北海道からオホーツク海に飛び出した半島。 知床国立公園に指定されている。半島中央部は山岳によって縦断されており、羅臼岳などの山がある。 行政的には網走支庁と根室支庁の境界をなす。 2005年7月14日に半島と周辺海域を含めて世界自然遺産に認定された。
「知床」の由来はアイヌ語で「地の果て(sir etok)」の意とされる。
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その渓流に流れるのは水ではなく強酸性のお湯。 そして渓流を登るにつれて湯の温度が上がっていき、 最終的には滝壺が適温の温泉となっている。 そんな話を知人から聞いて好奇心が湧かない訳はありませんでした。 それでCRーVに車中泊しながら初めて訪れました。 今からもう20年以上も前のことです。 知床半島 カムイワッカ湯の滝。 いやあ、感動しましたねえ。 もう度肝を抜かれた感じ。 温泉自体の経験も知識もまだまだ浅い中で、 あの極上のロケーションは、刺激が強すぎました。 んで、喜んではしゃいで泳いだら、 超強酸性泉が目に入り、これまた刺激が強すぎました。笑 最近はすっかりご無沙汰してしまっていますが、 …
北海道の知床半島の四季を映像で追いかけている。 『世界遺産』1/10(日) 放送25年スペシャル 4K8K特別篇 知床の四季【TBS】 // 火山によって生まれた知床の風景 まずは秋の知床。知床は海と山がすぐに隣り合っている半島だが、標高1661メートルの最高峰の羅臼岳の山頂は既に雪を被っている。この山の裏側は溶岩ドームになっている。知床連山は火山活動で生じたもので、知床硫黄山は4000年前の噴火で山崩れを起こした今も生きている火山である。アイヌはこの岬を大地の突端=シリエトクと呼んだのが知床の名の発端である。 様々な紅葉で染まる山にはいくつも湖が存在する。知床五湖は山頂が崩れた時に出来たもの…
Go To 北海道の7日間も残り2日。旅の終盤を飾るのは北海道が誇る世界自然遺産・知床。僕は知床八景を中心に、じっくりと知床を堪能するつもりだったが、この2日間は生憎の悪天候。知床五湖の景色は分厚い雲に台無しにされ、知床岬のクルージングは高波に遮られた。それでも北海道の果てに存在する自然を、全身で感じることができた。
朝風呂に入ろう! 知床あっぺめし 原生林スノーシュートレッキング 知床自然センター 知床斜里 五十集屋(いさばや) 朝風呂に入ろう! イーグルライナーには、目的地到着後に宿泊施設で朝食や朝風呂を利用できる有料のサービスがあることが分かりました。(事前予約必要) これはイーグルライナーに限らず、道内の夜行バスが運行されている各方面であるサービスのようです。 夜行バスって目的地に着く時間が早すぎたりで、意外と時間を潰すのに苦労することがあるんですよね。そう思っていたので、このサービスを見つけた時には絶対利用しようと思いました。 という訳で今回は、北こぶし知床ホテル&リゾートのプランを利用することに…
本日も晴れ! 初日の雨以外はずっと良い天気でした! 宿の車でウトロ温泉バスターミナルまで送ってもらい、9:20発の札幌行きイーグルライナーへ札幌までの約7時間 座席は夜行仕様の3列フルリクライニング 快適な車内なもんで・・・朝から「プシュ!」 「ぷふぁ〜旨いねぇ〜」 飲んで→昼寝して→飲んで→本読んで・・・途中、お昼前の東藻琴のセブンイレブンで休憩 久々に自分で運転しないドライブ お昼寝も自由でいいねぇ〜 まだ日が高い16時ごろ、さっぽろ時計台前で下車 すぐに、カヤックをコンビニから東京へ送って! 身軽に!ゆっくりと西5丁目まで歩いて いつもの「千里」へ 瓶ビールと三つ葉のおひたし ほろ苦い三…
