リスト::美術館 札幌芸術の森(Sapporo Artpark) 恵まれた自然環境の中で芸術家による芸術活動の高まり、市民による芸術活動の参加、さらには札幌独自の文化を内外へ発信することを目指し、平成11年に完成。 札幌市の南にある自然環境豊かな丘陵地に位置し、広さ40haにおよぶその敷地には、鑑賞、発表、制作、研修、情報交流の機能を備えた各種芸術施設が点在する。札幌の複合芸術文化施設として北方の芸術文化を創造・発信していく役割を担っている。
おはようございます。 札幌の3連休は晴れ予報。 って事で、昨日は僕と奥さんと娘と三人で息子の学祭へ。 バンド演奏を聴いたり、生徒が作った料理食べたり、息子の友達と話したり、息子と話したり。 若いパワーを感じるとっても良い学校祭でした。 次に向かったのは「札幌芸術の森美術館」 水木しげるの妖怪 百鬼夜行展を観てきました~! ゲゲゲの鬼太郎でお馴染みの妖怪や、水木しげるさんの幼少期の話など、とっても面白い展示物ばかりで、僕も奥さんも娘も興味津々で見入ってしまいました。 その後は園内を散歩してから帰宅。 楽しい一日でした! 今日は街中へ行き、お世話になっているお客様への、お中元を購入してきます。 今…
金曜日は久々にたくさんアルコールを摂取したので、二日酔いを覚悟していたけど特に問題なく起床。筒井康隆の『文学部唯野教授』を本格的に読み始めてニヤニヤしていたら、水木しげるの妖怪百鬼夜行展に行ってみることになったので昼頃出発。 道すがら一年ぶりくらいのスープカレー屋、メディスンマン。辛さをどうしたら良かったのかGoogle Keepで検索。25は辛いらしい。美味しさ重視なら20と書いてある(過去の私が)。最近辛さに弱くなってきたので15にしてみた。辛いけど美味しい。辛美味しい。美味しいけど量が多くて完食できず。 芸森美術館へ。水木しげるの妖怪画と、それが出来るまでの研究の過程や水木しげるの蔵書な…
最低気温が0.9度、秋はどこへやら。ほうとう、おでんに鍋、夕飯も真冬のメニューです。 毎年見に来る、黄色く色づいた美術館の銀杏の木。 お天気が良い日は遠くの山々がくっきり。あちこち行ってみたものの美術館の芸術の森が一番心地よく過ごせます。それにしても表通りが残念だなぁ・・何度も言ってますが。 本格的な紅葉はもう少し先でしょうか。 夕暮れ時は施設内のカフェの灯りがいい感じ、閉店間際なのでまたの機会に。 バラ園では良い香りのする薔薇探し。それぞれ香りが違って楽しい。真紅の薔薇はヴィクトル・ユーゴ。撮影した他の薔薇は調べてみると、プレートの名前と一致しないものあるので掲載はなし、にしました(笑)。 …
こんにちは!naoです! 今日は奈良県宇陀市にある 「室生山上公園芸術の森」に行ってきました。 8月末から毎週休日に散歩しているのですが、いつもと違う場所を歩きたいと思っていってみたら凄くいいところでした! 私はこの景色が一番好きです! 今週は仕事が忙しく残業する日も多かったのですが、心も体もリフレッシュできました! フォトジェニックな場所なので、写真を撮るのが好きな人や気分転換したい人はぜひ行ってみてください! 本当に綺麗なところで別世界に来たような気分になれます! 入園料は大人410円、高校生200円、中学生以下無料 JAF会員証があると1枚で5人まで100円割引してくれます ランキング参…
ちょっと諸事情がありまして、昨日は会社を早退しました。必要な契約書にサインしまくったり、聞いたこともないようなワードを頭の中で紡いだりしたのでヘトヘトになりました。僕には無理ですといいたかったけど、最後の挑戦だと思って頑張りました。所詮、僕もいい歳になった(57歳)ので、失うものは何もないです。全てを無くしてもなんとか食べてはいけるような気もします。そうであるなら冒険して楽しまなくちゃ損ですよね。思い切りはみ出しながら生きていきたいと思います。知れてますけど。そんな気持ちになった僕の家の廊下のカレンダーは内田新哉と決めています。昔は、適当なカレンダーを掛けていたのですが、新哉さんと出会ってから…
