生きていくこと

私が統合失調症を発病したのは19歳です、20年以上前です 当時は統合失調症なんて生易しい名前ではなく「精神分裂病」という病名でした マジでわけのわからない病気です 私は現在も自分の病気について説明することができません そういう詳しい病名は一般的には知られておらず、「精神病」とひとくくりにされていました そしてそれは「怠け病」だなんて言われてました 母も精神病だったんですが、祖母に「お前はすぐ、どさーんと座る」としょっちゅう言われてました 精神が病んでるんです、やる気が何もないことはしょっちゅうです 体動かそうにも体が動かないほど精神がおかしいこともあります そういうことを理解しない人ばかりでし…

ぽてぃろーです🐶 先日、高校からの同級生で一番会っている親友と食事に行ってきました。 トライアングル@麹町 迎えてくれるご夫婦がとても素敵なんです☺ ここはご飯はもちろんですが、デザートが秀逸✨スイカでケーキって作れるんだ・・・驚き戸惑いますよ！ スイカが挟まっているショートケーキ！どうやって作るんだろう、想像のままでしたがそんな簡単にできないです💦 もう１年前の話になるのに、今回もシェフは快気祝いのプリンをプレゼントしてくれました☺ さて、先日、こんなツイートをしました。２本にわたって綴ったものです。 寄った勢いなのでご容赦下さい。子宮で恋するぽてが子宮をなくしてみたら好きな人に夢中になる感…

④からの続きです。 なんとか3年には進級することができた。 とりあえずは1年次のような平穏な生活が戻る、そう思っていた。 2年で落とした必修英語の授業はもちろん再履修という形になった。 正規の授業とは別枠で再履修者用の授業が設けられていた。履修登録の選択肢は3つあったが、僕が申請した授業はまたしても抽選に落ち、残りの2つのうち1つは土曜の授業だったため避け、もう1つの方に決めた。 シラバスには回りくどいことがウダウダと書かれていたこともあり、初回の授業前から嫌な予感を感じていたが、見事に的中した。担当の教授は、ハゲで眼鏡で小太りな親父で、何より声がガラガラで不気味だった。その風貌だけでも萎縮し…

③からの続きです。 浪人生活が始まった。 乗り気でなかった僕は何となく親が評判で決めた予備校に入校した。 中途半端に生真面目だった僕は授業をサボることは1度もなかったが、春先はやるせなさからカリキュラム外での自主勉強はあまりしなかった。エンジンが入ったのは初夏に開催された英語合宿だった。 夏が終わってからは春先の遅れを取り戻すために必死で勉強した。予備校の自習室に最後まで残り、自習室が閉まってからも場所を変えて勉強した。 当初は上記の通り浪人したことにやるせなさを感じていたが、やるべき事に無我夢中で打ち込んでいたあの時は決して悪い時間ではなかったと思う。身分がないので戻りたいとは思わないが。 …

23歳の男。 大学4年で、ついこの前卒業が決定したばかりだ。 尚、就職は決まっていない。 僕は何もない人間に育ってしまった。 昔から喋るのが下手で、引っ込み思案で、大人しかった。 幼稚園の頃からサッカーを始め、小学校に上がると新しいチームに入った。当時、同学年では自分が1番最初の入団であり、それから次々と仲間が入っていった。 2年くらいの頃、試合ごとに交代でキーパーをやらされるということがあり、自分はキックがたまたまよく飛んだという理由だけでしばらくキーパーに固定された。 そのまま何となく続けていたが、僕はゲームをしている方が好きだった。 1番最初からチームにいたが上手くなる意欲のなかった自分…

どうも、タイトルにある通りネガティブなオンジです！ 結論から言うと、 自分がネガティブってことを理解しただけで今までよりも少し楽に生きていけます。 人は人、自分は自分です。どんどん捻くれていきましょう。 って感じです、（笑） 何言ってるか意味わからないですよね、、、（笑） ぜひ続き見ていってください。 ぼくは小学校の時や中学校の時は自分自身のことを根っからのポジティブ！とか、根っからの明るい愛されキャラ！！！って思っていました。イタイですよね（笑） 小学校の時なんかは地域の野球チームにも通っていてそこそこ運動ができる男の子でした。 クラスの中でも明るいし座席が隣になった子を笑わせたりするのが大…