能天気

「あの人って脳天気でいいよね…自分のことしか考えていない感じで…友達いなくても大丈夫らしいよ…」っていう声が聞こえてきました。誰のことだろう？もしかして自分のこと？ 聞き耳をたてていたわけではありませんが、自分のことではなく、実は自分が「いいな。あんな風になりたいな」って思っている人のことでした。 確かにその方は、まずは自分の予定を最優先させ、仕事以外の付き合い（遊びに行くことだったり、食事に行くことだったり）にはほとんど参加されない方なんです。でも、他人に全く気配りができないわけでもないし、嫌がらせをすることもありません。もちろん人の痛みを分かってくれる方なんです。ただ周りから見れば、付き合…

本日は、能天気な人の魅力、強み、付き合い方について紹介するブログです。能天気な人と接することで、あなたの人生もきっとより楽しく、豊かになるでしょう。このブログを読んで、能天気な人の魅力を再発見し、あなたの人生をより楽しく、楽に生きるヒントを見つけましょう！ はじめに 能天気な人の特徴 楽観的な思考：困難も前向きに捉える マイペースな性格：自分らしさを大切にする 気持ちの切り替えが上手：ネガティブに囚われない ストレスに強い：楽観的な考え方が心の盾に 周囲を明るくする：笑顔とポジティブなエネルギー ミスを恐れず次に進む：失敗は成長の糧 行動力：チャンスを逃さない積極性 人を信じる素直さ：人間関係…

今週のお題「おとなになったら」 子供の頃といったら、やたらと「夢」が多くて、 しかも、選び放題だと勘違いする、能天気な性格だった。 しかも、二十歳を過ぎても、 懸命に努力して、背伸びして、手を伸ばしたら「夢」に届くと‥‥‥ 思い込んでいた。 成人してもそんな調子だから、やたらと抱え込んでは必死に走って来た。 そして、還暦過ぎても‥‥‥‥‥走っている (⊙_⊙;) さすがに、努力しても叶わない事もあると知っている。 努力しなくても、叶わないわけでもないとも知っている。 だからか？ 今を楽しもうと、走ってしまう。 つまずいて転んだら、終了かもしれない。 思い通りにならない事ばかりだったお陰で、 慎…

こんにちは、大殺界です。（？） 皆さんは占いとか前世とか来世とか手相とか運勢とか、いわゆる見えざる運気は信じますか？私は昔は信じていたのですが、最近はいいことしか信じません。まだ27年しか生きていませんが、人生って自分次第なんですよね〜。人の助言で人生が変わることなんて私は今までなくて、ある日自分がこうしたい、という行動の結果が今の自分なんだと痛感しているからです。 ちなみに私はどちらかといえば運はいい方だと思います。上京する時の転職も運良く大企業に入ることができたり、ちょっとしたくじ引きはほとんど当たるし、チケットを取ろうと思うといい席だったり、欲しいなと思ったものをタイミングよく人からいた…

図：レースフラワー （セリ科） ４本のレースフラワーの図。 小花の部分が絡まっています。。 さて、時事ネタファンのみなさま、 お待たせいたしました～。 大変なことになりましたね。 岸田という生き物は なんて「馬（ｳﾏ）＋鹿（ｼｶ）」な生き物なのでしょうか。 ニュースによると ゼレンスキーさんが日本にメッセージを送った際に 話が終わったあとで 政治家さんたちが総立ちで拍手をしたみたい。 映画やドラマの見過ぎって感じ。 ばかなのでしょうか。 やりすぎでしょ。 岸田さんたちは流されるままに興奮しちゃって 「ここでスタンディングオベーションだぞ！！」 などと鼻息を荒く、「素晴らしい自分」をアピール。 …

はしご酒(Ａくんのアトリエ) その八 ｢サイアクヲ ソウテイシナイママ ツキススムンジャー｣① 条件付きではあるものの、楽観主義も能天気も、一応、それなりに、認めてはいるＡくんなのだけれど、でも、その、あまりの度の過ぎ具合に、コイツたちだけは放ってはおけない、ちょっと警鐘を鳴らしておかなければならないな、と、思っているらしいその｢コイツたち｣が、あの、超が付くほど楽観的な、攻めのスーパーダークヒーロー、｢サイアクヲソウテイシナイママツキススムンジャー｣。その名の通り、最悪を想定しないまま突き進む、らしい。 そう、超が付くほど楽観的に、攻めて攻めて攻めまくるスーパーダークヒーローであるコイツたち…

はしご酒(４軒目) その百と二十一 ｢カクゴノナイ ノウテンキ｣ 楽観主義も能天気も悪くはない。場合によっては、むしろ推奨したいぐらいだ、とＡくん。 ただし、覚悟のない、覚悟を伴わない楽観主義や能天気は、トコトン罪深い、と激しく言い添える。 ｢覚悟のない能天気ですか｣ ｢楽観主義も能天気も、ソコに覚悟がなければ、必ずと言っていいほど、結局はジタバタと騒々しくなる｣ おそらく、このことは、想像力のない人は騒々しい、というＡくんのあの持論にも繋がるのだろう。 考えてみると、覚悟のある、覚悟を伴う楽観主義や能天気は、私が秘かにめざしている境地の一つである｢達観｣に、限りなく近いような気もする。 私は…