自分の気持ちに正直に生きる

このブログでは心豊かな暮らしを叶える為の考え方やライフスタイル、健康や美容について綴っています。最後に豊かに暮らす為の質問があります。ぜひ最後までお読みくださいね♪ 体を大切にすることと欲求のままにすること 体を大切にすることと欲求のままに生きるとは別です。例えば食欲のまま甘いものを食べたり、食べたい量食べ続けたり添加物ばかりの食事をしていたら当然体への負担が大きくなります。 たまには良いかもしれません。・・・が、経験上体に良い食生活を送っていると過度な食欲は湧かなくなります。スィーツなども少量で満足ですし、質の良くないクリームを食べるとかえって胃がもたれて後悔します。添加物たっぷりの食事も同…

このブログでは心豊かな暮らしす考え方やライフスタイル、健康や美容について綴っています。最後に心豊かに暮らす為のあなたへの質問をご用意しています♪ぜひ最後までお読みくださいね。 今年がスタートして早1ヶ月が経とうとしています。 年始に今年は〇〇しよう！と思われた方もいらっしゃると思いますが、いかがお過ごしでしょうか。 新しいことへ挑戦するときってワクワクしますよね♪でも挑戦を決めた後、やっぱり私に出来るのかな。。。なんてもう一人の自分が囁き始めます。 そんんあ時の心の整え方について ワクワクの後にやってくる不安や恐れの正体 葛藤をいう壁を乗り越えた先 挑戦したい！やりたい！という想いを大切に 今…

明けましておめでとうございます。２０２２年もスローペース更新でしたが、スターやコメント、読者登録本当にありがとうございました。 今回は家を出て１０回目の年末年始でした。 家を出てすぐの頃はまだ『とにかく何かをしなければ』という得体の知れない衝動に駆られていて引き算をしてみるという考えが及ばない時期でした。 tari97.hatenablog.com 好きなことをしてもしても心が満たされず精神的にもボロボロ、SNSでも自分を大きく見せたい気持ちがあり、自分の本当の気持ちがわからない・向き合う自信がないことの表れだったのだと思います（今思うと） そのせいか、年末年始を１人で過ごさないことにやたらと…

前回のつながりで。久しぶりにあった親戚のおじさんが、老害の極みのようなことになってました。人の話を聞かない、マスクなしで、ツバを飛ばしながらグイグイくる。 もうヤメてくれーぃ！ 、、、帰りたい気持ちが大洪水です。 そんなおじさんに、いちばん寛大な姿勢でいたのが夫でした。傍観していたのではなく、むしろ一緒に買い物に出かけ、怒鳴るおじさんと店員さんの間を取り持ち、私の限界を察知すると同時にささっとまとめの言葉を述べて玄関へ向かう。お、、、大人だ。 大人には後光が射しておりました。 このおじさんと夫は会えば口喧嘩しかしないような間柄だったんです。 聞けば、おじさんと年齢の近い親が病気をしてから、高齢…

なんでわたしはこんなにしんどいのかなあ〜 そんなふうに思って😮‍💨いませんか❓ わたしは少し前までしょっちゅうそんなふうな気持ちになっていました。 でも、それは自分の心に何でそんな風に思うのか？と聴く事なく自分の外ばかり見ていたんですね➖😔 明るく元気な人を👀みると何であんなに元気なんだろう？ いつも変わらず笑顔でいる人。 日々を変わらず暮らしているように見える人。 みんな実は、家庭内の事情があったり、介護していたり、失恋や食べていくことに不安を感じていたり、むかし親から取られた態度に失望していたり、夫婦仲の問題であったり… 大なり小なり軽いストレスはあるんですよ🥺 でも『小さなストレスは常に…

前に母は「移り行く家族のかたち」に対応できない未熟さがあったことを書きました。 tari97.hatenablog.com 柔軟性のなさが娘たちに嫌われた所以であり「家族が歳を取って、役割や立場が変わる」ことにいつまでも抗い続けていた、ということで、言い換えてみれば受け入れる勇気がなかったのです。 tari97.hatenablog.com 前にも書いた、お金のことを説教してくる友人。 tari97.hatenablog.com ここでは「マルさん」と記します。付き合いは２０年以上。 今は遠い県外に住んでいて、月に１回数日滞在する時にはできるだけ時間を合わせて食事に行ったりしていました。 早く…

