経済連携協定

(社会)
けいざいれんけいきょうてい

【Economic Partnership Agreement】(EPA)

汎用的なWTO協定を補完するために、特定相手国や特定地域との経済連携を強化する協定。
WTO原則の例外を目指して、独自の自由貿易ルールを形成しようとするもの。ある種のブロック化ともいえるので、参加しないと損をするというプレッシャーが生まれる。

経済連携協定(EPA:Economic Partnership Agreement)とは、
2以上の国(又は地域)の間で、自由貿易協定(FTA:Free Trade Agreement)の要素(物品及びサービス貿易の自由化)に加え、貿易以外の分野、例えば人の移動や投資、政府調達、二国間協力等を含めて締結される包括的な協定をいいます。

物品貿易に係る自由貿易協定については、世界貿易機関(WTO)のGATT24条においてその要件が定められており、
? 構成国間の実質上全ての貿易について妥当な期間内に関税等を廃止すること
? 域外国に対する関税を引き上げないこと
という2つの要件を満たす場合に限り、最恵国待遇(すべての加盟国に対し無差別待遇)を基本とするWTO原則の例外として認められています。

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