本日カヤック最終日 ゴールの宇登呂まで20km弱ののんびりカヤック薄曇りですが、相変わらず風も波もない穏やかな海 この付近は、カムイワッカの滝、五湖の崖、プレベの滝など、見どころがたくさんあるので、観光船もたくさんやってくる。カヤックやっている身としては「グォングォン」と大きな音と波を立ててやってくる観光船はやっかいな存在。世界遺産になっているし、外国人観光客多いし・・・仕方ないのかなぁ〜けど観光化はいやだなぁ〜と思うのです 逆に、観光船以外のアプローチ方法が無く、途中で下船ができないので、あちらこちらに人が居なくていいのかも・・・ 多少うるさいタイミングがありますが、やっぱり知床の自然は濃厚…
明け方近くまで土砂降りの夜ゴロタ石の浜は、水はけ抜群! フライさえしっかりと張ればテント室内は全く濡れないのです。 今回はコンクリの上ですが、所々崩壊していて水はけ抜群!猛烈な豪雨にもノープロブレム。 で、飲みながら読みながらの夜は更ける・・・ 昔からですが・・・雨の日・・・実は好きです もちろん、濡れない環境であることが条件ですが(笑)たった数ミクロンですが、外と中を隔てるテントに落ちる雨粒の音を聞くと、なんだか落ち着くのです そんなゆったりとした長い夜が明けると・・・晴れでは無く、どんより曇り空濡れた物を広げて乾かしていると 番屋跡に続く浜で・・・「ガラガラ」「ドン!」「ギギギッ」と浜で何…
穏やかな夜でしたキツネっぽい動物の動きがありましたが、風も無く波も無く「しーん」と音がしそうな夜 朝日に照りつけられなかったので、入り口をメッシュにしてテントでグダグダのんびりお腹減ったので起床 空はうろこ曇・・・天気変わるのかな??? のんびり出発 相変わらずの凪 今日は曇りの1日かと思っていたら、どんどん晴れてきた! いつもは、おっかなびっくり岸沿いを進む知床岬ですが 本日は条件がいいので、岬全体が見られるところまで離れてみる青い空と青い海・・・白い雲と緑の岬・・・まさに「The Day」 朝なのにビール飲みたくなる(笑) 穏やかな海面ですが、その下の潮流はしっかりとあり 写真撮っている間…
「キャリキャリキャリキャリ・・・」 ん? 「グァガグァガグァガグァガ・・・」 ん?なんだ?この音・・・しかも地面を揺るがす地響き ヤバい!地震か!と飛び出ていると・・・ 浜の遙か向こうからショベルカーの登場でした(笑´∀`)ノ 近くに来たオジサンに聞いてみると、「浜の砂を埋め立て用に砂袋に詰めるんだ!」とのこと 早朝に船でやってきて、浜に置いてあるショベルカーを使って作業するようです 朝からちょっとびっくり なもんで、静かな知床の朝とは行かず(笑)工事現場並みの喧噪で本日スタート 本日ものんびりと行くつもり ダラーと朝ご飯を食べて出発 お見送りは、昨夜焚き火の周りをウロついていたキタキツネと恐…
ようやく出発の日 羅臼富士見町6:26発の相泊行きバスに乗るために、5時起床 空は青空が広がってよい天気にこのあと5日間は風呂に入れないので、朝風呂入って風呂納め宿から5分ちょっとのバス停まで・・・・Feathercraft&キャンプ道具&5日間ぶんの食品&お酒(ビール12缶、缶酎ハイ8缶、ワイン2本→Platypusに移し済)を「ふぅふぅ」言いながら運ぶ。 家出か泥棒ばりに変な人 バス停前で山側を見ると青空に羅臼岳がくっきり!これからの好天に期待 相泊行きのバスは旧型で雪国仕様のため、ステップが高い 猛烈に重い荷物一式を、これまた高い入り口から担ぎ上げるのに一苦労 親切な運転手のお兄さんが手…
北海道滝上町(童話村) 童話村は滝の上のまちづくりのテーマです。そのため、まるで童話のページのようなスポットが多数存在しています。滝の上で童話の世界を体験してみてください。 芝ざくら滝上公園 滝の上芝桜公園 5月上旬から6月上旬には芝ざくら滝上公園/北海道滝上町がおすすめです。 芝桜滝上公園は1957年、片桐兵治さんが台風で壊滅状態だった桜の木の代わりに植えた芝桜でした。ミカン箱一つ分のから始まった芝桜も今では10万平方メートルという日本最大級の面積を誇るようになりました。 芝桜は花弁が5枚というのが普通。でも6枚や7枚のものも探すとあります。 看板にも書いていましたが花弁の多い芝桜を見るとき…
