感性を取り戻す

直観で生きながら、より良い世界を目指しているみなさま、こんにちは！ 勘がいい人は、ちょっとした違いを感じ取ってますよね。 発せられる言葉が、本音かどうかも。 おそらく感じ取っているから、嘘が嫌い。嫌いというかものすごい違和感があって、気持ちが悪いって言うのかな。 勘がいいと言うと、霊感があるとも言われますけど、ワタクシ的には霊を感じる能力はないので、直感だと思っています。 でもね、嫌な人のことをずっと思い出したり、考えたくないのにどんどん浮かんでくるのは、左脳・思考の仕業とも、生き霊の仕業とも言われます。 強い想念は、意識の集合体となって形を成すので、思考が生き霊になるって感じですかね。だとす…

みなさんは過去の嫌な思い出を引きずることはないですか？ 自分が育った家庭環境で親同士の喧嘩が絶えなかった、学生時代のいじめられた記憶、 仕事でうまくいかなかった過去・・・。 様々なことを経験してきたから、今の自分というのが存在します。 今回は過去の生活の中での嫌な出来事をどんな風に癒して解決していくか？？ を考えてみたいと思います。 今までの育った環境や学校で学んだことをデータ更新せず強く信じ込んでしまい 〜しないといけない、この場合は〜じゃないといけない・・・ねばならない‼️ そんな風に信念が強くなってしまうとどうしても思い込んでしまい固定観念になってしまい こんな風に頑張らないと、この時は…

歌舞伎を見ている時 義経千本桜だったと 思うけれど 三味線の音が 狐の鳴き声 狐の化身となった人が 泣いている こころの声に聴こえたり 小説を読んでいる時 小説の内容が 頭の中で ドラマのように 映像が見え、音が聴こえ 高速道路を走る場面では 外灯の明るさと 疾走感だったり 流れる風を感じたり 何かを通じて こころで感じる感性があった もともとのわたしは 感性が豊かなのだと思う こころとからだに ストレスがたまると それに囚われて 感性が鈍っている 感性を 自分のためではなく 他人との関係に 活かしてしまい 振り回されてしまい 自分を削ってきて しまったのかもしれない 歌舞伎や舞台を 見に行っ…

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時代の波に流される現代人、社会課題に挑むべき新たな視点とは まだ世に出ていない仕掛け人たち 「地域創生と課題解決」という国が掲げた漠然とした衰退支援策に携わり早10年強。メディアプロデューサーやプランナーという生涯生業や、膨大な人間取材交流を通じて得た独自のストーリーを、ある人物からの総括寄稿や登壇依頼があり、浅学菲才の身ですが、回顧や懐古の情を籠めて述懐してみました。 いろんな分野で葛藤や挑戦される心良き皆さんや守り戦う仲間たちに、生の実体験談を楽しみながら、何かのヒントに感じて頂けたら幸いです!! Written by Bizしゃちょの丸裸波瀾万丈伝 一億総モヤモヤ 現代社会を生き抜くため…

本日もご覧いただきありがとうございます。 はるはること春名春佳です。 感性の話のラスト・感性を取り戻すお話です。 前回は休めというところで終わっていましたね。 主治医にも、 「体が動かない感覚を大事にして、エネルギーをあまり使うことはするな」と言われていました。 でも、医療を信じていなかった（というか、自力で治ると誤解していた）わたしは、完全には従いきれず、感性という言葉にとり憑かれたように「感性、感性」と言い続けていました。 紆余曲折あって結局寝るしかなくなり、おとなしくしていたら、おかげさまで少し元気が出てきました。 そこで、ふと出かけた雑貨屋さんで出会ったのが、ロルバーンダイアリーです。…

本日もご覧いただきありがとうございます。 はるはること春名春佳です。 前回に続き、感性が失われるお話です。 前回は、have toにエネルギーを費やされたところで終わっていましたね。 わたし、自慢じゃないですが体力のなさには自信があります。それを気力で補っていたわけですが、その気力も限界があるわけで。 しかも、外面はタフでつよつよなイメージを作りあげてそれを演じていたので、周りは気づくはずもありません。 でも内実は、Noを言うのが苦手でいろんなことを引き受けることも多く、キャパオーバーに。 どの仕事も手を抜いてはいけないと思い込んで全部に全力投球するから、そりゃキャパオーバーにもなります。疲れ…

はじめに― 過日、友から手紙をもらった。このまま戸棚へしまい込むのがあまりにもったいなくて、頼み込んでここに掲載させていただく許しを得た。ごく私的な部分ははぶいた。■記号などを入れた編集をわずかにさせてもらった。文中「俵津ランド物語・自由庵憧鶏」とあるのは、わたしが「俵津ホームページ」に、自由庵憧鶏（じゆうあんしょうけい）のペンネームでコラム連載させていただいていた「俵ランド物語」（たわらんどものがたり）のことである（右リンク欄）。現在のこの「虹の里から」も一部入っていると思われる。ぜひ読んでください！それでは！ 毎日、暑い日が続いておりますがお元気でご活躍のことと存じます。 先日は、電話で話…

