橋本治に関して思ったのは、橋本さんもものすごい量の本を刊行したじゃないですか。ああいう度を超えたクリエイティビティって、私はなんとなくわかる気がするんですよね。つまり、トラウマがエンジンになっているんじゃないかなと思うんです。(横道誠、菊池真理子、二村ヒトシ『「ほどよく」なんて生きられない』明石書店、2025) こんにちは。あっという間に光り輝く週の最終日です。4月のあのトラウマレベルのストレスフルな忙しさに対して、土日月火の4連休では少なすぎるのではないでしょうか。こんな状態では「ほどよく」なんて生きられません。ストレスを緩和すべく、昨夜、 酔り道。 いわゆる「コーピング」ってやつです。えっ…