五泉市蛭野地区は県内でも銀杏の産地として有名で、集落には100本以上の銀杏 の木が植えられ、黄葉時期になると一面がこがね色に染まる事から「黄金(おう ごん)の里」と呼ばれています。 銀杏は樹齢200年~600年といわれる巨木が多く、雄大な白山を背景に黄葉が広がる のどかな田園風景は、秋の五泉市を代表する景色のひとつと言われています。 蛭野地区に入ると、あちこちで、銀杏の木が、見えてきます。 毎年必ず見にいく、大銀杏が、霊峰白山を背に、きれいに黄色く色づいている のが、見えます。 銀杏の木の下には、墓なのか石碑なのかは定かではありませんが、何基かあって、 それが、素敵な風景を作っています。 手前…