この10年くらい、あるいはもっと長い期間、ずっと変な夢を見てたような気がする。何かにとらわれてずっと袋小路のなかにいた。ずっと何をしてたんだろう。心を1人にするということが、不意にわかった感じがする。 心配と反芻に生きてしまうことの恐ろしさを、いろんなすごいものや、そうした生きてきた自分を見て感じた。もう本当に、散々、感情的にゾッとしてしまった。自分にとってどうしてもあまりにエクストリームなものにすごく触れて、この初夏になって閾値に達した。もう、とにかくいろんな極北をめちゃくちゃ見てしまった。汚いものはもう見終わったし、嫌な気持ちも味わい終わった。ついそんなふうに思うし、その上で、そんな日々が…

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今日誰のために生きるを読みました。 結果、とにかく自分を犠牲にしてる人が多い。自分のために生きることによって皆が幸せになり、周りの人環境すべてのものに感謝しありがたいと感じる。 すべての方に感謝してそれを伝えて発信しているか、それがいかに大切かと言うことを教えてくれる本でした。 アフリカの小さな村で教わったことを纏めています。 今日、誰のために生きる？ 作者:ひすいこたろう,SHOGEN 廣済堂出版 Amazon 人気の本と言うこともあり、 ワクワクしながら読んだのですが、確かに幸せになる方法、とてもシンプルで簡単なことではあるのですがわかりやすく書かれています。 1️⃣効率よく考えるのであれ…

ない、とにかく時間がない。 やりたいこと、やらねばならないこと、これらの量と使える時間の比重があまりにも見合ってなさすぎる。圧倒的に時間が足りない。 というより、やらなきゃいけないことに追われてるときほどあれやこれやとやりたいことが浮かんで出てくるのはなんでなのだろうか(テスト期間ほど部屋の掃除をしたくなるあれ)。 この現象の名前はなんだ。 とりあえず今週いっぱいは勉強に時間をたっぷり使って試験を片付ける、ほかのことはそれからやるんだ。 やってやるんだ。 皆さんこんばんは、ずいぶんと長い前置きでしたが今日はこれだけは必ず書こうと思って一目散に指を走らせました。 試験が終わったら、土日の使い方か…

現在の私が20歳前後の青少年だったら、これを読んでどう思っただろうか。にしては、あまりにも時の経過があり過ぎて、当時の感性を取り戻すには遅すぎる。ただ、19歳だった私なら、作家としての野望もなく遥かに遠い存在に思えたかもしれない小説家。読むに精一杯で原稿用紙に向かうなど出来もしない話だった。大体、意表を突くようなこのタイトルからして思いつかないし、男と同部屋に居たからといって、唐突に背中を蹴りたくなったという衝動的な気持ちもよく解らない。主人公の二人が処女とも童貞とも書かれていないが、それほど恋愛感情がないままに男の部屋に上がり込んでしまうのはどういうわけか。併しながら19歳で芥川賞というのは…

▼世界のサカモトの世界（ブログの枕単編） 来る３月２８日に一周忌を迎える坂本龍一さんですが、名前に「龍」の文字がつく人は辰年生まれの人が多く、坂本龍一さんのほかにも村上龍さんや芥川龍之介なども今年が年男の辰年生まれだそうです。因みに、坂本龍馬は辰年生まれではなく未年生まれですが、母・坂本幸が懐妊中に「麒麟」を受胎する夢を見たことに肖って、麒麟の頭＝龍、麒麟の胴体＝馬から「龍馬」と名付けたそうです。幕末、坂本龍馬のために奔走したイギリス人貿易商のＴ．クラバーは後に坂本龍馬の旧友・岩崎弥太郎の弟と協力してビール会社（現、キリンビール）を創立し、Ｔ．クラバーの提案で「麒麟」のエンブレムが採用されまし…

一日に一体どれだけの涙が出るのだろう。人間の体の半分以上は水分という。体はある意味貯水池なのかとも思える。そこから出ていく水分と言えば、排泄物、汗、そして泪だろう。すると体重六十キロならば三十リットルの水分を放出できるのか。そんは話は医学的には成立しまい。まず脱水症状がおき生命にかかわるだろう。しかし涙ならいくら出てもたかが知れているのではないか。小さな目玉から溢れるだけだから。 我ながらよく泣くようになったな、と思うのは老境に入ってからだった。正確には会社を早期退職しガンに罹患してからだった。子供から青年を経て成人へ。親に育てられ何処かで独立して家庭人へ。いくつものステージが人間にはある。そ…