今年初の冬眠日記である。大体〇眠日記というタイトルは、書くことに展望がない時に使ってきたが、久しぶりにその時がやって来た。書きたいことがないわけじゃないんだけどね。 こうやって書き始めたのが、午前2時のことだ。さあて、と思っていたら妻が2階から降りてきた。「寒いから炬燵で寝かせて」と言う。おいおい、今からは僕の時間なんだけど。まあ寒いならしゃーないか。 妻とは、彼女が帰宅した時にその日にあった出来事(主に愚痴)をこちらが黙って「うんうん。そうなんか」と聞くことがほとんどだ。朝早く起きた時には、児童について話すことが多い。昨日もそうだった。 妻は、校長室登校をしている児童について話していたが、そ…