www.hiroshimapeacemedia.jp 1930(昭和5)年、日本、英国、フランス、イタリア、米国はロンドン海軍軍縮条約に調印し、海軍の軍備を制限しました。すると日本の軍部は、この合意は統帥権の侵害だとして批判しました。さらに犬養毅総裁(後に首相)率いる野党・政友会は、内閣に打撃をあたえるため軍部に同調しました。これは結局、軍部が政府に容易に干渉し、政府による統制を拒否できるようになって、日本の軍国主義が加速することになりました。 野党が政府を批判するのは当然です。しかし、野党による批判が国を危険にさらすこともあります。 In 1930, Japan, Britain, Fran…