粉薬を錠剤に 嚥下とは食べ物を飲み込んで食道から胃へと送り込む一連の動作です。 この動作が加齢や病気などでうまくできなくなる状態が嚥下障害です。 嚥下障害-意外と知らない|耳鼻咽喉科・頭頸部外科 妻にも嚥下障害の傾向がでてきています。 その典型が粉薬を飲みにくくなっていることです。 2年前は粉薬を2種類服用していました。 カルボシステインとダイフェンです。 このうちダイフェンは週2回の服用ですが、カルボシステイン(去痰薬)は朝昼夕毎日3回服用していました。さすがに飲むのが大変ということで一昨年の6月にアンプロキソールという錠剤に替えてもらいました。ちなみにアンプロキソールは1日1回の服用なので…