こんにちは。 獣医師Youです。 私は読書が好きで小説やポピュラーサイエンス本、医学書などジャンルを問わずよく読んでいます。 そんな中で臨床1-2年目の頃にX(旧Twitter)にて紹介されていた一冊の本が非常に刺さりました。 誰も教えてくれなかった診断学―患者の言葉から診断仮説をどう作るか 診断に至るまでの思考過程を論理的に解説した本で、小動物臨床獣医師として診断を進めていく助けになりました。 そのため、中堅以降よりも若手、新卒の獣医師によりオススメの良本となっています。 誰も教えてくれなかった診断学 誰も教えてくれなかった診断学―患者の言葉から診断仮説をどう作るか 作者:善令, 野口,俊一…