芸術の森。 とっても楽しかった!です! 道沿いにあった水路。梯子があるのがなんともおしゃれ。 小学校の授業とかで芸術の森には来たことあったけど、野外美術館のみでした。 そこで今回は野外美術館以外メインの散歩しました。 湖に浮かんでる白いヤツ、めっちゃ動く。カモもめっちゃいます。 なにより水が多く、どこをとってもサマになってサイコ―です。 午前ぎりぎり晴れててよかったーーーー!!(午後は雨) アートホールの内部。床のオレンジと階段の青のコントラストにしびれる。 芸術の森には「アートホール」なるものがありまして、ホールを優良貸出してます。 友達と行ってたんですが、ロビー内が良すぎて、2人でめちゃく…
芸術の森に行って 改めて思いましたが 素晴らしい作品を作る アーティストと お金の面での豊かさは 素直に比例しないですよね💦 これから世の中は、仕事や収入に関しても 仕組みや価値観や何が大切かの 変化がありそうですが、 今のところは、 素晴らしいアート作品を作って 売れるアーティストもいらっしゃれば、 お金に変える、という事自体に 興味ないアーティストも 沢山いるでしょうし 生活費くらいは稼ぎたいけど なかなか作品が売れない、 けど安売りはしたくない、 といった状況もあるでしょうし なかなか難しいよなー と思いました🌟 私も今日見たガラス製品や銅製品など 素敵だなぁ✨こんな食器に囲まれた暮らし…
県立美術館でフランソワ・ポンポン展が開催されています。三連休最終日の夕方なら混雑していないだろう、と出かけてきました。 ポンポンさん、名前がかわいすぎて一度で覚えられます。動物彫刻の代表作家で、出身地のブルゴーニュ地方のディジョン美術館と群馬県立舘林美術館などから作品が展示されています。今回は芸術公園の中をゆったり歩きました。 美術館と文学館が同じ敷地にあり、たくさんの緑に囲まれています。この日は湿度が低く、暑くもなく貴重な過ごしやすい一日。風があるので大きな木々のさわさわと揺れる音が心地よい。 お馴染み、佐藤正明さんのビッグ・アップル。小高い丘になっているので、ごろりと横になって休日を満喫し…
田舎の静かな風景の中にひっそりと佇む美術館をご紹介。 ここは、栃木県那珂川町にある広重美術館。 日本の建築界で著名な隈研吾さんによってデザインされた。 隈研吾さんは、東京オリンピックのメインスタジアムである国立競技場を設計した人。 彼のデザインは、斬新さと美しさで注目を浴びた。 この美術館もやっぱり斬新・・・そしてとても美しい。 ゆったりとした平屋建ての構造と、切妻の大屋根。 自然と調和し、周囲の風景に溶け込むように計画されている。 美術館全体は、格子(ルーバー)に包まれ、太陽光が時間とともに移り変わることによって、異なる表情を見せてくれる。 建築の美しさと自然の息吹を組み合わせ、訪れる人々に…
振り返ると去年もほぼ同じ日程で鬼怒川温泉の旅をしていました。しかもお宿も今回と同じあさやホテルです。ただ去年は東武電車のスペーシアxとSLでの電車の旅でしたが、今年は車で出かけました。特に狙ったわけでもないのに去年と今年は同じ鬼怒川温泉、同じあさやホテルへの旅がクリスマスプレゼントになるとは。年の瀬、クリスマスプレゼントはあさやホテルで過ごす一日が恒例になるかもですね。 日光に向かう快晴の日 急に寒くなり日本海側、特に北海道では十年に一度の大雪となった今日この頃。でも関東は雲ひとつない快晴で、一路日光を目指して車を走らせました。お昼は焼きうどん お昼ご飯ですが去年は定休日で来れなかった、日光の…
