人生とは、生まれてから死ぬまでの過程を楽しむ娯楽なのかもしれない。 Life may be a pastime to enjoy that process from birth to death.
歌うことをどう捉えるかによると思います。歌が生命であったり、言葉で出すことであったとしたら、それは、そういうことでしょう。古今和歌集の仮名序の中に、紀貫之の次のような言葉があります。やまとうたは、人の心を種として、よろずのことの葉とぞなれりける。
A. 2リットルのペットボトルを想像してください。肺活量は人によって個人差がありますが、大体、そのぐらいから、その2〜3本分です。もちろん、自然に呼吸しているときは、それを目一杯、使うわけではありません。吐いた分、吸い込んでいるだけです。それは生まれてから、死ぬまで続くわけです。500ミリリットルくらいを呼吸しているとして、1分間に、5、6回位、それでも、1日になると、1万リットル近くなります。2リットルボトルで、5000本です。