自分を取り戻す

みなさん、いかかお過ごしですか？ 「私」を取り戻す、心に寄り添う ”MINAZUKI” 片付けアドバイザー 梶村まゆみ です♪ 「MINAZUKI（みなずき）」って、何？と聞かれたことがありました。 この言葉には、私が片付けアドバイザーとして歩んでいくうえで、とても大切にしている「想い」が詰まっています。 「MINAZUKI」は、私の大切な娘たちの名前からつくった言葉です。 そしてもうひとつ、こんな意味も込めました。 「みんな、自分のことが好きになってほしい」 私は長い間、自分を責めながら生きていました。 片付けができない主婦、母親としての自分に、どこかでずっと劣等感を抱えてきたのです。 でも…

⚠️この記事には、心の奥を見つめる問いが含まれています。 内省には癒しの力がありますが、準備が整っていないと、逆に心をかき乱す危険性もあります。 深掘りする覚悟がないと感じた方は、どうか無理に読み進めないでください。今日は、この記事を読まないという選択も、あなたにとってのやさしさかもしれません。 最近、SNSの中で誰かと比べて、気づけば、自分にダメ出ししていませんか？ 「ちゃんとしなきゃ」 「迷惑かけちゃダメ」 「失敗しちゃいけない」 ——そんな声が、ずっと私の中にもありました。 それが“当たり前”だと思っていたし、むしろ“ちゃんと生きるためのルール”だと信じていました。 でもある日、ふと思っ…

― 愛に依存しているんじゃなく、“安心”を求めてるだけかもしれない 恋愛がうまくいってるときはすべてが輝いて見えるのに、うまくいかないと、世界がグレーになる。 「また連絡を待ってしまった」「彼の一言で1日が左右されてしまう」「恋愛に振り回されて、自分がいなくなってしまいそう…」 そんな自分に、ふと疲れてしまう日ってありますよね。 でも、それは“弱さ”じゃなくて、あなたの心が「安心したい」と願っている証拠かもしれません。 ■ 恋愛がすべてに見えるのは、「心の拠りどころ」を求めているから 恋愛に強くのめり込むとき、それは「相手が特別だから」だけじゃなく、**“自分の存在を確かめたい”**という気持…

☀️土曜日：リセット... 「土曜日は、自分を取り戻す日」 平日に置き忘れてきた“自分”に会いにいこう～♪ちょっと遠回りでも、好きなことに手を伸ばそう。 家族との時間、趣味の時間、ひとりの時間...( ^o^)/忙しさの中で...くすんだ心に、光を差し込みましょう。 やらなきゃいけないことはあるかもしれないけど、「今日は、これだけやればOK」と決めてみてください。 心を整えるって、立派な仕事ですよ！？ もちのろんで「自分磨き（スキルアップや考え方について）」大歓迎なのです。 無理せず、でも前向きに。ポジティブにいこう♪ ランキング参加中ライフスタイル ランキング参加中雑談 「Udemy」好きが…

― 比べてしまう心は、実はチャンスかもしれない なんだか今日は周りがすごくキラキラして見える。SNSを見ていると、「あの人は仕事も順調」「この人は見た目も完璧」そしてふと、自分のことがちょっと小さく感じてしまう── そんな日、ありませんか？ でも実は、それって「悪いこと」じゃないかもしれません。今回はそんな“比較して落ち込む日”を、自分を取り戻すきっかけにする考え方をお届けします。 ■ 比較は「自分の内側を照らすライト」 人が他人と比べてしまうのは、当然のこと。それは、**自分が「何かを求めている証拠」**なんです。 人のキャリアが羨ましい → 自分ももっと評価されたい 外見が素敵だと感じる …

咲けなかった場所が、私を責めてきた その場所は、本当に“咲ける場所”だった？ 「咲けなかった私」ではなく、「その場所が合わなかった私」 自分で「咲ける場所」をこれからつくっていく ☕️今日のひとことまとめ 咲けなかった場所が、私を責めてきた 「置かれた場所で咲きなさい」って、素敵な言葉だなって思います。 でも、正直ずっと、この言葉に傷ついてきた気がしていて。私は、置かれた場所で咲けなかった人間です☺️どれだけ頑張っても、認めてもらえなかった。 水も光も届かないような、心が干からびてしまうような場所で、 それでも咲けなかった自分を、ずっと責め続けてきた20年があります💨 その場所は、本当に“咲け…

こんにちは、さいです。 第二回です。私が20年抱えていた心の傷をようやく乗り越えたお話を綴ってみました。 「きれいにならなきゃ」じゃなく「きれいになれない私だった」 母がいない私が選んだ、必死のサバイバル 「魅力がない」と思わされた日々へ、今だから言えること ☕️今日のひとことまとめ 「きれいにならなきゃ」じゃなく「きれいになれない私だった」 「外見が理由で誰も私を助けてくれなかったのかな」 「肌が荒れていたから、太っていたから、誰にも目を止めてもらえなかった」 「嫌われる見た目なのかも」これは当時の私の“泣き言”ではなくて、自己分析でした。 そんなふうに思ってしまう私が、心の奥にずっといたん…