(ロートレック フィロス・コレクション 時をつかむ線展) ★ロートレック フィロス・コレクション 時をつかむ線展 札幌芸術の森美術館、2024年10月12日(土)-2025年1月5日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp www.stv.jp 大衆文化が爛熟した19世紀末パリ。ベル・エポックとよばれるこの時代に活躍した画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864年-1901年)は、歓楽街であったモンマルトルにアトリエを構え、そこに生きる歌手や芸人たちを描きました。本展は、ロートレックのグラフィック作品の個人コレクションとしては世界最大級のフィロス・コレクションで構成され…
12月6日(金) 254日目 笠間芸術の森公園てのがあったので行ってみます。名前からしてパブリックアートが並んでそうなのですが広いだけで何もありません。インフォメーションセンターで案内図を貰うと「陶の森」ってとこにオブジェが並んでるらしい。ぐるりと朝散歩です。笠間稲荷に寄ると有料駐車場ばかりなのでスルーします、と言うか以前に来てるの思い出したわ。笠間城は震災被害で本丸に入れないようなのでこれもパス、笠間市歴史民俗資料館は午後からの開館なのでこれもスルーです。歩を進めます。 本日も笠間でお目覚めです 笠間芸術の森公園へ こんなのくらいしか無いのかな、と思ってたら 「陶の杜」ってとこにオブジェが並…
令和4年12月26日(月) 快晴 2日目。今日は、甲州街道を10㎞ほど稼いでから、甲府市内の名所を巡るという計画です。今日も快晴で風もなく、宿舎のホテルから自転車も借りられます。充実した1日になりそうです。 7時にホテルを出て、舞鶴城跡に行き、山を眺めてから相生交差点へ。ここから塩崎駅まで甲州街道を歩きます。 目次 1 舞鶴城跡 2 県立文学館・美術館 3 竜王町・慈照寺 4 信玄堤 5 赤坂台〜今井地区 6 中央本線で甲府駅へ 7 太宰治が暮らしていた町 8 躑躅ヶ崎館跡 9 甲斐善光寺 10 東光寺 11 甲府市繁華街 12 再び県立美術館へ
(ロートレック フィロス・コレクション 時をつかむ線展『エグランティーヌ嬢一座』(部分)、1896年、リトグラフ) ★(ロートレック フィロス・コレクション 時をつかむ線 展」 札幌芸術の森美術館、2024年10月12日(土)-2025年1月5日(日) (WEBサイト→) artpark.or.jp www.stv.jp 大衆文化が爛熟した19世紀末パリ。ベル・エポックとよばれるこの時代に活躍した画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864年-1901年)は、歓楽街であったモンマルトルにアトリエを構え、そこに生きる歌手や芸人たちを描きました。本展は、ロートレックのグラフィック作品の個人…
最近は障がい児育児でヘロヘロながらも、薬を増やしてからめちゃくちゃ調子が良いので少しだけタスクを増やしてみることにした。それは…。 ・小銭(100円200円)貯金 ・家計簿 ・メモ帳習慣 ・ストレス解消の為の宝探し兼冒険 このブログでもお馴染みの小銭貯金だが、100円の方は累計8,000円、200円の方は先月から始めて7000円貯まった。100円の方は珈琲紅茶ハーブティー用の貯金、200円の方は美容代を貯めて美容室やエステに行ったりコスメを買おうと貯めている。元々お金遣いが荒い私だが、買うのを我慢すればお金が貯まるということを可視化したかったので始めた。少額なので負担も少ないし、思いの外大金に…
皆さまこんにちは!いかがお過ごしでしょうか(^^)/ 芸術の秋!みなさん、美術館巡りとかしてますか? 私は先日、京都にある アサヒグループ大山崎山荘美術館 で開催中の「丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス展」を観てきました!紅葉もちらほら色づき始めた山荘美術館の風景と、ワイエスの静かな作品たち。もう、秋気分をたっぷり満喫してきました。 アンドリュー・ワイエスってどんな人? アンドリュー・ワイエスは、20世紀のアメリカを代表する画家。写実主義の巨匠で、特に《クリスティーナの世界》(1948年)は一度は目にしたことがある人も多いのでは? 彼の作品の魅力は、なんといってもその 「静けさ」。でもた…
