→スイレン
:植物
7月1日、見沼自然公園のトンボたちの様子を見に出かけてみました。 この池には毎年たくさんのトンボが羽化しますが、メインはベニイトトンボ。 ところがこのベニイトトンボ何故か、ここ数年数が減ってきて見つけるのに一苦労。 この日も結局姿を確認することができませんでした。 代わりに多くいたのはショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)です。 こちらは雌。 この日も朝から暑い日、トンボも我慢できず、体温調節でしょうか。 チョウトンボ(蝶蜻蛉)もたくさんいます。翅の構造色が光の具合で変化します。 こちらも体温調整? ウチワヤンマ(団扇蜻蜒)です。 口にハエのような獲物を咥えてますね。 アオサギは日陰で避暑態勢。 ムク…
衆楽園(しゅうらくえん)・旧津山藩別邸庭園 へ 睡蓮を観に寄りました。 岡山県津山市山北 江戸時代初期、津山藩の2代目藩主森長継の頃に作庭された 廻遊式大名庭園で、岡山後楽園よりも50年ほど古いそうです。 入園料:無料 駐車料:無料 あちこち 廻ってきたので・・・午後2時半ごろでした。 睡蓮は、しぼんでました。 咲いている所を拡大しました。 余芳館・迎賓館は 改修工事の為閉館のようです。 ご訪問有難うございます。 皆さまの 「いいね」 を 励みに 毎日 更新に チャレンジ しています。 ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
閑さや岩にしみ入る蝉の声 おくのほそ道 芭蕉
夏日即事 館柳湾官斎涼意在心閑 官斎の涼意は 心の閑なるに在り半日靜居熱自刪 半日靜居すれば 熱自ら刪(のぞ)かる塵案払来無片牘 塵案 払い来たれば 片牘(へんとく)無く一函黄老対青山 一函の黄老 青山に対す 徳田武著:江戸詩人選集 第七巻「野村篁園 館柳湾」, p214-215, 岩波書店, 2001 *館柳湾(たちりゅうあん):名は機、字は枢卿、柳湾は号。江戸時代後期の漢詩人。
2025年度新寄託のモネ作品の「初展示」をネットで知り、急ぎ、国立西洋美術館常設展を訪問する。 クロード・モネ 《睡蓮》 1897-99年頃、73.3×101cm The R.C. Collectionより寄託(協力:クリスティーズ) 1883年(43歳)にジヴェルニーに移住したモネは、1890年(50歳)に邸宅と土地を正式に購入、1893年(53歳)には自宅に隣接する土地を購入し、「水の庭」の造成に着手する。 池の水底に睡蓮が根付いたのは1897年(57歳)頃で、その頃からモネは「睡蓮」を描き始める。 その描き始め、最初期1897-99年制作の「睡蓮」は、8点が知られているらしい。 「初展示…
こんにちは、ゆるノアです!毎日メダカ鉢を見て飽きません!とか言っていましたが…すみません。4号鉢の睡蓮(スイレン)の成長に気が付きませんでした。今朝、睡蓮の葉を整理していると・・・? 開花寸前じゃないか! 4号鉢は「スイレンの花を咲かせたい」と家族に熱弁して導入した鉢です。葉は増えるけど、つぼみが出てこない。今年はダメか・・・?と思っていたので、安心しました!数年ぶりにキレイな花が見られそうです。開花したら、またご報告しますね。 最後までお読みいただきありがとうございます。次の記事もどうぞお楽しみに。 ランキング参加中池・ビオトープランキング参加中植物ランキング参加中アウトドア遊びが好き。
苦熱題恆寂師禅室 白居易 熱に苦しみ 恒寂師の禅室に題す人人避暑走如狂 人人 暑を避け 走りて狂するが如し獨有禪師不出房 独り禅師の房を出でざる有り可是禪房無熱到 可して是れ 禅房に熱の到ること無けんや但能心靜卽身涼 但だ能く心靜なれば 即ち身も涼し 岡村繁著:新釈漢文大系「白氏文集 三」, p272-273, 明治書院, 1988 *『和漢朗詠集・上』、納涼に第三・四句が収載されている
花が閉じないうちに撮りに行く この暑さで池が浅くなったのか 水面から伸びた睡蓮 次は水に浮かんでいてほしい 写真詩ランキング
今年も睡蓮の咲く季節がやってきました。 駐車場脇のメダカの水槽に、睡蓮の鉢を入れています。広がった葉がメダカたちの日除け代わりになり便利なのですが、今年もピンクの綺麗な花が咲きました。 朝6時ごろ咲いて、お昼前にはしぼんでしまいますが、とても綺麗。 数日経つとしぼんで水の中に沈んでしまうので、鑑賞できるのはごく短い期間です。それでも目を引く鮮やかさは記憶に残ります。 その睡蓮の葉の上に、カエルが時々乗っているのは見かけましたが、今朝は大きいクモが乗っていました。 このクモ、メダカが近づくたびに足を伸ばして捕まえようとしている様子。Google画像検索で調べると、どうやらハシリグモの仲間らしく、…
新しい遠近両用メガネを注文するため、早めに相談の日時を予約して、お邪魔しました。予約は必ずしも必要ないとのことでしたが、連絡しておけば先方も私の購入履歴など確かめて準備もできるというものです。 お陰で話は早かったです。予算も最初に伝えました。最近医療費がかさんでおり、前回購入したものほどの性能(見やすさと頑丈さ)を今回は諦めました。 見やすさというのは、遠近両用の場合、その接合面やその外側がひずむのは避けられず、ただし歪んでみえる領域を追加料金で狭くすることが可能です。また、レンズの見てくれという意味では、分厚いレンズを避けて薄型も選べます。これもお金次第なので今回は諦めました。 次に頑丈さで…