「百春」の蔵元「小坂酒造場」。屋敷は安永初期(1770年代初め)に建てられ「国指定重要文化財」になっている。昭和57~58年に半解体、6,500万を掛けてほぼ江戸時代の形に改修されたそうです。 もう閉まっていたので、以前、撮った写真を、歴史の重みがひしひしと半端ではありません。中からこの暖簾をくぐって出てくるタイミングが最高のシャッター・ポイントです。昔、ある雑誌の表紙を飾ったシーンです。モデルが綺麗に映えていた。いつか、カミさんを、と思いつつ逃している🙇。 こちらは酒屋さんです。各地の地酒の銘柄が掛けてあります。一番、左に奈良の「春鹿」がありますね ・・・・・。 ちょっと路地に入りましょうか…