「アサヒグループ大山崎山荘美術館」で開催中(2024年9月14日~12月8日)のアンドリュー・ワイエス展に行ってきました。 今回の展覧会で披露されるワイエス絵画は、埼玉県朝霞市にある「丸沼芸術の森」が所蔵する水彩・素描コレクション。 公式サイトで混み具合を確認して、混雑を回避できそうな平日の午後に訪問。チケットを購入するため、受付で少し待ちましたが思ったよりもすんなり入館できました。 実は「丸沼芸術の森」のワイエスコレクションは、2004年に姫路市立美術館で鑑賞済み。約20年経って再会したわけですが、やはり深く心に響きました。今回の展覧会は出品絵画が約30点ほどで展覧会としてはやや小規模。足を…
「水の声 土の記憶」展へのプロセスとステートメント 中島洋 アーティストとよばれる表現者の役割、特に現代アートにおいては多様な視点を提起することではないかと思っている。さらには、表現者にとって、制作のプロセスにおいても、多様な発見や学びがある。それは、あらゆる芸術や文化への脈絡のない好奇心を続ける人生の積み重ねでもある。 私の20代前半の映像表現の一つに《Waters Room》がある。台所の窓から見える木々の揺れを撮った短い作品だが、手前に水道管の蛇口がある構図になっている。なぜ蛇口を入れたのか。 1992年にシアターキノを設立する時、運営に専念するため制作活動を休止した私は、映画館の運営と…
見えるものと見えないもの アサヒグループ大山崎山荘美術館「丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス展 追憶のオルソン・ハウス」に行ってきました(展示は2024年12月8日まで)。 こちらの美術館は、大正から昭和にかけて建てられた実業家の別荘がもとになっています。展示やコレクションのみならず、立地や建築、広い庭園など、空間全体が魅力的な美術館です。 来館者を迎えてくれるトンネル。別世界への入り口、という感じです。 トンネルを抜けて、自然豊かな遊歩道をゆっくり歩くと、美術館の建物が見えてきます。本館は、別荘として使われていた洋館。内装も凝っていて、建築だけでも見ごたえがあります(館内撮影禁止のため…
(ロートレック フィロス・コレクション 時をつかむ線展) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー ロートレック フィロス・コレクション 時をつかむ線展」 札幌芸術の森美術館、2024年11月23日(土・祝)14:00 (WEBサイト→) artpark.or.jp www.stv.jp 大衆文化が爛熟した19世紀末パリ。ベル・エポックとよばれるこの時代に活躍した画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864年-1901年)は、歓楽街であったモンマルトルにアトリエを構え、そこに生きる歌手や芸人たちを描きました。本展は、ロートレックのグラフィック作品の個人コレクションとしては世界最大級のフィロス…
こんにちは、愛知県岡崎市にある 学生の店シバジの柴田ゆきのりです。 おかざき世界子ども美術博物館では 11月8日から特別講座「おもいのままアート おさんぽポシェット」の 申し込みが始まります。 日時は11月12日10時からで 対象は未就学児とその保護者 定員は先着10組 参加費は300円となっています。 カラフルなウレタンを使ってポシェットを作り 芸術の森へのどんぐり拾いもやるようなので 楽しめるのではないでしょうか。 www.city.okazaki.lg.jp