瓢箪

瓢箪

(動植物)
ひょうたん

(1)ウリ科の一年草。ユウガオの変種。茎は長く伸び、巻きひげで他物にからまる。葉は心臓形。花は白色。果実は中間部がくびれ、熟すと果皮が硬くなる。観賞用・日除け用に植える。実を容器にする。ひさご。ふくべ。[季]秋。
(2)(1)のよく熟した果実の中身をくりぬき、十分に乾燥させたもの。酒・水や七味唐辛子の容器とする。ふくべ。ひさご。
――から駒(こま)が出る
(1)冗談で言ったことが思いがけず事実として実現してしまう。
(2)道理上、あるはずのないことのたとえにいう。
――で鯰(なまず)を押さえる
〔瓢箪で鯰を押さえようとしても、なかなか捕まえられないように〕ぬらりくらりとして要領を得ないことのたとえ。とりとめのないさま。鯰を瓢箪で押さえる。
――の川流れ
(1)うきうきとして落ち着かないさまのたとえ。
(2)あてもなくぶらぶらしているさまのたとえ。

三省堂提供「大辞林 第二版」より

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