自分の本当の気持ちを心の奥に閉じ込めたまま生きてきました。 何十年も、自分を苦しめていました。 自分のウソから他の人たちも苦しめてしまいました。 正直になりたくて、でもなれなくて… 今、正直になると、また周りの人たちも苦しめてしまう… そう思っていました。 長い年月が過ぎ、ウソが本当のようになっていきました。これが自分が望んでいた現実だと思い込もうとしていました。 私の心は時々爆発していました。 他の事をどんなに取り繕っても 他の事ではカバーしきれなくなりました。 本当に沢山の人に迷惑を掛けてしまいました。 いくら謝っても謝り切れないことをしてしまいました。 どうしたらいいのか考えました。 自…

前回の続きです。 zukapp.hatenablog.com 日本語ver 軽快なストーリー展開とシリアスさのバランス れいこさんが可愛かった、、、 My translation The balace of the great pacing story and serious scenes Reiko-san was so cute... Translation by Chat-GPT A Lighthearted Storyline with a Perfect Balance of Seriousness Reiko was just too adorable... 日本語ver 軽快なス…

おはようございます、今日も今からここからです！ 昨日鴨川から帰ってきました、なんか慌しかった2泊3日でした。 いつもは最低4泊はしますから、それはそう感じるのは当然ですね。 こちらに帰ってきたらきたで楽しいというか、よりマイペースになれます。 とにかく今大切にしている事は何かというと、「〜すべき」という感覚を失くす。 それよりも自分の気持ちに正直に生きるというのを大切にしています。 ここじゃないどこかに行かないと幸せにならないという感覚を捨てます。 今が完璧、今が100点、そして今がゴールという感覚で生きます。 まさか自分がそんな感覚で生きようとするなんて思ってもみなかったなぁ。 でもそれが一…

好き嫌いの話 出された食事は完食しなさい 注がれた酒は飲みなさい こんな指導してませんか？ 真の豊かさとは 個人の意思を尊重すること 本来 食べたい物を食べたいだけ食べれば良い 給食はどうだろう？ 学校はどうだろう？ 組織はどうだろう？ もしあなたに残された時間が限られた場合 嫌いな物や人に費やす時間は無いはずだ 自分の気持ちに正直に生きるはずだ なら なぜ今それをしない？ 出来ない？ なぜ子供に無理矢理嫌いな物を食べさせる？ 自分が嫌やけど我慢して生きてるから？ 子供や家族や大切な人に罪は無いよ 嫌いな人と付き合う時間なんて無い 嫌なら行かない 以上！ もし不登校になっても 教育の方法は無限…

人生の終盤に差し掛かると、多くの人は自分の過去を振り返り、様々な思いに浸ります。ここ、私たちの老人ホームでも、日々入居者様の方々と過ごす中で、その一瞬一瞬に触れることができます。そんな中、ある入居者様の一言が私の心に深く刻まれました。 「意地を張って生きてきた私はバカだった」と。 この言葉は、彼の人生の総括であり、深い後悔とともに、自らの生き方を見つめ直した結果のものです。この話を皆さんと共有することで、少しでも誰かの心に響き、未来への生き方に影響を与えられればと思います。 人生の折り返し地点 その方は、70代半ばの男性で、若い頃からずっと「強い自分」でいることを誇りにしていました。彼の人生は…

☆☆☆ 多くの人が持っているものの一つが、親の期待を裏切らないいい子でいたい、親の描く娘像、息子像の枠からはみ出さないでいたい、親がこうあって欲しいと思っている子供の姿、普通に育ってこうなってくれれば、と思い描いている姿、そんな自分でありたい、と思う気持ちです。 親は直接そう言わなくても、親の中にそれがあることを子供は感じ取っていて、無自覚でそうあろう、そうありたいと思い、大人になってからもどこかでそうあろうと生きてきた人は多いです。 親の期待する子供像を生きたいと思っても、それが本当の自分でないなら、必ずいつか無理が出て、壊れる時がきます。 ですからもう諦めて降参して、本当の自分を生き始めま…

