲みたくて、いつもの宮本食品に、買いに行きました。 店の周りに、いつもより車が多いのです。 お店の中には、お花やプレゼントが飾ってあります。いつもはおられない、ご主人と奥さんが、お店にいらっしゃいます。 雰囲気と違うのです。 いつものお豆腐を注文して、思いきって聞いてみました。 「何かあるのですか?」 思ってもいない答えが返ってきました。 「今日で、店を閉めるんです。」 「えっ、美味しい豆腐が、食べれなくなるんですか」そんな言葉が、すぐに出ました。 1890年(明治23年)創業のようです。ご主人で4代目。 教…
本日は曇り少し雨の空模様です。 朝ご飯はベイ棟のサルティーダでいただきます。 アウトレットレンタカーさんでダイハツ ムーブくんを借ります。1日4,000円です。 まずは川平湾を見学します。 ガーデンパナさんで休憩です。 吹通川マングローブ群落です。 続いて平久保崎灯台です。 サンエーさんで買い物です。 晩ご飯はサルティーダさんでアラカルトをいただきます。 泳いでる人がいます。 本日の島歌ライブは、天気が悪いのでオーシャンウィングの室内で実施されます。 ホテルの敷地内をカートで移動です。
潮騒 (新潮文庫) 作者:三島 由紀夫 新潮社 Amazon とてもよかった。物語の筋はベタな恋愛ものなんだけど、描写がいい。文章によって喚起される風景が美しくて心地よい。特筆すべきは、ラストシーン。二人きりの灯台、濃紺の海を照らす光を背に、アジサイ模様の白浴衣を着た初江と、白いワイシャツ姿の新治。衣装の白に映える、二人の日に焼けた肌。そして、初江が袂からそっと取り出す、桃色のかいがら。かいがらを出すところなんかすごくベタなんだけど、それがまたいい。安夫を完全にフェードアウトさせて二人の恋の成就を描いて終わったのがいさぎよい。海小説としても恋愛小説としても気持ちのよい作品。
2月!風の強い日。ぶおんぶおん音がしていた。9時に起きて猫らの世話と家事。毎日の床の拭き掃除を楽したくて、ケルヒャーのスチームモップが欲しいなと思う→でも毎日100度の高温スチームをかけたらフローリングが傷みそう→それくらいなら全く問題無いという口コミもあったけど毎日やりたいのよ、と考えがループしている。地道に手で拭くか……。 お昼を適当に済ませたら、夫が居間にやってきて「うどんでも食べに行く?」と言ったので、外に行けるなら行けるで早めに言ってほしい旨を伝える。午後から猛烈な眠気。これはと思ったら、やはり生理が来ていた。旅行にかぶらないで済んで良かった。やるな、私の身体。 録画消化は、猫も杓子…