高齢の愛猫と「もしも」の不安 最近、ご近所のおばあさんの話を聞いて、胸が締め付けられるような気持ちになりました。 一人暮らしで猫を飼っていたおばあさんが玄関でつまづいて入院。 残された愛猫は、暑い中、誰もいない家で過ごすことに。 幸い、優しいお隣さんが退院までお世話をしてくれたそうですが、これは本当に他人事ではないな、と思いました。 我が家にも、推定15歳か16歳の猫がいます。 元野良猫なので正確な誕生日はわかりませんが、かなりの高齢であることは確かです。私たち夫婦二人暮らしなので、この子を看取るまでは大丈夫だろうとは思っています。でも、ふと頭をよぎるのは、「もし私たちに何かあったら、この子は…