今日は、台湾語(閩南語)の第一回目の授業を受けに 南森町にある台湾語の専門学校へ行ってきた。 台湾の公用語は大陸と同じ北京漢語で、 ちょっとした単語の言い回しの違いこそあれ、 北京語が話せれば台湾での生活に問題はない。 しかし、将来台湾に住もうと思っている僕は、 地元の人達の日常語である台湾語が話せれば 台湾生活がもっと楽しくなるはずだ、と考えた。 実際、中国の広州に留学していた時、 公用語の北京語以外に広東語が話せたお陰で、 様々な人と深く交流することができたからだ。 先生は35歳くらいの少しハイテンション気味な ぼっちゃりした台湾女性で、オーナーでもある。 生徒のほとんどは華語(北京語)を…