jubeat saucer fulfillにて追加された楽曲。作曲者はU1-ASAMi(U1 overground名義)、jubeatへの書き下ろし楽曲は初となる。 楽曲解禁システム「saucer macchiato SEASON2」の最終解禁曲であり、EXT譜面はAC最多*1の1077ノーツを持ち物量・多点同時押し・スライドなどの様々な要素を持つjubeat saucer fulfillのボス的存在。
アナタヲユルサナイ
*1:「jubeat plus」配信分を含めると「ロストワンの号哭」の1083ノーツが最多
Dopamine(英) 神経伝達物質。アドレナリン・ノルアドレナリンの前駆物質。「ドパミン」と表記されることも。 運動機能、ホルモン調節機能の他、快感、多幸感、運動調節に影響を与える。
ドーパミンが不足すると、振戦や筋固縮などのパーキンソン症状が起こりやすくなる*1。
リスト::脳内物質
*1:薬の副作用でもこの様な状態になる事があるが、この場合は抗パーキンソン病薬を投与して症状を抑える。
私は興味のあるものが多いのですが、その中に音楽・神経科学・情動も含まれています。 電車に乗っているときにふと仮説が浮かんだのでここに残しておきます。 仮説 「落ちサビの転調に興奮を覚える/感動させられるのはドーパミンが関与しているのではないか?」 落ちサビとは 「落ちサビ」とは、音楽においてサビ(メロディや歌詞が最も印象的な部分)の後に続く、感情的な強調や盛り上がりを表現する部分を指します。特にJ-POPやアニメソングなどでよく使われる手法です。 具体的には、サビが一度終わった後に、もう一度サビのフレーズを繰り返したり、アレンジを変えたりすることで、曲全体のクライマックスを強調します。これによ…
ドーパミン中毒 スマホゲームに夢中になっちゃうのはなんで?スマホゲームにハマってしまって勉強が手に付かない…そんな悩みを持っている人、 いませんか? 実は、ゲームに夢中になってしまうのは、私たちの脳の仕組みと深く関わっています。 ドーパミンって何?私たちの脳の中には、「ドーパミン」という物質があります。 このドーパミンは、嬉しいことや楽しいことをすると分泌され、 私たちに快感を与えてくれる物質です。 ゲームをクリアした時や好きな動画を見た時などに、このドーパミンがドバッと出るから、私たちは「もっとやりたい!」って気持ちになります。 ドーパミン中毒って?ドーパミンが出すぎると、私たちの脳はどんど…
はじめに 現代社会では、ポピュリズムや民族主義の台頭が目立ちます。これらは一部の人々にとって強い魅力を持ち、社会全体の大きな動向となっています。しかし、これを単に政治や経済の観点から語るだけでは不十分です。私たちの脳の仕組み、特に脳内麻薬と呼ばれる神経伝達物質の影響を考えることが重要です。今回は、このテーマについて考察してみます。 ポピュリズムと民族主義の魅力 ポピュリズムや民族主義の根幹には、「我々 vs 彼ら」という対立の構図があります。この構図により、人々は共通の敵や目標を見出し、強い一体感を抱くようになります。特に社会情勢が不安定な時期には、こうした感情の高まりが多くの人に安心感や充実…
今日は「やる気が出ない日をどう乗り越えるか?」について、脳科学をベースに語っていきますよ!誰でも「今日はもうダメだ…やる気ゼロ…」って日、ありますよね? 大丈夫、それはあなただけじゃありません。実は脳の仕組みを理解すれば、やる気を自在にコントロールすることができるんです! この記事では、科学的根拠に基づいたやる気スイッチの入れ方を、具体的なステップで解説します。 読んだ後には「やる気なんて簡単に引き出せるじゃん!」って思えるはず。 さっそくいってみましょう! 1. やる気は脳のドーパミン次第! まず最初に覚えておくべきことは、やる気は「感情」じゃなくて「脳内物質」の仕業だということ。やる気の正…
