こんにちは、マネ子です。最近不動産に関する面白い本を立て続けに読んだので2冊ご紹介します。1冊目は牧野知弘著「負動産地獄」。自分の親も高齢になってきて、介護や死後の手続きのことが気になってきたので読んでみました。 上記の本が読みやすかったので同じく牧野さんが書いた「なぜマンションは高騰しているのか」も読んでみたら面白かった!私が長年不思議に思っていたことが解決してスッキリした一冊です。 牧野知弘著「負動産地獄」 負動産地獄 その相続は重荷です (文春新書 1398) 作者:牧野 知弘 文藝春秋 Amazon 日本の人口は減ってきているのにアパートの数は増えてきている、なんてニュースを耳にしまし…