低き所に水溜まる(ひくきところにみずたまる)意味水は自然に低い所に流れるように、利のあるところは利を求めて人が自然に集まってくることのたとえ。また、悪い者のところには悪い者が集まるたとえにもいう。 ”溜まる”というのがすでに相当嫌なイメージを伴いますね。ゴミとか、不要なものが連想されますし、溜まっている人はたいていロクなもんじゃない事が多いです。 悪い人じゃなくても例えば今の会社に、朝礼の後事務所の出入口付近でミーティングをはじめる意味不明のグループがいて、たまたまじゃなく、毎朝邪魔なんです。ああいうのは、たまたま偶然だったのが習慣に昇華してしまった現象なのでしょう。 私だって高校生のころは営…