まさかのステージ4告知。検診で見つからなかった肺がん。 毎年欠かさず検診を受けていた父に、ある日突然「ステージ4の肺がんです」と告げられました。 父は82歳。体調不良もなく、毎年の検診の結果にも特に異常はありませんでした。 それなのに、見つかったのは手術不可能な進行がん。信じたくても信じられない。母から聞いた時は愕然としました。父は毎年、きちんと健康診断を受けていました。 胸部レントゲンも毎回撮っていたのに、今回見つかった肺がんはステージ4。 それを知ったとき、家族としては信じられない気持ちでした。後から主治医に聞いたところ、今回のがんは肺の反対側、奥の方にできていたため、レントゲンでは映りに…