本日は名作振り返りシリーズ第2弾として「フォレスト・ガンプ 一期一会」について。 あらすじは以下の通り。 知能指数が人よりも劣っていたが、母親に普通の子どもと同じように育てられたフォレスト・ガンプは、小学校で優しく美しい少女ジェニーと運命的な出会いを果たす。俊足を買われてアメフト選手として入学した大学ではスター選手として活躍。卒業後は軍隊に入り、ベトナム戦争で仲間を救って勲章をもらい、除隊後はエビ漁を始めて大成功を収める。しかし、幼い頃から思い続けているジェニーとは再会と別れを繰り返し……。 主演であるトム・ハンクスは先日観た「隣人は静かに笑う」ぶりである。 トム・ハンクスはやはり良い顔をして…

こんにちは！りんりんです♪ 今日はスペインへ留学する日本人の友達と話していておもしろかったトピックについて書いてみたいと思います！ 海外に住めば色々なカルチャーショックがあるのは当たり前のこと。その中でも、スペインに住んでみて最上級にびっくりしたのが、「予定が組めない」ということです。笑 日本人のみなさんには「どういうこと？」と思われるかもしれませんが、スペインで生活したことのある日本人の方にとっては、「あるある〜」ではないでしょうか。 スペイン人は、予定や約束に対して全く違う概念を持っています。 これを理解しておくだけで、無駄に落ち込まずにすみます。 予定が一向に組めない スペイン人は先の予…

アラサー女がアラサー女性のA子に恋をした話。 最終話です。 前回まではこちら↓ 女性に恋をした女の話（第四話） - 吾輩のブログ。名前はまだ無い。 A子とはショッピングモールの駐車場で別れたのが最後 公園からショッピングモールの駐車場まで、私の車で戻った。 帰りの社内でもほとんど会話はなく、ショッピングモールに着くまでが妙に長く感じられた。 ショッピングモールの駐車場に着くとA子は「じゃあね、ありがとう」とだけ言い、自分の車へと戻っていった。 そのまま、私のほうを振り返る素振りもなく、さっさと車を発進させて駐車場を出ていった。 A子と直接会ったのは、それが最後だった。 ひとつの恋が終わったとい…

今週のお題「名作」 こんにちは。砺波のチューリップフェアに行って来ました。春に咲く花の代名詞です。 真っ赤なチューリップというと、やはり『おやゆび姫』。世界の名作ですね。 デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの代表作の一つ。 「目先の損得よりも、大切なのは自分が心から求めるものを選択すること」自分の気持ちに正直に生きること、それがとても大事なことだと教えられる作品です。 中国の詩文集が語源とされる「金科玉条」は人が大事にしているルールや教えという意味で、現代では法律や規則以外に、信念や教訓などを含んだニュアンスもあります。 同時にネガティブな意味で使われる場合は、どうでもよい…

自分軸で生きることは、自己を大切にすること。 私は、学生時代にいじめにあった事もあり、大人になってから人に嫌われることがとても怖かった。だから、嫌だなーと思う事も「No」が言えなくて、自分の本当の気持ちを押し殺して生きてきた。 自分だけが我慢すれば、世の中上手くいくと思ってた。 でもある時（20代後半に差し掛かりの頃）、何もかも上手くいかないと感じることがあった。何をしても裏目に出て…その結果として心が疲れ果て、孤独感に苛まれた。 そんな時、一つの書籍に出会う…。自分の気持ちに正直に生きる勇気を持つことの大切さに気づきました。 がんばっても報われない本当の理由 （PHP文庫） [ 心屋仁之助 …

今年から新しい働き方にシフトすることになり、 どうやらセッションをやりながら仕事をすることが「今年のアクション」になりました。 ことあるごとに「新しいことに挑戦する」お題が来ていましたが、今年もその挑戦を言われています。 WワークOKのところに勤めることが決まったので、予定通り4月からレイキヒーリングのセッションが出来るので、嬉しい限りです！ 対面とzoomでの遠隔、どちらも対応可能にしています。 私の方針は「狭く深く」なので、あまり積極的には広めないでいきます。 あなた自身の感覚で「良いな」「受けたい」と感じた方は、是非。 ・ ・ ・ ・ 人は往々にして、慣れていることを続けたくなるし戻りた…