こんばんは🌕 ご覧いただきありがとうございます❄️ 前回のブログでは、ドーパミンの分泌を促してやる気をだす方法をまとめています。今回は、"すぐやる"にはどうしたらいいか、どう続けていくかをまとめました。 "すぐやる"人になるには、完璧主義をやめることはとても重要なポイントです。人は質を求めれば求める程、始めるのが遅くなるのが常なのですが、その理由は"逃避"という心の"防衛機制"が働くからです。100点満点を目指すやり方ではなく、合格点スレスレで十分だと思えば、行動し始めるハードルが下がります。 また"決められた手順通りにするもの"とか、"本は最初の1ページ目から読み始めるもの"と思い込んでいる…
こんばんは🌕 ご覧いただきありがとうございます❄️ 前回に続いて、脳の"先延ばし癖"の性質とどう付き合っていくか、使いこなすか、をまとめました。 生活をしていくうえで、脳のものごと先延ばしにする癖は無視できることではありません。「あとでいいや」を「すぐやろう」と思えるようにするにはどうしたらいいのでしょうか? 脳科学の観点から結論をいうと、やる気を出す神経伝達物質ドーパミンをいかに分泌させるかが鍵となります。人は"成功体験"をしたとき、脳内にドーパミンが分泌されます。ドーパミンが出ると心地よい状態になり、「またその状態になりたい!」と、脳の中でその行動にまつわる部位の働きを活性化させようとしま…
はじめに 近年、世界中でポピュリズム(大衆迎合主義)が台頭しています。政治家が「大衆の感情」に訴えかける手法は、一見すると民主主義の本質に寄り添うようにも見えます。しかし、その裏には人間の脳の仕組みを利用する巧妙な戦略が隠されています。本記事では、ポピュリズムのメカニズムを脳科学の観点から掘り下げ、「脳内麻薬」との関係性について考察します。 ポピュリズムとは? ポピュリズムとは、エリートや既得権益層を批判し、大衆(民衆)の声を代弁すると主張する政治的アプローチを指します。この手法は「我々 vs 彼ら」という対立構造を強調し、人々の感情を掻き立てることで支持を集めます。しかし、その結果として社会…
意欲をいかに持続させるか、という事は、特に仕事をするという場面で、とても重要になります。意欲が低下してしまうと、仕事を続けていく事が非常に難しくなります。 意欲を維持する為には、ひとつに、ドーパミンの分泌が欠かせないわけですが、あまりにドーパミンに頼り過ぎると、外的な刺激を期待してしまうわけです。 外的な刺激、あるいは、外的な要因によって、期待感が高まり、それによって意欲が維持されるという事です。ですが、外的な要因が無くなってしまうと、意欲が下がってしまうので、また外的な刺激を求めてしまいます。 外的な刺激ですから、自ら作り出すわけではないので、どこか他力本願になり、自分で何とかしようとしなく…
焦っていると、上手くいきません。 焦りは、自分の中にくせのようにあって、もしくは、ドーパミンドリブンによる仕組みとしてあって、無意識のうちに自ら生み出してしまうわけです。 焦りは、不安感を生みます。焦っているから時間が無いと感じ、追い込まれるわけです。そして、「このままだとやばい」という観念が心を支配し、不安が生まれます。不安の種が無くても、焦りが出発点になって、根拠が無くても不安感が生まれます。 また、焦りは、プレッシャーを生みます。実は、誰も自分にプレッシャーなんかかけていないのですが、内的な仕組みが自動的にプレッシャーをかけてきます。 そして、ストレスを生みます。焦りが、不安感を、また、…
自分自身が、自分の外側からエネルギーを供給して生きていくか、もしくは、自分の内側からエネルギーを生み出して生きていくか、どちらが良いかというと、後者だと思います。 承認欲求というものがありますが、他人から認められると、人は自己肯定感が高まったり、安心感を得たりして、生きていきやすくなります。いわゆる自分の外側からエネルギーをもらうという事です。 ですが、必ず人や社会から、常に認められるとは限りませんから、承認を得られないときはエネルギーの供給が無くなってしまいます。また、承認欲求が満たされなくと、不安になり、焦りにつながり、苦しくなるわけです。 ですから、出来れば、自らエネルギーを生み出せると…