汽車旅の醍醐味の一つは、日常生活では見ることのできない絶景を車窓から眺められるところにあります。そんな絶景の一つに、海の景色があります。日本は海に囲まれた国ですので、海が見られる路線は比較的多いのですが、その中でも、海に近く、まさに絶景が眺められる路線を紹介します。 ※2021.04.11更新 五能線(絶景区間:八森~鯵ヶ沢) 五能線とは? どんな絶景が見られるの? おすすめのプランは? 釧網本線(絶景区間:網走~知床斜里) 釧網本線とは? どんな絶景が見られるの? おすすめのプランは? 函館本線・室蘭本線(絶景区間:森~東室蘭) 函館本線・室蘭本線とは? どんな絶景が見られるの? おすすめの…
Switch(ゲーム)やりたいができない弟(息子)のために、姉(娘)がやっている。(やめてくれー)息子は脇で勉強をしているが、かなりSwitchに頭が… こゆときは、簡単なアウトプットしかないな。(やらせるのか?意味なくないか?)というわけで、比較的得意と思われる社会をやる。いや、漢字か。案の定、なかなかはかどらない…。 脳科学の本によくある、エピソード記憶。体験したこと、感動したことと共に記憶する。Switchしながら北海道の白地図埋めたなあ~♡ なんて、そんなうまくはいかないか。。 とりあえず少しだけSwitchをやらせてから、社会へ頭をSwitch。寝る前の数時間ならば、「勉強やっちゃっ…
2016年4月7日 知床ウトロ 知床のウトロ海岸にはさまざまな奇岩が散在しています。どこかカメに似た岩、鋭く 突き上げた岩、握りこぶしに似た岩など。知床半島は海中で噴火した岩が冷えて固まっ た地形なのでしょうか。山稜から海岸に流出したマグマが海水に冷やされてこんな形に 固まったのかもしれません。
2016年4月7日 知床ウトロ 知床半島で最も知られている滝です。案内板によると『そこにエゾ松が群生するところ』というアイヌ語が滝の名の起源だそうです。4月に入ると凍結していた部分もすっかり融け、滝が生き返ったように豊かな水が落下します。
4月は入学シーズン。北海道でもようやく春を感じることのできる季節がやってきます。4月の恒例のイベントを紹介します。 4月上旬に開催される北海道のイベント情報 【えりも町】えりも うに祭り 中止 日高昆布を食べて育った甘みの濃い良質な「春うに」のほか、えりも自慢の新鮮な海産物が味わえるイベントです。会場では、特産品が当たる餅まき大会や地元の子どもたちによるダンスパフォーマンスなどの催しが行われ、購入した海産物をその場で焼いて食べることもできます。 残念ながら、えりもうに祭りは中止となりましたが、皆様にえりもの「春うに」をご賞味いただきたく、ネットショップ限定で「えりもうに祭り」と題し、春うにを販…
頂き物のスペシャル・ドーナツはカラフルで可愛いデコドーナツであった。 カロリーが高いドーナツは滅多に食べないが 生地を油で揚げずに蒸し焼きにした珍しいドーナツと書いてあるのでひとつ食べてみた。9種類の中から選んで食べたのは熊の顔が真ん中の穴から顔を出しているドーナツ。このドーナツの味は大人向きかも知れない。北海道のミルクとハチミツがたつぷり練り込んであるそうだが甘さはあまり感じない。熊は中標津の森の中にすんでいる『クマゴロン』と呼ぶらしい。 東北海道にある中標津町は知床半島に近く北方領土がよく見える。僕は約30年前に中標津町役場に行く機会があり庁舎から北方領土を眺めたことがある。中標津で熊には…
www.youtube.com 1987年作品。キネマイクスピアリ1000円で鑑賞。毎度実家のとらやで騒動を起こして飛び出した先が北海道の知床。獣医の順吉(三船敏郎)、スナックはまなすのママ(淡路恵子)ほか地元の人々と楽しく過ごしていたところに、駆け落ちして東京に出ていっていた順吉の娘りん子(竹下景子)が涙ながらに帰ってきた。美しい知床半島の海と緑あふれる風景が舞台。観光客が賑わっていて当時の様子が垣間見れて懐かしい。
富士山には、登ったことがない。 これからも、登らないような気がする。 私は、どちらかと言うと緑に覆われたような山が好きだ。 そういうところで育って、登り始めたのもそんな山だったからかも知れない。 富士山の登山道は、ほんとに何にもないようだ。 日差しを遮ぎるものがないから、夏は暑いだろう。 風を防ぐものもないから、飛ばされそうである。 滑落したら、止めてくれるものもない。 そのかわり、展望は良さそうだな。 3776mの頂上からの雲海や、御来迎は、最高のものだろう。 確かに、魅力はあるのだが、いざ登るとなるとどうだろうか。 富士山には、登ったことはないが「なんとか富士」には登ったことがある。 日本…
「ハンター&ハンティッド―人はなぜ肉食獣を恐れ、また愛するのか 」(ハンス クルーク著) この本ではヒトが肉食獣に襲われてきた歴史が数多く紹介されています 日本にオオカミを再導入しようとしている日本オオカミ協会さんは「オオカミは人を襲わない」と主張されていますが,本当かよっていう話です 仮に日本にオオカミを導入したとしても,「オオカミに喰われる」事故数が交通事故を上回ることはないでしょうし,プールや海で溺れるリスクと比較しても決して大きくはないだろうと想像できます しかし,この「オオカミに喰われる」事故は,地域的にも時期的にも均等に起こるわけではないんですよ「ヒトは食べられて進化した」(ドナ・…
斜里バス 知床半島を横断する路線、夏季限定で運行する、車窓から見える羅臼岳が良い。
ヒトは住むのか、棲むのか。
今年に入って、北海道の動物の写真集を見ていました。 いろいろな動物たちが息づく冷たい空気の大地。 見ていると、気持ちがスーッと落ち着いてきます。 そして動物たちの中でも特に、フクロウの写真に惹かれていました。 北海道にはシマフクロウという、 なんともかっこいい、可愛いフクロウがいるとか。 会いたくなって調べてみたら、北海道の知床半島の小さな町、 羅臼で会えそうなことがわかりました。 そして羅臼町の写真を見ていると 今度は町から見える、"羅臼岳"に歌いたくなってきました。 ちょうどビジターセンターの裏に スノーシューで歩いて 羅臼岳を眺められそうなコースがあります。 シマフクロウの息吹を感じるこ…
こんにちは。 旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。 コロナ渦でなかなか旅行できない日々が続いています。 福岡在住ですが、北海道の美味しい海の幸が無性に食べたくなりました。 北海道に行きたい! 海鮮丼食べたい...!! でも行けない。。。 そんな時、「北海道ぎょれん」という北海道の新鮮な海産物を直送で送ってもらえる通販サイトを発見! 送料無料、特別価格で1,000円引きだった「海鮮丼3種セット」を注文してみました! ✔️ 北海道ぎょれんの評判・口コミは? ✔️ 北海道ぎょれんの人気商品の口コミ ✔️ 実際に食べてみた感想 ✔️ お得な注文方法 についてまとめました。ぜひ…
【今日の一枚】『岩尾別旅情』さとう宗幸1978年11月21日リリース(キングレコード) 「さとう宗幸」の2枚目のシングルである。1970年代,北海道,特に知床半島を旅する若者にとって「岩尾別ユースホステル」は旅人に対する熱烈なもてなしの気持ちとサービスで格別の存在であった。 「さとう宗幸は」その頃の「岩尾別」を象徴する人物であった。その当時作った歌が『岩尾別旅情』で,作詞・作曲を「さとう宗幸」自身が手がけている。 高校生の頃のヒット曲である。110万枚を売り上げる大ヒット曲となった『青葉城恋歌』よりも,「ご当地ソング」としては,個人的にはこの『岩尾別旅情』の方が好きである。 北海道の地名が雰囲…